「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、主人公にな~れ!」
今回は『猫物語(白)』の2巻に収録されている『つばさタイガー 其ノ伍』のコメンタリー。
喋るのは月火と撫子。どういう組み合わせだよと思ったけど、そういやこの2人って友達なんだったな。
月火はまた捻くれた人格を解放してるな……w
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、主人公にな~れ!」
今回は『猫物語(白)』の2巻に収録されている『つばさタイガー 其ノ伍』のコメンタリー。
喋るのは月火と撫子。どういう組み合わせだよと思ったけど、そういやこの2人って友達なんだったな。
月火はまた捻くれた人格を解放してるな……w
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「その場の勢いって怖いよな……」
今回は『偽物語』4巻に収録された『つきひフェニックス 其ノ壹』。担当はファイヤーシスターズ。
5回という限られた回数の中で、どのエピソードをチョイスしてくるのか。多分、歯磨き回はあるだろうなと思っていたけど、本当にあったw
タイトルに名前が入ってるのに出番がビックリするくらい少ないこともあってか月火のやさぐれっぷりがアレ。
それにつけても歯磨きのエロさよ。そら月火もやさぐれるわ。
ってかコメンタリー音声が被さり過ぎていて、本編の音声殆ど聞こえねぇw
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A-
「読みたいのは今!今、残されている自由が一番大事です」
2011年9月の新刊。
表紙の堂上教官がカッコメン過ぎるな!
さて、手塚兄の陰謀に巻き込まれ、憧れの王子様の正体を知ることになった郁。堂上教官との距離を掴みかねる中、毬江が図書館内で痴漢に遭ってしまい……。
お姫様に手を出されてブチ切れた小牧教官の怖さといったらない。今から次巻のLOVE寄せが楽しみだぜ。
特別編2本の図書館の話そっちのけでLOVE寄せだから困る。この時点で原作は完結してるから、柴崎と手塚の関係性なんかはフィードバックしてきてるんだよな。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・図書館戦争 LOVE&WAR <7>(2011/03)
・図書館戦争 LOVE&WAR <9>(2012/05)
電撃文庫MAGAZINE買ってきました。
それからうっかり買うのを忘れていた、
・マジカル・デスゲーム2 反証のアーギュメント(ファンタジア文庫)
の計1冊。
「何で芸風を千石さんと被せるの……」
『ニセコイ』のアニメが20話で終了し、残りの春クール放送期間に『花物語』が放送される筈だったのだが、制作が間に合わなかったのか、急遽DVD特典のコメンタリーが放送されることに。
『花物語』は8/16に5話一挙放送だとか。
テレビでキャラクターコメンタリーが流れるなんて、普通あり得ることなんだろうか……。
今回は1期のDVD第5巻に収録された『つばさキャット 其ノ貮』のコメンタリー。登場するのは委員長とガハラさん。
セカンドシーズンではなりを潜め気味だった会話劇的なノリが久し振りに聞けて良かったという気がしないでもない。
それにしても、この頃のガハラさんは可愛かったなぁと。
委員長の発言はちょいちょい病んでいるような……。この先10年以上、ありゃりゃ木さんと関係を維持する気なのか……。
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A-
シリーズリンク
・〈物語〉セカンドシーズン 恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ陸」
・第2回
表紙。あいもかわらず十香の独壇場か。流石に狂三は人気があってもキャラ的に表紙には出せないかw
2014年10月よりアニメ2期開始。更にアニメと同時に原作が完結することも明言された。
連載はしれっと『弓聖の息子』というサブタイが付きました。このペースで行くと、アニメと同時期に連載も終わりそうだけど、本編最終巻の後に文庫を出すつもりなんだろうか。
2015年3月発売予定のⅩⅡ巻にはBlu-ray付きの限定版があるそうで。テレビ未放送エピソードと言われたら買わざるを得ない。アニメの出来良いしな。
予約締切が11/30とか気の長い話だな……。
アニメは2014年10月から。放送局は取り敢えずTBS、BS-TBS。『チャイカ』といい、放送局に恵まれないな……。
特集の四大元素の精霊が可愛いから困る。特にコボリーとシルフィー。
ドラゴンエイジでは、ゆるふわ4コマ『甘城ブリリアントパーク?ふも』も連載中。こちらにも出張版が載っているけど、まぁいつものお茶濁しコミカライズですわ。
アニメ化企画進行中ということで連載開始。
まさか再動するとは……。何年延期したんだよ、6年くらい経ってんぞ……。その間に『さよならトロイメライ』の方は絶版したので、電子書籍で読んでって書いてあるw
竹岡葉月さんとタケオカミホさんによる新作。遂に姉妹で組むときが来たか……!
