【アニメ】バック・アロウ BACK11「真っ向勝負の戦争なのか」【第11話／感想／ネタバレ】
「このリンガリンドの王になりたまえ、アロウ君」
ＯＰの恐らく最後のシルエット、ルドルフ選帝卿が開放。画面一帯が真っ暗だったから何かと思っていたが……ｗ
一方、裏フィーネ姫は残留。ってことはまだ出番あるんかな。
さて、最早止めることの敵わないリュートとレッカの戦争。そんな中、アロウは１人では壁を越えられないかもしれないと思い始めていた。
そんな彼にリンガリンドの王になることを勧めるシュウ。成程、そういう形で世界壁の謎に挑んでいくことになるのか。
でも、こんなにバチバチにやり合っている人達が手を取り合えるもんかね……？
カイに付き従うレンもブライハイトで戦場へ。大分思い詰めているみたいだけど大丈夫かなー。アロウの説教もあまり響いていなさそうだったけど。
シュウの作戦で本領発揮する前に倒されてしまったカイ。アロウに言わせれば、それこそがシュウの全力で頭を使った真っ向勝負ということだが、それもあまり呑み込めていない様子。
カイとレンとの決着は最終盤まで拗れる感じかねぇ。
燃：Ａ 萌：A- 笑：A- 総：A+
エピソードリンク
・BACK10「持たざる者にも意地はあるのか」
・BACK12「誇りも積もれば芥となるか」
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