【アニメ】錆喰いビスコ 第1話「八十万日貨の男」【感想/ネタバレ】
「キノコ守り━━錆の元凶か」
電撃文庫の人気シリーズがアニメ化。制作はOZというところ。これまた聞いたことの無い制作会社ですね……。
OPカットで開始。
文明の滅んでしまった未来の日本。人々は全てを錆びつかせていく錆び風の脅威に怯えながら暮らしていた。
下町の人々に人気の少年医師、猫柳ミロはある日、鋭い眼光の男、赤星ビスコと出会うことに……。
作画が良いというよりは、退廃した未来世界の雰囲気がはっきりと映像に出ているという印象。
こういう雰囲気が大好きな人、一定層いらっしゃるでしょ?性癖にばちこりとハマる人、少なくなさそう。
いくつかの視点をローテーションして進んでいく進行がちょっとテンポ悪いかなあと思った。中盤くらいまではそれでも良かったんだけど、後半はミロの視点固定のままの方がビスコの登場を印象付けられたんじゃないかと。
最後にOP映像と思しきものをED代わりに流して終了……なんだけども、本編映像の切り貼りやんけ……。
うーん、視聴継続するほどでは……。
燃:B+ 萌:A- 笑:B 総:A
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