【アニメ】バック・アロウ BACK10「持たざる者にも意地はあるのか」【第10話/感想/ネタバレ】
「その油断を━━一刀両断!!」
アロウ達に接触してきたルドルフ選帝卿。ぶくぶくと太った胴体に細っこい手足と何とも歪な体形で不気味なキャラクターである。
体内にバインドワッパーがあるらしく、その力を解放すると辺り一帯を滅ぼすほどのパワーが出てしまうとか何とか。
かつてフィーネ姫が重傷を負った時に彼の血が使われており、姫の人格が分裂した原因ではと言われていたが、そんな理屈あります?
最後まで不敵な笑みを崩さなかったし、何か壮大な絵図を描いているのだろうか。
大ピンチのエッジャ村の人々の元へ駆け付けるため、唐突に飛行能力を手に入れたムガ。能力と紐づく信念がそもそも無いから気合さえあればいくらでもパワーアップ出来るのかw
更にはエルシャとプラークの決闘に直接介入出来ないため、ムガは剣の姿に。もう何でもありやんけw
ってか剣に姿を変えたとはいえ、バキバキに協力してると思うんだけど、よく咎められなかったな……。
エルシャの意地を目の当たりにしたフィーネ姫は裏人格を抑え込み復活。裏人格の出番、流石にこれで終わりじゃないよね?
戻りはしたものの、レッカとの戦争はもう止められないところまで来ていた。今のフィーネ姫なら手を取り合えるということで、エッジャ村の面々も協力するようだけど……。
燃:A 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・BACK09「愛を語る唇はなぜ牙を隠すのか」
・BACK11「真っ向勝負の戦争なのか」
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