【特撮】仮面ライダージオウ EP18「スゴイ!ジダイ!ミライ!2022」【第18話/感想】
「順応早!」
スウォルツによって生み出されたアナザーシノビ。未来のライダーとはいえ、同じライダーの力でないと倒せないというルールは適用される。
早速2022年に向かうゲイツとツクヨミだったが、歴史が揺らぎ始めたことにより未来へのアクセスが不可能に。
ここがよく理解らないんだよなー。スウォルツだけは歴史が分岐したことを認識しただけでなく、しれっと2022年に行ってるのは何なんだろう。しかもソウゴ達が未来へ行けないことも理解してる。ちゃんと説明してほしいところである。
蓮太郎が未来でライダーになると確信したソウゴはアナザーシノビに呼び掛け続ける。自分の意志で未来を選べと。
その声に感化された蓮太郎はスウォルツへの反逆の意思を示す。
すると白ウォズの手元にはシノビミライドウォッチが出現。これを使うことにより仮面ライダーウォズはフューチャリングシノビへと変身。アーマーという名称ではないからか、あまり鎧っぽい感じではない。
フィーチャリングではフューチャリングっていうネーミングが良いよね。
冷静に考えたら未来から来た仮面ライダーウォズがやたら「未来」を連呼してるのっておかしいよな。彼にとっては未来こそが自分の現在なんだし……。
ソウゴを誘導し、ミライドウォッチを手にした白ウォズ。一体彼の目的は何なのかと思ったが、どうやら新しい歴史ではゲイツがジオウを倒した時に存在しない筈の3つのウォッチを使ったということらしい。
ただ、それもよく理解らんのだよなー。そういう歴史になっているってことは白ウォズが介入しなくても、いずれゲイツはミライドウォッチを手に入れるということになるのでは?
でもゲイツがジオウを倒す時点では新しいライダーが生まれる未来は発生していないのか……。うーん?
あ~、でもこの辺はきっとふわっと終わらせられる部分だろうなー。
白ウォズは早速シノビウォッチをゲイツに渡そうとするが、彼はこれを拒絶。ただ、いつまで素直に拒否していられるか……。
そして姿を現す新たな未来ライダー、仮面ライダークイズ。今度は2040年という遥かな未来の時代なんだが、現代ではクイズの変身者が生まれているかどうかも怪しいと思うのだが、どういう見せ方になるのかしら。
玩具展開としてレジェンドの最強フォームのライドウォッチの販売がスタート。これって劇中には基本登場しないのかしら。
公式サイトを見たら、仮面ライダーシノビが主役のスピンオフが作られそうな気配が漲り過ぎていて吹く。企画チームがどうのこうの言ってるから割とマジなんじゃねーか?
と思ったら東映特撮ファンクラブの方で2019年3月末に『仮面ライダージオウ スピンオフ PART1 RIDER TIME SHINOBI』が配信されるとのこと。
また1/23に行われる超英雄祭においては『PART2』の詳細も発表されるそうで。こういう書き方をするってことは次回に登場する仮面ライダークイズが主役という単純な流れではないってことなのかな?
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・EP17「ハッピーニューウォズ2019」
・EP19「ザ・クイズショック2040」
スピンオフリンク
・RIDER TIME 仮面ライダーシノビ FIRST 忍POW!「ハッタリの恋はイッポウ通行の巻」
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