【アニメ】ベターマン 五夜「冥 -zigoku-」【第5話/感想/ネタバレ】
「にじゅうろく……にじゅうろくぅ……にじゅろくぅぅううううぁああぁあああ!!!!」
蛍汰達を襲った産業廃棄物解体システムを操る制御ケーブルは地下を通って、ボトム・ザ・ワールドへと通じていた。
モーディワープのフランス支部からやって来た八七木と楓も加わって、改めてボトム・ザ・ワールドの調査に乗り出すアカマツ工業だったが……。
火乃紀を焼き殺そうとしていたのはアルジャーノンを発症した校長先生。爆発に巻き込まれて死亡したとのことだが、学校の先生が死んだってのに蛍汰と火乃紀のリアクション、淡泊過ぎでは?
いや、校長先生なんて顔を憶えてるかも怪しい存在かもしれないけど。
楓はぽわぽわしたお姉さんという感じか。麻御さんとは違ったタイプのお姉さんで、これは捗りますわ……(ゲス顔)
デュアルカインドであることに加え、ダウジング能力者。コンピュータ内の情報を瞬時に記憶出来るとか平然と言ってるけど、とんでもない能力でわ……。
蛍汰と楓の会話の中で、前回蛍汰が見た光の巨人の話が。あっ、あれは継続して出て来る要素なのか。Zマスターじゃないんかねぇ……?
八七木は如才ない振る舞いの誰もが認めるカッコメン。ただし何やらケイという人物に対して思うところがある様子。
一瞬、蛍汰と被ったようだが……?
八七木と楓の機体ティランは覚醒人に比べて人型ロボらしいスタイルに寄っている。モードチェンジの際に覚醒人が側転して上下を入れ替えるのに対し、ティランは前転で変形する差別化が面白い。
変形時の重心バランスとるの大変そうじゃない?
各種の情報から、敵が内部にいることが確実視され始める。覚醒人のコントールを奪われてどうすることも出来ない蛍汰の顔芸が酷いw本人は至って必死だと思うけどw
アルジャーノン患者としての異常性を発揮するへーちん。彼こそが火乃紀達を殺そうとしていた人物だった。また顔のはっちゃけ具合がなぁ。夜中に1人で見てたらおしっこちびっちゃうレベル。
ラミアが使うペクトフォレースがどういうものかの説明ってあったっけな。映像からは何か不思議な能力ということしか理解らないよな……。へーちんがビターンビターン!ってなってたが。
このへーちん、桑島法子さんが麻御さんとの兼役でやってらっしゃるんだが、2人が立て続けに喋るシーンって一発録りなんだろうか。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・四夜「醒 -MEZAME-」
・六夜「霊 -KODAMA-」
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