MF文庫J,アニメ,コミカライズ,ファミ通文庫,メディアワークス文庫,富士見ファンタジア文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,角川文庫,雑記

今回は色々と買ったためにタイトルがえらい長くなったw
発売日狙いはファミ通文庫のみ。30日が月曜のため日曜補正で土曜発売か。もしかしたら金曜には出てたかもしれん。
それに加えて、角川文庫とメディアワークス文庫新刊、更に予約していた限定版を引き取って来たので、ブツは、

・僕は友達が少ない⑥(ドラマCD付き特装版)
・図書館危機 図書館戦争シリーズ③
・涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版
・有川浩脚本集 もう一つのシアター!
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc7
・“葵” ヒカルが地球にいたころ……①
僕は友達が少ない6 ドラマCD付き特装版 (MF文庫J)図書館危機 図書館戦争シリーズ3 (角川文庫)涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版(64ページオールカラー特製小冊子付き) (角川スニーカー文庫)有川浩脚本集 もう一つのシアター! (メディアワークス文庫)ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc7 (ファミ通文庫)

の計7冊。『ハルヒ』が上下巻セットのため、2冊としてカウントしてます。

あとはコミカライズを。内訳は、

・俺の妹がこんなに可愛いわけがない コミックアンソロジー
・戦闘城塞マスラヲ <04>
・ミスマルカ興国物語 <Ⅳ>
・神曲奏界ポリフォニカ エターナル・ホワイト <4>
・僕は友達が少ない <2>
・コードギアス 漆黒の蓮夜 <2>
・ロウきゅーぶ! <1>
俺の妹がこんなに可愛いわけがない コミックアンソロジー (電撃コミックス EX 152-1)戦闘城塞マスラヲ (4) (角川コミックス・エース 263-4)ミスマルカ興国物語 (4) (角川コミックス・エース 267-4)神曲奏界ポリフォニカエターナル・ホワイト 4 (プリンセスコミックス)僕は友達が少ない2 (MFコミックス アライブシリーズ)コードギアス 漆黒の蓮夜 (2) (角川コミックス・エース 175-8)
ロウきゅーぶ! 1 (電撃コミックス)

の計7冊。

メディアワークス文庫の折り込みチラシでは『マリシャスクレーム』と『ビブリア古書堂の事件手帖』が猛烈プッシュされてます。
もしかして『マリシャスクレーム』の続編クルー?

ファミ通文庫では『“文学少女”』シリーズの完結から僅か1ヶ月で新シリーズが開始の上に、同時にFBonlineでは別シリーズ『ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件』が連載開始。
加えて、この『ドレスな僕』はコミックB’s-LOGエアレイドというwebコミック誌でコミカライズ連載決定までしているという。
B’s-LOG系列でコミカライズをやる割にはイラストが萌え寄りっぽい不思議。

『疾走する思春期のパラベラム 君に愛を、心に銃を』は完結巻か。
『マブラヴ オルタネイティヴ』の公式外伝『シュヴァルツスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に』ってTECHGIANで連載してるのかよw
疾走する思春期のパラベラム 君に愛を、心に銃を (ファミ通文庫)シュヴァルツェスマーケン 1 神亡き屍戚の大地に (ファミ通文庫)

来月の新刊では『ななてん。』の藤原健市さんの新シリーズ『彼女も僕もコスを愛しすぎてこまる』がタイトルで気になる。どーしたもんか。まぁ、迷うくらいなら、買っちゃいなYO!ってなるんだけどな。

角川系列の文庫のフライング販売が禁止されるという話を聞いたのですが、まぢですか。俺に関係があるのは角川スニーカー文庫と角川ビーンズ文庫か。ファンタジアはどうせフライングしないしな。
一部例外があり、ファミ通文庫は例外に入っている。
しかし、これは困るな。フライングを予想する必要が無くなるのは助かるけど、スニーカーとビーンズがフライングしないと、HJと一緒に買えなくなって、2日連続で書店に足を運ばないといけなくなってしまう。

今日、本買い過ぎて元バイト先の店長に、まだボーナス前やのに大丈夫なん?って訊かれた。そこまでいっぱい買ったつもりないよ!普通だよ!カウンターの中に積まれてるe-hon袋の山見つけたときはぞっとしたが。

ゆずこさんに聞いたんだけど、『緋弾のアリア』の方が『電波女と青春男』より売れているらしい。何でやねん。
小学校高学年くらいの男子が買っていくんだって。あれか、純真な少年達はあれくらいノリにDOKIDOKIしちゃうんだろうか。

