ドラマ,メディアワークス文庫

「志田さん……死んでるのか……!?」

ワロタ
死んでるのか!?じゃねーよw

このまま原作通りの順序で行くのかと思いきや、ここにきて一気に飛んで、原作3巻のラストエピソードです。
原作1巻のエピソードを後に回す意味は理解るんだけど、『春と修羅』編を先に持ってくる意味がイマイチ見出せないよなぁ。

ちなみに、小菅さんがちょっとだけ再登場してます。もしかして文也とラブったりするのだろうか?
そういや、ゴールデンタイムのドラマって無駄に恋愛要素を盛り込んだりするイメージがあるんだけど、このドラマに関しては、原作よりもラブコメ要素減ってるよな……。まぁ、このキャスティングでやられても萎え萎えなわけですが。

今回も事件が解決してめでたしめでたしと思いきや、何やら栞子さんが意味深な台詞を漏らして……。
そして、影からビブリア古書堂を見つめる謎の存在が……というところで続く。ちょこちょこ最終回に向けての伏線を仕込んでいくつもりなのかしらん。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:B+

エピソードリンク
第三話「ヴィノグラードフ・クジミン 論理学入門」
第五話「アントニイ・バージェス 時計じかけのオレンジ」

ドラマ,メディアワークス文庫

「こんなアイテム出してくるなんて、ズルイっすわ~」

『スペランカー』出すなwwwww
さて、順当に『論理学入門』です。尺を稼ぐために、色々と肉付けされたりも。笠井を上手く使ってきたな。
どうでも良いけど、ブックパレスって、どういう規模の店なんだよw
ブックオフのイメージにしては、ボロっちぃ気が……。

坂口夫妻のエピソードはハートフルでなぁ。月9って普段はもっと、チャラッチャラしてるのかな。

次回予告で、案の定、原作1巻のラストエピソードは飛ばされることが判明。やっぱりラストに回るのかな。

燃:C 萌:A 笑:B 総:B+

エピソードリンク
第二話「小山清 落穂拾ひ・聖アンデルセン」
第四話「宮沢賢治 春と修羅」

ドラマ,メディアワークス文庫

「書いてる奴に感情移入する。これは多分そういう話なんだ」

順当に、せどり屋である志田が大切にしている本のエピソード。ドラマ版の志田は栞子さんのお母さんに勧められて、ビブリア古書堂に居候している。
家事全般は彼がやっているんだとか。

うっかり大輔が栞子さんのお母さんのことに触れてしまうが、栞子さんと志田は言葉を濁す。
ここで、お母さんの話が出るということは、クライマックスでやるつもりなんだろうか……。

尺を稼ぐためか、原作ではサクサクっと進んだ謎解きも、多少間にクッションを置いて、時間をかける形になっているっぽい。

うーむ、やっぱり栞子さんと大輔のキャスティングがなぁ。それ以外はメインどころじゃないから、さほど気にはならんのだが……。
大輔が弱々しいイメージになっているのは、『GTO』の鬼塚のイメージを消すためではないかと、ウチのママンが言ってました。確かに、それなら、あの謎のキャラ造型は納得出来る。
まぁ、それならそれで、そもそもAKIRAを使うなよって話だけど。

燃:C 萌:C 笑:B 総:B+

エピソードリンク
第一話「夏目漱石 それから」
第三話「ヴィノグラードフ・クジミン 論理学入門」

ドラマ,メディアワークス文庫

「私、古い本が好きなんです」

キャスティング以外は悪くない。

メディアワークス文庫の大人気シリーズがドラマ化。実写化はすると思ってたけど、まさか月9とは……。
終わり切っているキャストが発表された時点でハードルは無くなったようなものなので、いざ始まってみると、意外と落ち着いた気持ちで見れました。
初回は15分拡大版。

おおまかなストーリーにまでは改変の手は及んでいないようで、解かれる謎自体は同じ。その過程で、色々と変更が加えられている。
まず、栞子さんが入院しているという設定が消えている。本に囲まれた空間での謎解きってのを強調したかったのかもしれん。

入院絡みのエピソードは最後の2話くらいでやりそうな気もする。
今回はサブタイ通り、大輔の家系の秘密に迫ることに。完全オリジナル設定である喫茶店周りのキャラクターも、まぁ1つのエピソードを1時間の尺で展開しようと思えば、必要な措置と考えることも出来る。

動きが全然無いストーリーを、どう映像化しているかを意識しながら見ると面白くなる可能性が微レ存……?

