【漫画】ONE PIECE 巻百六〝天才の夢〟【ワンピース106巻/感想/ネタバレ】
作:尾田 栄一郎
「髪切ったみてェなテンションで言うな!!!」
2023年7月の新刊。
前巻のサブタイが『ルフィの夢』で今回が『天才の夢』。意図的に被せてんのかな。次巻も「〇〇の夢」になるのかな。3殺くらい続いた方が据わりが良いと思うけど。
さて、未来島(エッグヘッド)編本格始動。ベガパンク本人がいよいよ登場。まーたアクの強いキャラでおまんなぁ。肥大化した頭部、ちょっとグロテスクじゃんね……。
ベガパンクが語るのは悪魔の実とは何なのかという仮説。ここに来て、遂に最初期から存在している設定に触れてきたか……。
ここから更に深掘りあんのかしら。
ベガパンクの生命を狙ってエッグヘッドにやって来たCP-0達。おーっと、ここでルッチやカクが超久し振りに本筋に絡んできたか~。
パワーアップしたルフィ達の敵じゃないでしょと思ったら、ルッチ達も強化されておった。覚醒しとるやん。
動物系の覚醒は人格を取り込まれることが多いそうで。それってルフィやチョッパーも今後ヤバい可能性があるってことなんだろうか。
そんなルッチ達となりゆき上、共闘することに。いやそう!!!の顔ほんとすき。
ルフィがルッチのことガチガチに煽ってたの意外だったね。過去の事は水に流してもっとフラットに接するものかと。
燃:A+ 萌:B+ 笑:A+ 総:A+
シリーズリンク
・ONE PIECE 巻百五〝ルフィの夢〟(2023/03)
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