宝島社文庫

女流棋士は三度殺される (宝島社文庫)

著:はまだ 語録 表紙イラスト:げみ

「それでも人は幻想が大好きで、魅力的な謎を求めているんでしょうね」

宝島社文庫2017年3月の新刊。約2週間半の積み。献本を頂きました。有り難うございます。
このライトノベルがすごい!文庫から『着ぐるみ最強魔術士の隠遁生活』でデビューして以来、沈黙していたはまださんが宝島社文庫から復活。
タイトルの「三度」は「みたび」と読みます。

イラストのげみさんは『長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本』と合わせて、立て続けにイラストを担当してるんだな。

かつて天才少年と呼ばれた松森香丞(きょうすけは、高校の将棋部でひっそりと活動している。そんな彼は文化祭の準備をしていたある日、幼馴染みの少女が血塗れで倒れているのを発見する。
犯人を見つけるため、調査を始める香丞だったが……というお話。

宝島社文庫

長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本 (宝島社文庫)

著:江本 マシメサ 表紙イラスト:げみ

「可愛いほうを撫でただけだ」

胸のキュンキュン止まらないよ!

宝島社文庫2017年4月の新刊。約4日の積み。献本を頂きました。有り難うございます。
長崎の女子大学に通う東京出身の主人公、乙女はオランダ坂の外れに一軒の洋館カフェでバイトをすることに。
そのカフェは雨降る夜にしか開店しないという謎システムで……。

宝島社文庫,雑記

立て続けに献本を頂きました。有り難うございます。ボーダーは、

・長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本

の計1冊。

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宝島社文庫

君に恋をするなんて、ありえないはずだった (宝島社文庫)

著:筏田 かつら(いかだ) イラスト:U35

「案外二人とも似たもの同士なんじゃないかなって気がするよ、私は」

甘酸っぺぇ!!

宝島社文庫2017年3月の新刊。約1週間半の積み。第4回ネット小説大賞献本を頂きました。有り難うございます。

ネット小説大賞って何ぞやと思ったら、なろうコンの名前が変わったのか。ってか、そもそもなろう小説だったのか。読み終わってから知ったわ……。

web連載時から改題していると書いてあって、元のタイトルとどう違うのかなーって見に行ったら『眼鏡とあまのじゃく ~地味なモブの俺が、なぜか派手なギャルの美少女につきまとわれてる件について~』って完全に別物じゃねーかw

いや、内容からしたら改題後の方が遥かに相応しいんだけど、それにしても変え過ぎだろ……。まずタイトルで目を惹いて読んでもらわないと始まらないというのは理解出来るが……。

地味で冴えない主人公、飯島靖貴(やすき)は、勉強合宿の夜、学年ナンバーワンの美少女である北岡恵麻が困っているところを救ったことで気に入られてしまう。
けれど彼女が話しかけてくるのはいつも学校外だけで、教室の中では知らんぷり。靖貴には恵麻の考えていることがさっぱり理解らなくて……。

宝島社文庫,雑記

正しくは購入報告じゃないが。献本を頂きました。有り難うございます。ボーダーは、

・君に恋をするなんて、ありえないはずだった
・女流棋士は三度殺される

の計2冊。

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宝島社文庫

きみがすべてを忘れる前に (宝島社文庫)

著:喜多 南 イラスト:とろっち

「クロ、とりあえず、私のこと、生き返らせなさい」

宝島社文庫2017年3月の新刊。約1日の積み。『絵本作家・百灯瀬七姫のおとぎ事件ノート』からは1年半振り。
献本を頂きました。有り難うございます。

同級生の少女、紫音の幽霊と出会った主人公クロ。霊感体質の彼は、紫音の心残りを叶えるため彼女と共に様々な幽霊達と関わっていくが……。

ホビー,宝島社文庫,雑記

献本を頂きました。有り難うございます。

・きみがすべてを忘れる前に

の計1冊。


ムゲンサーガ第3弾ムゲンアシュラが発表。順番に出していくのかと思いきや、ムゲンパイレーツは跳ばされましたね。
人気か、はたまた金型の問題か……。

気に入ったものだけ買うとう考え方はいずこへ。アナザーカラーバージョンも含むセット品をプレバンでポチりました。シリーズ集める気満々じゃないですかー!やだー!

当時品のムゲンアシュラは炎龍輝バインズとの合体でムゲンエンオウになるんだけど、そっちは出してくれないんだろうか。

宝島社文庫

建築士・音無薫子の設計ノート あなたの人生、リノベーションします。 (宝島社文庫)

著:逢上 央士 イラスト:uki

「家を美しく飾るのは、そこに明るい未来があると信じているからじゃないかしら」

2017年2月の新刊。約2日の積み。1年2ヶ月振りの新刊。えっ、そんなに間空いてたの!?せいぜい半年前くらいの気持ちだったんだが……。
献本を頂きました。有り難うございます。

宝島社文庫,雑記

献本を頂きました。有り難うございました。

・建築士・音無薫子の設計ノート あたなの人生、リノベーションします。

の計1冊。

買ったんじゃないけど他のカテゴリにするのも変だし、購入報告で良いんだよ!

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宝島社文庫

筆跡鑑定人・東雲清一郎は、書を書かない。 ~鎌倉の猫は手紙を運ぶ (宝島社文庫)
著:谷 春慶 イラスト:カズアキ

「東雲君のこと、もう放っておいてやらない。ウザくても、面倒くさくても、君に関わってく。君が嫌だって言っても、やめないから」

2016年6月の新刊。約2日の積み。8ヶ月振りの新刊。献本を頂きました。有り難うございます。
サブタイが付いて2巻です。