大輔は何故か、眼鏡+一人称が「僕」で若干弱々しくなってしまった。何でやねん。
加えて、栞子さんの妹の文香が文也に性転換。何でやねん。

EDでは、今回扱った本の紹介が。
そんな具合で、始まってしまった『ビブリア古書堂の事件手帖』でした。思ったほど苦痛ではなかったので良かった。
ただ、栞子さんと大輔の滑舌悪くね?ってか、お芝居のレベルが低くね?普段、全然ドラマを見ないから基準が理解らんな。

放送中にメディアワークス文庫のCMがあるかと思ったけど、気のせいだったんだぜ。

燃:C 萌:C 笑:C+ 総:B+

エピソードリンク
第二話「小山清 落穂拾ひ・聖アンデルセン」

原作リンク
ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

ドラマ,映画,電撃文庫

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん<初回限定生産 特製ブックレット&ケース付> [DVD]

「恋人未満、夫婦以上の関係」
「どういう範囲だよ……」

2011年1月公開作品。
ケーブルテレビで放送していたので視聴。原作は2巻で折れてます。内容は殆ど憶えてねぇけど。
電撃文庫の人気シリーズを実写映画化。入間さん作品は初の映像化だったっけ。

大筋は原作通り……かな。一応、俺の記憶と合致してる。
原作の雰囲気は結構再現出来てると思う。まぁ、出来てるってことは、俺の肌とは合わんのだが。
理解ったような理解らんような。

みーくんとまーちゃんが精神を病むようになったきっかけの回想シーンは結構キツいものがあるな。
でも、これ年齢制限無しらしいね。

確か、どこかに入間父が出演してるんじゃなかったっけ。

燃:C 萌:B- 笑:B+ 総:B+

ドラマ,漫画

episode28「Daydream 七月の風」
episode29「Maybe True 眠れない夜は」
final episode「Festival 縁を結ぶ日」

「荒川縁日にようこそ!」

9話とセットで1時間スペシャル。
縁日に行ったことがないというニノさんやステラ達のために、河川敷で縁日をやるリク達。
そんな中、リクは父との思い出を懐かしむのだった。

ってわけで、最後に2012年2月に公開予定の映画の予告。高井と島崎も出るのか。

総評

ってなわけで、まさかの実写化『荒川アンダーザブリッジ』全10話でした。思っていたよりは面白かった……とは思うが、よし映画観に行くぞ!って、ほどの出来ではなぁ。
というか、映画観ないと結末が判らないという手法が好かん。いや、正確に言うと、テレビシリーズはテレビシリーズでオチをつけておいてほしいんだよなぁ。

あと、ギャグの浮き沈みの激しさよ。それはギャグものとしては仕方のないことか。

燃:C 萌:C 笑:B- 総:B+

エピソードリンク
第9話

シリーズリンク
荒川アンダーザブリッジ THE MOVIE

ドラマ,漫画

episode25「Remember The Titans タイタンズを忘れない 前編」
episode26「Remember The Titans タイタンズを忘れない 後編」
episode27「Upside Down 花が/逆さまに/咲いてるみたいだ」

「なんて人達だ。一瞬でも心を許した自分が馬鹿だった」

最終回2話一挙放送の1時間スペシャル。アバンでいきなり村長が半脱ぎでワロタ
普通に人間の肌さらしてますやんw

七夕の日が河川敷着工の日。刻限が迫るが、住人達に立ち退く気はさらさら無くて……。
もしかして七夕になる前にテレビシリーズは終わるのだろうか。

燃:C 萌:B- 笑:B+ 総:B+

エピソードリンク
第8話
最終話

ドラマ,漫画

episode22「Rainy Rainy 何も言えなくて…梅雨」
episode23「Incredible Stella シスターブートキャンプの成果」
episode24「Unrequited Love’s Pain 偏恋痛」

「村長が雲流型なら、俺は不知火型だぁあああああああ!!」

ギャグの浮き沈み激しいなw
今回はやたらギャグが面白かった。

3本目は何が何やら理解らんまま終わった感があるが。

燃:C 萌:C 笑:A 総:A

エピソードリンク
第7話
第9話

ドラマ

episode19「washing 洗濯」
episode20「Selection 選択」
episode21「confession 告白」

「フライ食った手では何もするな」

冒頭では鉄人兄弟、ビリー、ラストサムライがが風呂に入るために被りものを外してたけど……。
って、ラストサムライのちょんまげも被りものなんかい!
しかも度々ござる口調じゃなくなったりしてキャラ振れが……。
P子のこと好きなのって、原作準拠設定だっけ?

村長が言ってる後々大事な話って、年明けの映画のことかな。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第6話
第8話

ドラマ,漫画

episode16「Indigo Blue 彼女が髪を洗った理由と彼が涙した理由」
episode17「What’s The Date? デートってなんだ?」
episode18「That’s Date! 異星間交流」

「水切りするときは気を付けろ━━━━━━ッ!!」

撮り溜めし過ぎて、先日完結しちゃったでござる。

冒頭で極道ごっこをしているビリー。おいおい、ビリーのキャラ崩壊著し過ぎんだろ……。
今回は河川敷デート編。ヘイヘヘイには吹いたが。

ニノさんの不機嫌モードが意外と印象に残る不思議。

燃:C 萌:C 笑:B 総:B+

エピソードリンク
第5話
第7話