コミカライズ,角川スニーカー文庫

ミスマルカ興国物語 (3) (角川コミックス・エース 267-3)
原作:林 トモアキ 漫画:浅川 圭司 キャラクター原案:ともぞ

「シーナさんがこの選抜に参加されると聞いた夜」
「私?」
「やああぶない妄想をしましたが何か!?」

原作2巻前半戦といっところか。表紙で目立っているのはおっぱいのけしからんユリカですが、出番はあんまりありません。出て来たと思ったら終わりだし。

何度も言うが、原作には足りなお色気成分を適度に盛り込んでるのが素晴らしいと思います。過度にやるとアレなので、配分が難しいところですが。

西域の描写では一般的な魔物っぽいビジュアルのやつだけじゃなく、何やら自律機動兵器チックなのまで居るんですが……。
え、そういう設定なの?西域って話にしか出て来ないから、よく理解らない所なんだよなぁ。

さあ、次巻はいよいよゼンラーマン登場なるか?

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
ミスマルカ興国物語 <Ⅱ>(2010/06)
ミスマルカ興国物語 <Ⅳ>(2010/04)

コミカライズ,角川スニーカー文庫

戦闘城塞マスラヲ (3) (角川コミックス・エース 263-3)
原作:林 トモアキ 漫画:浅井 蓮次+ キャラクター原案:上田 夢人

「…美奈子殿、拙者…思うでござる━━」
「ヒデオ殿のような御仁をきっと、益荒男というのでござるな…」

今回は聖魔GPがメインです。みーこさんが初登場か?いや、前に出てたっけな……。

最初は快調にトばすヒデオ&ウィル子ペアだったが、エリーゼの妨害に遭い、大変なことに。
本性を現したエリーゼ怖ぇぇええええええ!!

あれ、何だか原作よりアツくね?

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
戦闘城塞マスラヲ <02>(2010/06)
戦闘城塞マスラオ <04>(2011/04)

コミカライズ,角川ビーンズ文庫

彩雲国物語 第7巻 (あすかコミックスDX)
作画:由羅 カイリ 原作:雪乃 紗衣

「紅一族━━━それも紅本家を敵に回すと、どうなるか目にものみせてやる」

表紙は秀麗さんと胡蝶姐さん。何この不敵な笑み。
裏表紙側の帯の「紅家、始動。」で吹く。どんなアピールだよw
あと、黎深の顔w

いじめにめげず、奮闘する秀麗さんと影月。少しずつ2人を認める人達も現れて……というお話。盛り上がって参りました。

巻末には番外編『夢のつづき』を収録。原作でもそうだったが、邵可と薔君の夫婦漫才が素敵。「笑ってごまかせ!!」じゃねーよw

燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
彩雲国物語 <6>(2010/10)
彩雲国物語 <8>(2011/10)

コミカライズ,電撃文庫

狼と香辛料 6 (電撃コミックス)
作画:小梅 けいと 原作:支倉 凍砂 キャラクターデザイン:文倉 十

「ほれ、褒め言葉はまだかや?」
「ああ、見事な尻尾だ」

原作2巻、いよいよクライマックスです。クオリティの安定度合いが素晴らしいな。
あと、エネクさんの可愛さ。
ノーラとエネクの出番がコミカライズ本編ではもうないのかと思うと、残念でならない。確か、再登場する筈だけど、そこまで続けられるかなぁ。

最後には短編『狼と琥珀色の憂鬱』を収録。初出を見るに、普通に電撃マ王に連載として載ったみたいだな。
時系列が本編から繋がってるから、全然違和感無いけどね。

燃:C 萌:A+ 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
狼と香辛料 <Ⅴ>(2010/10)
狼と香辛料 <Ⅶ>(2012/02)

コミカライズ,角川ビーンズ文庫

彩雲国物語 第6巻
作画:由羅 カイリ 原作:雪乃 紗衣

「お嬢様。もう駄目だと思ったら私のところへ来て下さい。お嬢様のためでなく━━━私のために」

静蘭格好良過ぎ惚れる。
さて、原作3巻『花は紫宮に咲く』編に突入。秀麗さん、遂に官吏デビューでござる。
初の女性合格者と何の後ろ盾も無い最年少合格者ということで、秀麗さんと影月は早速嫌がらせを受けてしまう。

