【ノベライズ】覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ number.09 輪 -RING- 西暦二〇一七年(9)【第64回/感想/ネタバレ】
「これが“終焉を超えた誓い”だぁぁぁっ!!!!」
極大のブロウクンファントムによりトリプルゼロは次元の向こうへと押し戻された。ダメ押しにギャレオリアロードによって開かれたゲートを閉じるため、ディメンジョンプライヤー最大の見せ場が訪れる。
ガオガイガー、ガオファイガー、ガオガイゴーだけでなくジェイダーと覚醒人V2もツールコネクトして5機同時発動。各機体の規格に合わせるために、それぞれ微妙に設計が異なる模様。これはイラストで見たいやつですやんか……。
更にキングジェイダーが10本の指に直列したプライヤーズをセットしてディメンジョン・テンタイムズ・プライヤーズを発動。とんがりコーンかよw
ベターマン達の協力もあり、ようやく紗孔羅が皆の元に帰ってきた。そら阿嘉松さんも男泣きするってもんよ。良かったねぇ良かったねぇ。
しかしやはりベターマン達は最終的にエヴォリュダーと敵対するつもりらしい。護や戒道も同じカテゴリーに入ってるのかなぁ。
そして告げられる華ちゃんの懐妊。めでたいことの筈なのだが、どうにも不安が拭えない……。護の子供がエヴォリュダーなのだとすればベターマンとの対立は避けられないぞ……。
どうにもなぁ、物語はまだ残酷な運命を残してそうなんだよなぁ。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・number.09 輪 -RING- 西暦二〇一七年(8)
・FINAL of ALL 対 -VERSUS- 西暦二〇一七年(1)
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