【漫画】ONE PIECE 巻九十五〝おでんの冒険〟【ワンピース95巻/感想】
作:尾田 栄一郎
(世界が動き始める…その前に、「ワノ国」を開国せよ!!!)
2020年1月の新刊。発売は年末でも実質1月の新刊扱いだしなぁ。確か流通量の都合で『ONE PIECE』だけは前倒しになるんじゃなかったかしら。
『恋するワンピース』がセットになっているのは併売してなんぼの商品だからだと思われ。
さて、激突したビッグ・マムとカイドウ。多少なりともどちらかが沈んでくれれば儲けものだったのに、沈むどころか同盟締結ってどういうことだってばよ。完全にオワタ/(^o^)\
時代はうねり、ワノ国編は第三幕へ。四幕くらいまで想定されてんのかな。
まさかの王下七武海制度の撤廃である。冷静に考えたら、立場を利用してやんちゃし放題だった奴がいるんだし、もっと早くに無くなっていてもおかしくはなかったのかもしれん。
ただ、今の海軍に元七武海を抑え込めるだけの力量があるんだろうか。
大物海賊達の懸賞金発表編、ドンドン言い過ぎワロタ
しれーっと始まりの海賊団みたいな話も出て来て、いよいよ物語の核心……に迫る……のか、本当に……?
SBSでさなだが名指しでディスられてるの草。って思ったら、とんでもない大物であることが判明。ギネスに載るとかただもんじゃねぇぞ……。
燃:A 萌:B+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻九十四〝兵どもが夢〟(2019/10)
・ONE PIECE 巻九十六〝煮えてなんぼのおでんに候〟(2020/04)
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