【アニメ】バック・アロウ BACK14「その戦場に愛はあるのか」【第14話/感想/ネタバレ】
「たとえどれだけ拒まれようと、たとえどれだけ笑われようと、愛こそ全て!それがこのフィーネ・フォルテの信念なのです!」
ゼツ凱帝陛下がバインドワッパーを10本も使っているのは1本では強過ぎる信念を支え切れないかららしい。しかも戦闘中にどんどん壊れていっていたし、めっちゃコスパ悪そうだな……。
裏フィーネは大暴れ。ゼツから受けたダメージを回復するために敵味方問わず一般兵を喰らっていく姿はまさに異形か。
この姿はルドルフによってリュートの国民達に中継されていた。ルドルフの狙いがさっぱり理解らんなぁ。そもそもフィーネをトップに据えたのはルドルフなんだよね?
折角、アロウの能力とグランエッジャの主砲を連携させて相手を殺さない大規模攻撃が可能になったのに、生身でもブライハイトに立ち向かってくるリュート兵怖過ぎでしょ……。最早洗脳に近いよなぁ。
フィーネの愛でリュートとレッカの間に和平条約が結ばれた。ただ、凱帝陛下はこれで終わりとは露程も思っていない様子。懲りない爺だな……w
国民達に正直に二重人格の事を話そうと決意したフィーネ。しかし、あの暴れっぷりを目の当たりにした国民達が納得するわけもなく……。これは辛いなぁ。ってか、ここ数話、カイやフィーネにスポットが当たっている分、アロウが脇役になってない?
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・BACK13「姫が立つ時天は泣くのか」
・BACK15「仕組まれた動乱は何を生むのか」
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