アニメ,ゲーム

「あなたと一緒なら負ける気がしないわ!」

有り難うございます有り難うございます!

はじめに

初のメインステージ追加アップデートがあったので書きましょう。それを抜きにしても結構書きたいことが溜まっている。

ゲーム

第2世代が実装されてから1ヶ月経った頃に書こうと思い立って、気付けばこんな日付ですよ。

アニメ,ゲーム

「難しいステージに挑戦してみよう!ワクワクもんだぁ!」

シャァベッタァァァァァァァ!!

はじめに

あれ、これはもしかしてイベントがある度に書く流れでは……?

アニメ,ゲーム,同人誌

作:中村スクラロース/藤珠 こと

この本では真のメキシコのすがたを語ろう…

2017年4月発行。
『キュアぱず』本と聞いて。

アニメ,ゲーム,同人誌

発行:直角ハイボール/なおかど

2017年4月発行。
プリキュアとポケモンのコラボイラスト集。表紙の雰囲気が良かったので買ってきました。ミラクル、ちょっと色っぽ過ぎない……?

アニメ,ゲーム

「こんにちは!あなたに会えて嬉しいなぁ。モフルンも喜んでるよ~」

あ~~~~~脳味噌とろとろになるんじゃ~~~~~。

はじめに

ファーストインプレッションを書いてから1ヶ月しか経っていないが、既に書きたいことがたんまりあるので、また1回放出しましょう。

アニメ,ゲーム

「プリキュアたちのちからをみせるモフ!ファイトモフ~!」

はじめに

配信開始から1週間程経ったのでファーストインプレッション的に一発感想書きまふ。
2017年春配信予定と発表されていたので、4月中くらいかと思っていたら、3/16にひっそりとリリース。オープンβどこいった。
略称は『キュアぱず』。

どうやらソシャゲはサーバー負荷なんかの都合で配信が始まっても、すぐに告知されたりはしないっぽいな。事前登録していたんだけど、配信開始のお報せメールが来たのが翌日だったっけ。

いわゆるソシャゲらしいソシャゲは初めてだから緊張するぜ。『ポケモンGO』は普通のソシャゲとは色々と違うからな……。

昨年の『まほプリ』では3DSでゲームが発売されなかったり、ドラマCDが発売されたりと例年と商品展開を意識的に変えてきている感じは受けていたが、遂にソシャゲが来ちゃったかー。戦争や、戦争が始まるでぇ……。

このタイミングでのリリースは春映画がオールスターズでないことに対する反発を抑えるためでもあるんだろうか。
レジェンドを見たい人達はこっちへどうぞ、みたいな。まぁ、現時点では『ドリームスターズ』に出てなくて、こちらに出てるの初代だけなんだけど。

会社でリリースされていることを知ってしまったのが良くなかったよね。たまたま休み時間にTwitterをチラ見したのがマズかったわ。早くプレイしたくて、めっちゃそわそわしちゃったぜ。

ゲーム

【Kindleキャンペーン対象商品】 ポケットモンスター サン - 3DS 【Kindleカタログをダウンロードすると200円OFF(2017/1/9迄)】

「ポケモンや人に出会うことで人生は面白くなりますぞ」

概要

3年振りの完全新作。第6世代は思いっきりマイチェン「Z」を出すような振りをしながらも初のマイチェン無しの世代となった。

これからはマイチェンは出さずに3年スパンで新作、その間にリメイク1本みたいな構成でリリースしていくんだろうか。
そりゃマイチェンより新しいタイトルを出した方が売り易くはあるんだろうが……。

発表当初はやっぱり買うつもり無かったんですよ。それが『ポケモンGO』のリリースと後述するリージョンフォームの登場で買わざるを得なくなった。果たして俺がポケモンを卒業出来る日は訪れるのか……。

取り敢えず『サン』のみ購入。それで飽きたらそれで良いし、面白かったら追加で『ムーン』を買おうという作戦。

5世代と6世代は土曜発売だったが、今回は金曜日発売に。ガチ勢とライト勢を分散させてショップの負担を抑えようみたいな判断なんだろうか。
俺は近所のゲームショップが7時開店だったので、その時間に行ったんですが10人も人いなかったですね。何やってんだ!もっとアツくなれよ!
え、仕事?知らない言葉ですね。

一通りプレイし終わったので感想を書きます。ポケモンバンクの解禁はまだだけど、新しいものではないので問題あるまい。

ゲーム

7月半ばに海外でリリースされ、瞬く間に世界を熱狂の渦で包み込んだ伝説のアプリ。7月後半に日本でもリリースされ、多くの人が人生を狂わされたことでしょう。

違うんです。最初はプレイするつもり無かったんです。当時、俺は傍観者だったんだけど、職場の同期が俺も俺もと半数以上がプレイしていることが発覚。そしたら乗るしかない!このビッグウェーブに!ってなるじゃないですか。
まぁ案の定、今でもまともにプレイしているの俺だけになったんですけど。

