【アニメ】境界戦機 第十七話「トライヴェクタ」【第17話／感想／ネタバレ】
「心の痛みはみんな同じだ。ただ、大人の方が我慢の仕方を知っているというだけだ」
アモウが語るこの８ヶ月の事。彼が厄介になっていたトライヴェクタの研究施設。そこは職員の家族も一緒に暮らしている、そこそ規模の大きな施設だった。
デジタル紙芝居の桃太郎、全ての役をガイが担当してるの可愛いなｗ
施設が襲撃された際、アモウは子供達を射殺してしまう。思ってたよりもソフトな内容だったな……。もっとガンガンのジャンジャンに殺してたのかと思った。
ってか、あの過去から冷徹に敵を殺せるアモウがどうやって出来上がったのかよく理解らんのやが……。
可愛がっていた子供達が殺されて闇堕ちしたとか、そういうことだと思ってたんだけどな……。
動き出す各勢力圏の人々。あっ、アジア軍の気の良いオッサン、釈放されたんか。新しい任務が与えられたようだけど、大丈夫？死んじゃわない？
ブラッドさんはジェルマンのサポートを得て、慣れない政治にもトライ。着々と暗躍してる……かと思いきや、彼の知らないところでジェルマンとブラッドさんの養父スピアーズ副指令が繋がっているのであった。
副指令、場合によってはブラッドさんを切り捨てる気満々やん……(´；ω；`)
そして宇堂さんの元にはガシンの兄貴分ユウセイからコンタクトが。いたなぁ、そんな人！良かった、投げっ放しじゃなかったんだ……。
燃：Ａ 萌：A- 笑：B+ 総：Ａ
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