【アニメ】境界戦機 第十八話「保護区」【感想/ネタバレ】
「誇ってもいいぞ、アモウ。お前が守った生命だ」
ユウセイから持ち込まれた依頼。それは親日派のユーラシア軍人が管理する保護区の防衛だった。そこでは国籍に関係無く、人々が支え合って暮らしていて……。
ガシンの中ではユウセイがヤタガラスから得た偽情報をフェイクと知りながらアジア軍に真実を告げなかった時点で、これまでのわだかまりはチャラになった様子。
保護区にはかつてシオンが仲良くなったレジスタンスのメンバー、アンナさんの姿も。まさか再登場するとは……。1話限りのモブキャラだと思ってたわ……。
シオン、最近色んな人とハグしてるな?
アンナさんのお姉さんは保護区を管理するユーラシア軍人のキリルさんと結婚し、まもなく出産を控えていた。
キリルさん、明るい未来予想図を語ったりして超絶良い人ムーブをかましてくるから、いつ死ぬんじゃないかとヒヤヒヤしたわ……。
ゴーストのコピーを引き連れて保護区へと迫ってきた北米軍の科学者ザック・テイラー。新たなマッドサイエンティストの登場が戦場を引っ掻き回す……のかと思いきや、ただのウルトラ噛ませ犬であった。ズコー
再登場するようなキャラにも見えないが……?
新しく生まれてくる生命を守ったことで、アモウの心の中の重石は軽くなった様子。これでガシンとシオンともまた仲良くやっていけることでしょう。良かった良かった。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第十七話「トライヴェクタ」
・第十九話「記念日」
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