【コミカライズ】仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火 3巻【感想】

仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火(3) (モーニング KC)

原作:石ノ森 章太郎 漫画:真じろう 監修:小林 靖子

(俺はノザマと戦う。ノザマを屈服させ俺たちを創った責任を取らせる!)

2019年6月の新刊。
共食いを繰り返し、その力を高めていく昇。それをサポートする紬さん、いよいよヤンデレ具合がヤバくなってきましたなぁ。
昇もそのヤバさに気付きつつあるが、まぁ逃れられませんよねぇ。

志藤さんとフクさんのシーンも。フクさんだけが4Cに入った経緯にも少し触れられている。4C発足に繋がりそうな描写も。
彷徨う仁さんと七羽さんのシーンもあるし、1期と2期を繋ぐような要素も入っているのが嬉しいですね。
ネオアマゾンズドライバーの設計図みたいなものあったけど、微妙に形が違うような。

それにしても扉絵に美味しそうな料理を持ってくるのは嫌がらせだろ。普通の漫画ならともかく、この漫画でそれは……。
せいぜい3冊で終わりだろうと予想していたが、もしかしてまだまだ続くのか?

巻末には志藤さんとフクさん役の俊藤さんと田邊さんの対談が。撮影中に骨折したってマジ?

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火 2巻(2019/01)
仮面ライダーアマゾンズ外伝 蛍火 4巻(2019/11)

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真じろう
講談社 (2019-06-21)
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コミカライズ,特撮

Posted by お亀納豆