で、その流れでポケモン熱が再燃しているところに、本家『ポケモンSM』ではリージョンフォームなんてものが発表されて、そりゃ予約しちゃうじゃないですか。

実際に外に出て、自分の足で歩いてポケモンを捕まえに行くというのがこのゲームの大まかなコンセプト。
タマゴを孵すのにも歩く必要がある。

本家と大きく違うのはポケモンを進化させるには、同系統のポケモンを何匹も捕まえて飴というアイテムを入手しないといけないところ。1回捕まえたら、はい終わりというわけにはいかない。

最初こそ、流石にこれを遊ぶためだけに用も無いのに外出するのはなぁと思っていたんだが、ある程度慣れてくると、んほぉぉおおおぉぉおおおおおお外行きたいのほぉぉおぉおおおおおおおってなってくる。

アイテムが手に入るポケストップが設定されているランドマークを実際に探してみるのも楽しい。

本当の初期は車や電車等の移動中でもプレイ出来たが、色々と問題になった今では大分制限がかかっている。
確かにゲームデザインが歩きスマホを助長するというのは理解るが、結局はプレイヤーのモラルの問題だからなぁ。

叩いてる人って結局、携帯やスマホ自体は叩かないんだから、自分にとっては無くても何の問題の無いものを叩きたいだけなんでしょ?

出現するポケモンは現状第1世代だけ。もうじき第2世代がくるって話は聞くが、大分前からもうじきもうじきって言われてる気がする。
大体、第2世代にはアンノーンっていう非常に扱いの難しいポケモンがいるんですが、それはどうするのか。

実装当初こそ、ポッポコラッタゲーと言われていたが、最近は大分改善されてきていると感じる。
イベントも積極的にやっていくスタンスっぽいから、その辺も楽しみ。ハロウィンイベントの極端な出現率はどうかと思うが。開催期間が1週間あったのに、俺は2日で欲しいポケモンが揃ってしまったからな……。

全体的に公式の説明不足を感じるポイントが多い気がする。プレイ人口が多いからググれば大体判るんだけども、そういうことじゃないだろw

それと、何じゃそのアップデートは!?って驚くようなものとか。
孵化に必要な距離によってタマゴの色を分けるってアプデが一番イミフだったかな。何かアプデのついでならともかく、アプデの目玉の1つみたいな扱いだったしな……。

つまりちまちま遊ぶゲーム、超楽しいってことですよ。これをメインとして遊ぶと生活が破綻するので、外出のときのお供にという楽しみ方が良いと思われます。

開発が発表された頃は第7世代と連動するって話だったが、最近は消極的なコメントばかり見るな。まぁ、連動したから何だって話なんですけど。リージョンフォームの本来の姿を連れてくる、といった使い方は出来るかもしれん。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

感想リンク
その2

ゲーム

ポケットモンスター アルファサファイア - 3DS

「突然の出会い!ミラクル☆アイドルスカウト!」

メガシンカVSゲンシカイキ

概要

すっかり恒例となった『ポケモン』シリーズのメインタイトルのリメイクシリーズ。『X/Y』で露骨にネタ振りもしていたし、出るのは分かり切っていた。

2014/11/21の発売日に購入したものの、当時は『ドラクエX』ブーム真っ只中だったので外側のビニールを破ることすらなく放置。
そうこうする内に『ポケモンSM』が発表され、こりゃ一生ビニールすら破らないパティーンですわ……。

と思っていたところ、某ユーチューバーのプレイ実況を見て、やりたい欲がムクムクと。それに新作をプレイする上で、1つ前の世代のプレイデータがあった方が何かと捗るだろうと思って、新作発売まで1ヶ月を切ったあたりから急遽プレイ開始しました。

舞台とシナリオ

カロス地方から遠く離れたホウエン地方。この地でもまたメガシンカするポケモンが出現。
メガシンカはカロス地方特有の現象だったんじゃねーのかよって思ったけど、どうやら本作はメインタイトルとは並行世界のような関係にある模様。平行世界なんて設定、ワクワクもん過ぎでしょ……。

メガシンカが現れたことで歴史が分岐したようで、オリジナルと比べてマップのあちこちで技術が進歩している様子が見受けられる。

基本的にはオリジナルと同じシナリオなんだが、所々追加や変更がされていて、より面白くなっている。寄り道要素が沢山あるのも楽しい。

一緒に冒険したポケモンとの思い出を振り返る演出のED良いな
ED後の追加シナリオ、エピソードデルタの厨二感すこ。『ポケモン』として、ちょっとシナリオが重めと思わないでもない。

シナリオには絡んでいなかったラティオス、ラティアス、レックウザも新たに絡み、更にはデオキシスまで登場。
通常プレイで幻のポケモンがゲット出来るのって、もしかして初めて?

