【アニメ】ひろがるスカイ！プリキュア　第３話「シクシクホームシック！泣かないでエルちゃん！」【感想／ネタバレ】

「私達が出会ったのは運命かもしれませんね！」

３話目にしていきなり青山さん作監回。総作監補正もあまり入っていないようで、あまり重要な回じゃないよってことなのかな。
脚本もメインライターじゃない。今回は守護このみさん。奇しくもひとつ前のアニーバーサリータイトル『はぐプリ』も３話でメインライターじゃなくなってるのね。

リモート通話で両親と話すましろ。劇中では説明されなかったけど、確かどっかにご両親は海外にいるって書いてあったよな。一応、背景に映っていた夜景は日本っぽくない雰囲気だったかもしれんが……。

スカイランドの様子が知りたいならおばあちゃんが持っているミラーパッドで見れば良いじゃないということで、おばあちゃんが５０年前にこちらの世界にやって来たスカイランドの博学者だと判明する。
おばあちゃん、ネタバレが爆速過ぎるんよな……。暫く意味深に引っ張るものとばかりｗ

すなわちましろはスカイランド人のクォーターになるわけだけど、あまり深く突っ込まれませんでしたね。
そこは今後彼女のアイデンティティに関わってくるのかしら。

ミラーパッドを動かすにはスカイジュエルという鉱石が必要。裏山にあるらしいので、ミラージュペンの探知機能を使って探しに行くことに。めっちゃ狭い範囲に必要な情報やアイテムが配置されとるｗ
なお、ソラ達がスカイランドに戻れる方法も時間はかかるがおばあちゃんには心当たりがある様子。それが最終回付近のことになるのか、どこかのターニングポイントで訪れるのか……。