【コミカライズ】ぼくたちのリメイク Volume7【7巻/最終巻/感想/ネタバレ】
漫画:閃 凡人 原作:木緒 なち キャラクター原案:えれっと
「仕方なくなんてない!僕が!ぜってぇなんとかする!」
2022年5月の新刊。
表紙は3巡目に入ってシノアキ。麦わら帽子に白ワンピースは圧倒的ヒロイン力ですわ。
さて、未来の世界で河瀬川さん達の大ピンチを救う恭也。このシーン、原作、アニメときて3回目なんだけど大好き。やっぱり河瀬川さんが大正義ヒロインなんだよなぁ。ちょっとキツいのほんとイイ……。
10年前に戻ってきた恭也は貫之ともう一度向き合うことに。病院の受付の名も無きお姉さんがやたらエロかったの何なのw
おおよそ予想通りのタイミングでの完結となったが、最終話はきっちり終わらせるためにかコミカライズオリジナルの展開に。これは閃さんが考えてるのかな。
おまけの河瀬川さんの『孤独のグルメ』何やねんw
総評
ってな具合で予想外にクオリティの高かったМF文庫J『ぼくたちのリメイク』コミカライズ全7巻でした。単行本だけだと足掛け3年1ヶ月。結構長い期間やってたんだね。
単純に漫画としてのクオリティが高くて、ラノベのコミカライズとしては素晴らしい仕上がりでした。原作の見せ場をきっちり盛り上げてくれてたよね。
また、全体の画風から漂ってくる女性陣のえっちさも良かった。主張し過ぎず、でもえっちという。フェチズムが溢れておるわ……。
このまま続けてくれても良かったけど、流石にそこまで売上は出てなかったってことかしら。少しだけ出て来た九路田も閃さんの作画でちゃんと見たかったぜ。
燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・ぼくたちのリメイク Volume6(2021/10)
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