メガシンカ周りは元のシナリオに追加する形になったので、やや唐突かなー。メガストーン、その辺にポロポロ落ちて過ぎだろw

面白いのは『ORAS』で多くのメガシンカが追加されたところ。ラティアスなんかは事前に解析されてバレていたけど、他のメガシンカバレは無かったから増えないもんだとばかり思ってたわ。
メガハガネールのデザインがかなりツボに刺さる。

シーキンセツの斜めになったマップ面白いな。平衡感覚おかしくなりそうだけどw

キャラクター

男主人公を選択。ライバルとなるハルカが可愛いんだよなー。ほにゃっと笑うのが凄い可愛い。
EDでもかなり良い扱いをされているので、どうせなら冒険中にももっと出番があっても良かったな。

コンテストを代表する新キャラ、ルチアのあざと可愛さな。ほんと、デザインがクッソあざとい。だがそれが良い。

ミツルのショタショタしさよ。彼との最終決戦は演出とBGMが相俟って凄く特別感が出ていた。VSダイゴさんよりよっぽどラスボスっぽかったな。
記憶喪失のハンサムさんは一体何なんだろう。7世代への振りなんだろうか。

モブトレーナーの中ではミニスカートが滅茶苦茶可愛い。手首にシュシュつけてるのが最高に可愛い。とにかく可愛い<言い過ぎ
トレーナーアイの機能でグラフィック全体が落ち着いて閲覧出来るのが嬉しい。

リメイク版では海底にもトレーナーが出現。海底でポケモンバトルとかハイエンド過ぎるだろw

オリジナルで海上にエリートトレーナーっていたっけな。敵がマンネリ化し易い海マップで彼等の存在は有り難い。

システム

基本的には『X/Y』に準拠。
ホウエン図鑑は従来のものに、後の世代での新進化を加えた内容。『FRLG』では確か全国図鑑にアップデートするまで新進化は出来なかったよな。

てっきり全国図鑑へのアップデートは殿堂入り後だと思っていたら、VSカイオーガのイベントが終わった直後だった。

カイオーガが起こした異変によって生態系が変わり、これまでホウエン地方には生息していなかったポケモンが出現するようになったって、説明が強引過ぎるw
まぁ何の説明も無しよりは良いけどさ。イッシュ地方の生態系が2年で変わったときもヤバ過ぎでしょ……って思ったものだが……。

特定のポケモンを意図的に出現させることが出来る図鑑サーチシステムは便利ですね。隠れ特性を探すときに大活躍しそう。

サファリゾーンはオリジナルとは異なり、ポケモンゲットのシステムが通常フィールドと同じ仕様に。これは助かるな。サファリゾーンってレアなポケモンが出ても確実に足止めする手段が無いからキツかったんだよな。

使用ポケモン

勿論、御三家はミズゴロウを選択。色んなタイプの技を覚えるので重宝しましたわ。
ミラクル交換で偶然手に入ったスボミーをロズレイドまで進化。戦闘要員としてだけでなく、眠り粉を覚えていたので捕獲にも大活躍。活躍し過ぎて主力であるラグラージのレベルを抜くという。

海マップで活躍すること間違い無しの電気ポケモンとしてライボルトを採用。やっぱり海が広い地方はキツいですわ……。特に今作は海底もあるからな……。

NPCとの通信交換で入手出来るマクノシタをハリテヤマに進化させて使用。ただ、ラグラージがアームハンマーを覚えたので殆ど出番は無かった。かといって他に入れたいポケモンもいなかったので最後まで残留。

空を飛ぶ要員としてシナリオで強制入手のラティアスを使用。ドラゴンキラーとしても活躍してくれた。

最後は勿論、秘伝要員マッスグマ氏である。第7世代はどうやら秘伝が廃止っぽいので、こういった形で活躍するポケモンはいなくなってしまうんだな。

まとめ

そんなわけで新作発売まで1週間を切ったタイミングでギリギリクリアです。当時の懐かしさと最新環境でパワーアップした新作としての側面、この2つが絶妙に混ざり合って非常に完成度の高い作品となっている。

『ポケモン』は殿堂入りしてからが本番とは言うものの、やっぱりシナリオを進めるのも楽しいんだよなぁ。
さあ、これで心置きなく新作をプレイ出来るってもんだぜ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-

シリーズリンク
ポケットモンスターX/Y(2013/12)
ポケットモンスター サン(2016/11)