【コミカライズ】覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ the COMIC 6巻【感想/ネタバレ】
漫画:藤沢 真行 小説原作・監修:米たに ヨシトモ/竹田 裕一郎 原作:矢立 肇
「ぼく達は友を仲間を、必ず取り戻さなければいけないんだ!」
2024年6月の新刊。うーん、進行が遅い。
覇界の眷属との戦いが本格化。華ちゃんの両手イミッションって、これまでもどっかでやってたっけ。両手ドライブよりも角度の調整が難しそうで身体いわしそうw
まず出て来るのはマイク。トリプルゼロに侵蝕されたマイクはコスモロボ形態でも不気味な存在感を放つな……。
2つのファントムリングを使ったヘル・アンド・ヘブンやガオフォー高速飛行形態等、コミカライズのオリジナル要素が出て来るの良いよね。色んな可能性が広がっていくのがワクワクする。
ガオファー高速飛行形態って小説版に無かったよな?どうだっけ……。
サイコヴォイスとソリタリーウェーブの激突はやっぱり心躍るものがあるよな。オリジナルとその原理を応用した技術のぶつかり合いという構図がさ。
シャーラ、しれっとぱんつを見せてくるのえっちだな……。
巻末にはゆるい4コマ漫画『夢装戦態べたあまん』が。昔のコミックボンボンみたいなことするじゃんw
カバー裏には児童誌に載っていそうなコーナーが。電子版の方にはえっちな描き下ろしがあるらしいのでズルい!
進行速度は遅くても打ち切りにならないことを有り難いと思わないといけないんだよな……。そういうわけで、次の夜までサヨヲナラ…。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・覇界王 ~ガオガイガー対ベターマン~ the COMIC 5巻(2023/02)
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