【ラノベ】チアーズ! 3巻【感想】
著:赤松 中学 イラスト:こぶいち
そう指すしかなくても、そう指したくないのだ。なぜか、今。
2018年9月の新刊。約3ヶ月の積み。8ヶ月振りの新刊。『緋弾のアリア』29巻からは連続刊行。当初の予定では同時発売だったんだっけな?
表紙はクィーンズのカリスマ、白亜。惜しげもなくおへそを晒しちゃってまぁ……。やーらしーですわ。
って、チアーズのメンバーより先に出ちゃうのかよ。
さて、いよいよチアーズに最後のメンバー、宮里阿実が現れる。彼女は自分の目的のためクィーンズを抜けてきたものの、ずば抜けた技量の持ち主で……。
おいおい、チアリーダー達が試合に負けた選手達に八つ当たりされるのはよくある事なのかよ……。流石スポーツマンシップ(笑)ですわ。
で、点数を稼ぐことに意識が向き過ぎてギスギスしまくりのクィーンズと対照的にチアスピリッツを持っているチアーズが輝いて見える。
というかクィーンズみたいなギスギスした環境で何か楽しいんだろうか……。
阿実がクィーンズ一軍に入れるチャンスをふいにするシーンはやっぱりちょっとアツいんだよねぇ。直子部長が信頼には信頼が返ってくると言っていたのがばちこり!とハマって気持ち良かった。
次は2018年12月に『緋弾のアリア』30巻、2019年2月にこちらの4巻。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・チアーズ! 2巻(2018/01)
・チアーズ! 4巻(2019/02)
著者リンク
・緋弾のアリアⅩⅩⅨ 盟約の諜侯(2018/08)
・緋弾のアリアⅩⅩⅩ 茉莉花を追え(2018/12)
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赤松 中学
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