原作でこの辺を読んでいた頃は、辛い展開だなと思ったけど、今のお腹痛い展開に比べたら、遥かにマシだな。

珀明が初登場かな。この人、ちょっとずつ出番増えて言って、その後ピタリと出て来なくなった気が……。

燃:C 萌:B+ 笑:B 総:A

コミカライズ,メディアワークス文庫,漫画,角川文庫,雑記,電撃文庫

取り敢えず新刊は、

・豆富小僧その他
・図書館戦争 図書館戦争シリーズ①
・図書館内乱 図書館戦争シリーズ②
・大正二十九年の乙女たち
豆腐小僧その他 (角川文庫)図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)図書館内乱 図書館戦争シリーズ(2) (角川文庫)大正二十九年の乙女たち (メディアワークス文庫)

の計4冊。

それから前から買おうと思っていた、

・舞面真面と仮面の女(メディアワークス文庫)
舞面真面とお面の女 (メディアワークス文庫)

を購入。
コミカライズは、

・狼と香辛料 <Ⅵ>
狼と香辛料 6 (電撃コミックス)

漫画は、

・ONE PIECE 巻六十二 “魚人島の冒険”
ONE PIECE 62 (ジャンプコミックス)

を購入。

『図書館戦争』は2冊同時刊行から一気呵成の5ヶ月連続刊行の文庫落ち。この勢いでドラマ化くるで!と言いたいところだが、どうだろうな。
十分可能だとは思うんだけど。

コミカライズ,角川ビーンズ文庫

彩雲国物語 第5巻 (あすかコミックスDX)
作画:由羅 カイリ 原作:雪乃 紗衣

「女官に選ばれるのは相当な美少女ばかりなのだろう?だから初めて秀麗を見た時はあれ?と思ったのだ」
「えっ」
「でも、その笑顔はこの世で一番可愛かった━━」

この世界では、秀麗さんは特別美少女じゃない設定なんだよな。と言うか、劉輝は失礼だなw

原作を積むと必然的にコミカライズを積むことに。
さて、原作3巻『花は紫宮に咲く』突入と思ったら、そもそもまだ2巻『黄金の約束』編が終わっていなかったでござる。どうして勘違いした俺……。

今回は影月と玖琅が初登場。胡蝶姐さんって登場済みなんだっけ。

この頃はお腹痛い要素殆ど無くて楽しかったよなぁ。秀麗さん、躊躇なく金的キックかましたり、フラグブレイクしたりとアグレッシブ過ぎるだろ……。

描き下ろし短編『ひとつの小さな願い事』は秀麗さんが生まれた直後のエピソード。
少年時代の玖琅がイケメン過ぎるw
邵可と薔君はイチャイチャし過ぎだと思うの。

本編より、おまけの特別編の方が面白い気がしてきたな。
実はもう7巻まで出てますぞ。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A

コミカライズ,ファミ通文庫

学校の階段 (2) (ファミ通クリアコミックス)
漫画:芳井 アキ 原作:櫂末 高彰 キャラクター原案:甘福 あまね

「俺らに大それた哲学なんかありゃしない。言葉にならない何かがあるだけだ。ほら…」「ハムスター…ですね」
「そうだ、ハムスターだよ。俺たちはな…」

ってわけで、原作1巻完結です。丁度エピソードの切れ目で今巻が終わってるから、物凄い完結してるように見えるが、まだ続くそうです。

相変わらず良い青春だと思う。特に神庭4姉妹と激突して、こなっちゃん先生がブチ切れるところとか。

ただ、買う本を減らしていこうという方針の元、切りかなぁと。コミカライズに対しては、もうちょっと購入のハードルを上げていこうかと思ってまして。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A-

MF文庫J,コミカライズ

IS<インフィニット・ストラトス> 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:赤星 健次 原作:弓弦 イズル
キャラクター原案:okiura 構成協力:Zengo!

「男なら……そのくらいの敵に勝てなくてなんとする!!」

原作1巻がクライマックスを迎えるコミカライズ第2巻。表紙は勿論セシリアです。

うーむ、およそ忠実に原作をなぞっていると思うのだが、いかんせん盛り上がりどころが……。
個人的に絵柄が好みじゃないからかなぁ。

のほほんさんの出番が無いのが納得いかん。
その一方で、千冬姉と山田先生が若干扱いが良い気がする。コメディ的な意味で。

これはもう切りかなぁ。

燃:B- 萌:B 笑:C+ 総:B+