【アニメ】バック・アロウ BACK19「お前に始末がつけられるのか」【第19話/感想/ネタバレ】
「悲しいねぇ、君は強くなり過ぎた」
ルドルフ曰く、神がリンガリンドを滅ぼそうとしているのは凱帝陛下が神の望んでいる以上に強くなりつつあるかららしい。ということはこのままいけば神殺しすら可能になるってことなんだろうか。
陛下の影響は臣下達にも及んでいるそうなので、いずれ陛下に並ぶ超人が誕生する可能性も。
何かこの辺の流れ、『グレンラガン』の3部でも見たような……。
何とか壁の向こうへ戻ろうとするアロウはラクホウが出たゲートを逆に通過。あれ、最近ラクホウって落ちて来てないって話じゃなかった?今後への布石になるんかいな。
シュウの立てた作戦によりアロウのバインドワッパーを破壊することに成功。黒フィーネことフィノワールの特攻によって成し遂げるとは……。フィノワールとしてはルドルフに一矢報いれたらOKということなのか。
結局、何で事故に遭ったら二重人格になるのかという理屈はよく理解らないままか……。
機装顕現を解除出来て、これからは元鞘に戻って神への反撃かと思いきや、アロウの消滅能力は生身でも普通に働くものであった。流石にこの展開を読めなかったシュウは消滅してしまって……。
おいおい、ここにまだ絶望を上塗りしてくんのかよ……。
ただ、シュウが退場するにしてはあまりにもアッサリしているので、こうなってくると逆にワンチャン生きてるのでは……という気もする。
アロウの消滅能力自体が殺害じゃなくて、どこかへの転送だとか、はたまたシュウが個人的にまだ奥の手を隠し持っているか……
次回予告のカットはビット。シュウの言う彼が切り札というのがネタでないとすれば……?
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・BACK18「これが世界の真理なのか」
・BACK20「人の怒りは神に届くか」
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