【アニメ】わんだふるぷりきゅあ！　第６話「こむぎ、いろはとケンカする」【感想／ネタバレ】

「全部一緒は無理なの！」

フレンドリータクトが使えなかったワンダフル。いろはの役に立ちたいこむぎは落ち込んでしまって……。
いろはからするとこむぎがいてくれるだけで幸せなんだけど、こむぎとしてはいろはの役に立ちたいんだもんな。これって親子の関係とも似てるよねぇ。
いやしかし、わんわんが可愛いが過ぎるな……。

こむぎのお気に入りのリードはフレンドリータクトになってしまってもう元に戻らないっぽい。
あのリードでないとお散歩したくないと主張するこむぎといろはは喧嘩になってしまう。
いろはは両親にも喧嘩のことを話さないのに悟には話すんだな。勿論プリキュア事情を知っているからってのもあるだろうけど、信頼されてるねぇ……。

そんな折現れたのはライオンのガルガル。悟は大福を置いていこうとするが、大福は一緒に行きたいと主張。これは単に飼い主に置いていかれたくないということなのか、何か意味があるのか……。

ライオンの威厳にワンダフルは動物的本能で竦んでしまう。成程、犬だからそういうこともあるのか……。
フレンディはキラリンペンギンの力で足がペンギンになり滑走能力を得るが、ひとりではなかなか上手くいかず。
それどころか無理して前に出ようとするワンダフルを助けようとして、ふたりとも変身解除してしまう。

ガルガルが山奥に引っ込んでくれたため助かったが、かつてないピンチだったな……。罪悪感を覚えたこむぎはいろはの元を去っていく……。こむぎの心情を表すかのように曇天から雨が降り注いで。は？画が辛過ぎるんだが？？？
ということでまさかの２話構成である。こんなに早く縦糸を太くしてくるとは思わなかったので驚きましたわ。
次回はようやく技バンクが見られそうで楽しみ。