【アニメ】ひろがるスカイ!プリキュア 第8話「飛べない鳥と、ふしぎな少年」【感想/ネタバレ】
「あの日、飛ぶという夢が僕の中に開きました」
以前から意味深に映っていたグミの鳥ことツバサは、スカイランドに住むプニバード族の少年。彼等は大昔に人の姿になれる力の代償に空を飛べなくなった者達だった。
今まで正体を隠していたツバサにソラは不信感を覚えてしまって……。
あら~ツバサ君ったらメカクレ美少年じゃん……。これは人気出ちゃいますわ……。
ツバサは1年程前に嵐に巻き込まれてソラシド市へ流れつき、おばあちゃんに拾われていたそうで。
定期的に嵐によってスカイランドとソラシド市は繋がっているらしい。裏山にスカイジュエルが転がってたのもそういう理由なのね。
2つの世界が接しているのはそういうものです、というだけの理解でいいのかしら。
航空力学に出会ったツバサは虹ヶ丘邸に研究室を与えられて、空を飛びたいという夢を叶えるために勉強を開始。敢えて帰らないという選択肢を採っているっぽい。
虹ヶ丘邸、どんだけ広いんだよw
ツバサが夢を持つようになったのは、父が息子を助けるために空を飛んだのがきっかけで。どうやら絶対強制力で飛行を封じられているという形ではないみたいね。とっかかりさえあればツバサもいずれ飛べるようになりそうね。
ってか、飛べないなら門や屋根の上にどうやって移動したんだよw
目標に向かって邁進している同志として意気投合したソラとツバサ。世間ではツバサ×あげはのカップリングを期待する声が大きいが、どうなるか……。
そんな折、カバトンが出現。エルちゃんは空飛ぶゆりかごでソラとましろを追っていってしまう。後方に下がっているということが出来ないのか。難義やな……。
ランボーグが出現した場所の近くにはあげはの姿も。次回はキュアウィング登場回となるわけだが、あげはも何か絡んでるくるのかな。
EDにはキュアグレースが登場。はい、美少女。やっぱり順番に遡っていってるよねぇ。
『オトナプリキュア』のスタッフとキービジュが発表。キービジュには大人になったのぞみと当時の姿のキュアドリーム?が描かれている。
のぞみのキャストは三瓶さんが続投。ただ、キュアドリームとしてのクレジットが無いので変身/バトル要素があるのかは不明。
監督は浜名孝行さんという方。プリキュアシリーズに関わるのは初かしら。
メインライターは成田さん継続。キャラデザには中嶋敦子さん、音楽は当時のまま佐藤直紀さんが続投。
制作は東アニだけでなくスタジオディーンとの協業。
プロデューサーは信頼と安定の村瀬さん。鷲尾さんは後ろからフォローする形かな。
半分くらいは既存スタッフから変わっている感じだろうか。どう転がるのか想像つかねぇな……。
インタビューを見てると完全に大人向けに寄せるわけでもなさそうね。現行を視てる世代にも視てほしいという感じか~。全然内容の予想がつかない……。
そうそう全プリキュア展で販売されている図録が東アニさんのオンラインショップで販売開始されましたね。どんな内容なのか知らんけどソッコで予約したましたよ、えぇ。
これ、売り切れって有り得るんかな。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第7話「ドキドキ!転校生はヒーローガール!!」
・第9話「勇気の翼、飛べキュアウィング!!」
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