【アニメ】デジモンアドベンチャー：　第14話「激突昆虫の王者」【感想／ネタバレ】

「アトラーカブテリモン、参！上！━━やでぇ！」

うん？ＯＰの前半にだけＳＥが付くようになったな。今回から２クール目だから変化を付けたかったのかなぁ。前半だけというのがよく理解らんが……。

さて、入り組んだ峡谷を進む太一達はクワガーモンを率いるオオクワモンの狩場に入り込んでしまって……。
クワガーモンは性格悪いって言ってたけど、種族として性格悪いってこと？

グレイモンとトゲモンがピンチになってもすぐに超進化しないのは使い所を探っている、あるいは体力が回復し切っていないってことなんかな。作劇上、ポンポン進化するとウマくないってのもあるんだろうけど。

遂にタブレットがうんともすんとも言わなくなってしまい、どうすればいいか分からなくなってしまう光子郎。
そんな彼を支えるのは勿論パートナーであるカブテリモン。落ち込んだ状態からの復活、それが新しい進化の鍵となる展開はデジモンアニメの王道でめちゃめちゃ気持ち良いぞ。

カブテリモンはアトラーカブテリモンへ超進化。グレイモンやトゲモンのバトルも交えながら『X-treme Fight』をフルサイズで流してくれたのは嬉しかったですね。サビでフィニッシュをキメるの超絶気持ち良い……。これがエクスタシー……。

戦闘後、何故か復調したタブレット。単に光子郎の落ち込みポイントを作るための仕込みだったのかな……。
おっとＥＤは新しくなるのか。タケルとパタモンが中心となる構成。ってことはぼちぼちタケルが参戦するんかね。
これまでのＥＤと比べてわちゃわちゃしてるなｗ

燃：A+　萌：Ａ　笑：Ｂ　総：A+

2020年11月20日アニメ

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