【ラノベ】高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果 4巻【感想】

高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果4 (GA文庫)

著:ケンノジ イラスト:ゆすゆき

……てか、プルンプルンしてたんですか?
フ〇ーチェみたいに?

2019年3月の新刊。約4日の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙の柊木ちゃんはハロウィンの小悪魔コスプレのようだけど、最早教師に見えない……。

今回は誠治の愛人を自称するようじょ、怜が登場。彼女の存在が幸せな未来へ至るためのピースの1つではありそうなんだけれども、どうにもラブコメ的観点からするとお邪魔なキャラに思えて仕方がない……。
まぁ、あまりにも柊木ちゃんとのいちゃいちゃだけだと、ネタ切れを起こしてしまうかもしれんが……。

学祭でも誠治は社会人経験を活かして、そつなく仕事をこなしていく。やだ、誠治さん、仕事のデキる男……(トゥンク

お約束ネタの人格入れ替わりなんかも。タイムリープは気にならないのに何故か人格入れ替わりネタは違和感を覚えてしまう。あれもこれも不思議要素を入れていたら線引きが無くなってしまうのでは……。

前巻で柊木ちゃんのお母さんには認めてもらえたのに、それでもまだ未来は安定しない。どうやら鍵になるのは紗菜のようだけど……。
しかしネコミミエロメイドはけしからんですね。これは柊木ちゃん、厳しい時間帯なのでは?

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果 3巻(2018/10)
高2にタイムリープした俺が、当時好きだった先生に告った結果 5巻(2019/10)

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ケンノジ
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Posted by お亀納豆