お試し短編ではなく、どうも文庫1巻冒頭のお試し掲載っぽいな。文庫押さえてあるので、感想はそちらで。
一乗寺かるたさんが『放課後トロイメライ』の復活と同時に新作を始動。勢い余って文庫買ってます。
お試し短編もあり。
はいはい魔王魔王。しかし、狐印さんのイラストは良いものであると。
お試し短編あり。
朱門優さんの新シリーズ。特集のみ。『ゾディアック・ウィッチーズ』も積んでる間に打ち切られたな……。
ガガガ文庫『RIGHT×LIGHT』や講談社ラノベ文庫『銃皇無尽のファフニール』でお馴染みのツカサさんがファンタジア文庫に登場。
タイトルにリズム悪くない?
って、イラストはまたゆーげんさんか。仕事し過ぎだろ……。
特集とお試し短編。
山田有さんの新シリーズ。もうタイトルの流行便乗具合がヤバいw
ってか、『セクシャル・ノリオ・オンライン(十八禁)』じゃないのかよw
特集とお試し短編。
絵師が秋奈つかこさんに決定し、次号から連載開始。やっぱり『オタリア』の連載は終了でしたね……(´・ω・`)
そんな『オタリア』は連載分の文庫化が決定。タイトルは『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 小豆エンド』。
「何……だと……?」って5回くらい言ってしまったわ……。でも逆説的に本編が桜井さんエンドである可能性は潰えたな……。
プレ特集のみ。煽り方が壮大過ぎてイラっとするけど、ちょっと面白そうなんだよなぁ。
要は電撃文庫に対するメディアワークス文庫ってことですよね。ビーンズ文庫っぽい雰囲気もあるかも。
登場作家によっては十分買う可能性はあるけど、今のところは特に。
富士見L文庫の創刊ラインナップの1冊。お試し短編掲載。やだ、イケメン……。
徐々に詳細が明らかになってきた。石踏さんはweb小説ならではの新作を仕込んでいるらしく、『ハイスクールD×D』との繋がりもあるとか何とか。
ようやく『電蜂』くるか……?
ファンタジアBeyondで連載予定の葵せきなさんの新作。ヒロインが殆ど出ていない序章だけ載せられても……。いや、面白そうではあったけど。
ちなみにイラストは無。
『鋼殻のレギオス』でお馴染み、雨木シュウスケさんが雨木秀介名義で富士見新時代小説文庫に登場するそうな。
今回の付録。これまでの特集ページを詰め込みまくった上に、ファン参加企画のかるた等を収録。
前にも何だったかのシリーズで、このテの付録あったよな。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
雑誌リンク
・ドラゴンマガジン 2014年5月号
・ドラゴンマガジン 2014年9月号
「どうかしてる。現実ってこんなにたやすく食い破られるものだったの?」
「だから誰かがその現実を守らなければなりません」
講談社ノベルス2011年5月の新刊。約2年7ヶ月2週間の積み。
『スパイラル ~推理の絆~』や『絶園のテンペスト』の原作者でお馴染みの城平さんのオリジナル長編小説。
ネットでの評判を見て気になったので購入して、そのまま放置していました。このままだと、いつ読めるか判らんぞということで。
イラストは『Another』のコミカライズを描いていた清原さんか。
帯にはMF文庫J『僕は友達が少ない』の平坂読さんからの推薦文が。
さて、舞台は妖怪や霊の存在する現代日本。化物達から姫と慕われる岩永が世間を騒がせる怪異を打ち払う一風変わったミステリ……だと思う。
ノリとしては『スパイラル』のノベライズに近いかなと思う。キャラ同士のやりとりなんかはところどころ漫画的というか。
