勇者王ガオガイガー number.44「終焉序曲」
「護ちゃん、貴方は間違いなくパパとママの子供よ」
復活した超竜神だったが、幻竜神・強龍神への合体後、ザ・パワーは全て発散してしまっていた。
さて、原種は残った全ての戦力で木星へと向かうべく、ESウインドウを探知されないよう妨害電波を放つゾンダーを用意。Jの戦士達はこれに気づき、原種を追ったが、GGGは見事に引っかかり出遅れてしまう。
ゾンダーの素体となったのはテレビ局の人間だが、あやめちゃんに引っ張ってこられた所為で、華ちゃんはまたもや囚われの身に。しかも今回はあやめちゃんはちゃっかり難を逃れるているわけで、この人、疫病神だなw
まぁ、助けを呼んだのはあやめちゃんなわけで、彼女も一緒に捕まっていたら手遅れだったのかもしれないけども。
炎竜の着地失敗癖はがっちり雷龍にも引き継がれてしまいました。よく考えたら、あの着地ミスで出来たボディの傷の修理に使われるのって国民の血税なんだよな……。
妨害電波の所為でビークルロボは動けず、ファイナルフュージョンも不能。そこで、勝利の鍵マモルの両親に激励されたマモルが助けに現れる。
遂にマモルは華ちゃんに自分が地球人ではないことを明かすが、そこには拒絶など微塵も無かった。華ちゃんは生まれなど関係無く、護のことを好いてくれていたのだ。
ゾンダーを撃破して、一段落かと思いきや、オービットベースの近くに傷ついたジェイアークが現れる。しかし、そこにジェイバードの姿は無く……というところで続く。
次回の勝利の鍵は強襲偵察艇ムラクモ。
燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+
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