【アニメ】バック・アロウ BACK18「これが世界の真理なのか」【第18話／感想／ネタバレ】
「神がどれだけご立派だか知らないが、そう簡単に目論見通りにはいかせないよ？」
これまでアロウ達が抜けようと挑んでいた壁はカモフラージュで、実はその外側に本当の壁が配置されているという構造だったらしい。
本来の壁の手前にはこの世界で死んだ者達の顔が刻まれたメガリスという不気味な塔が。
教団という新しい勢力が登場したのかと思えば、それもまたルドルフの策略のひとつであった。
教祖のキャストが櫻井さんだから当然新キャラなんだと思いきや、ルドルフなんかい。何という櫻井さんの無駄遣いｗ
彼曰く、リンガリンドは神が作った数多の世界のひとつに過ぎず、時が満ちればその生命は刈り取られる運命にあるらしい。
で、その刈り取りを実行する殲滅者こそがアロウだと。３機の城艦はアロウが使うために配置されていたものなんだとか。
神に近いエピタフマウンテンに近付くことがアロウの覚醒に必要だったらしい
記憶こそ戻らなかったものの、力に目覚めて暴走を始めたアロウはピース国王を殺してしまう。
それどころリュート軍を虐殺というレベルで次々と。バラン卿とデマイン卿も死亡。合唱団は最後まで歌ってましたね。歌ってる場合かｗ
洗脳されてたのかしら。
暴走中、アロウの胸の傷が大きくなったり小さくなったりしているのは何なんだろう。
これまで不殺を貫いてきたアロウとしてはショックが大きいのもやむを得ない。今までは落ち込む皆を引っ張る側だったアロウが弱ってる姿はしんどいな……。
そんなアロウを助けるために諦めないアタリー達がアツい。流石のシュウも余裕が無くなってきて、ビットに永久に喋るなって言い放っていて草。酷いｗ
ビットが後生大事に取っておいたラクホウが勝利の鍵となるのか……？
今のところ神がいるってことは間違いないようだけど、実態が全然見えないよなぁ……。もう１回どんでん返しがあるのか……？
燃：A+ 萌：Ａ 笑：Ａ 総：A+
エピソードリンク
・BACK17「かくて彼らは立ち上がるのか」
・BACK19「お前に始末がつけられるのか」
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