面白いのは都市伝説と思われていたものの謎を解き明かすのではなく、都市伝説そのものに無理矢理説明をつけるという逆転の構造をとっているところ。
この辺が気になったので買ってみたわけだが。
岩永と紗季という女刑事が共に行動するシーンが多いんだけど、岩永と九郎の掛け合いの方が面白かったので、もっとバディものであることが強調されていた方が嬉しかったかな。
シリーズ化すれば、その辺が描かれていくのかもしれんが、生憎シリーズ化される気配は無いんだよなぁ。
燃:C 萌:B+ 笑:B- 総:A
「あやつは待っておるのやもしれぬ。……晴明が、冥がりに何かを見出すのを」
2013年3月の新刊。約1年1ヶ月4週間の積み。2年7ヶ月振りの新刊。
今回はデジタル野生時代に連載されたものを単行本化。
やはりイラストは表紙のみです。連載時にはあったのかしら。雑誌の雰囲気からすると無さそうだけど。
さて、前代未聞である十二神将全員の式神化を達成した晴明だったが、その強大な力に振り回されるばかり。
その上、神将の力を欲する人々からの妬み恨みもあって……。
基本的に本編である『少年陰陽師』よりも圧倒的にストイック。神将の当たりもキツイしなぁ。
これが本編でのあの晴明大好きっぷりに変貌するのか……。
今回でもまだ晴明と若菜が結婚するところまではいってないんだけど、その辺を描いてほしいという気はする。とびっきりハートフルなやつを頼む。
まぁ、こっちのシリーズはもう買わないでも良いかなと思うんだけども。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+
シリーズリンク
・我、天命を覆す 陰陽師・安倍晴明(2010/08)
「大丈夫だ。お前はやれる」
電撃ハードカバーシリーズの完結編をアニメ映画化。年明けにキッズステーションで放送されたので視聴。
原作本編4巻の内、3巻まではテレビアニメで消化したので残る1冊を描く構成。
これ単体で観ても内容が把握出来るよう、かつ映画としてより楽しめるように色々と改変がなされている。
原作者である有川さんは脚本監修って形で関わってるのね。
原作よりも各登場人物のキャラクターを押し出すような形になってるが面白い。
郁は井上麻里奈さんの声がついてるから原作より可愛く見えるよね。堂上教官と並ぶとデカイのがはっきりと判ってしまうが……。
当麻先生は図書隊の戦いを見て、少しずつ考えを変えていくキャラクターに変更されている。原作では、もっと達観している感じだったけど。シナリオの盛り上がりを考えると、こっちで正解かという気はする。
問題となった先生の著書「原発危機」の表紙は殆ど原作3巻『図書館危機』ですよねw
原作では終盤、絵的に映えないシーンが続くからか、こちらでは大阪の街を縦横無尽に駆け回るアクションが追加。
確かに、これは山猿ヒロインだわ……。何かのアクションゲームみたいになっていて吹いた。
ドロップキックに始まる足技も凄かったな。
ただ、流石に銃弾の嵐の中に車を突っ込ませるのは無謀過ぎる気が……。
アニメオリジナルの良化隊員や毬江の登場等、細かいところも拾ってきてるな。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
原作リンク
・図書館革命 図書館戦争シリーズ④
表紙&巻頭特集。 PSVitaにてゲーム化決定。タイトルは『魔法科高校の劣等生 Out of Order』。Oが3つ並んでるタイトルロゴが『仮面ライダーOOO』を思い出させるなw
更にSNS『スクールマギクスバトル』も開始。最早、電撃文庫のアニメ化においてSNSゲーム化は必須なんだな……。
電撃だいおうじでは『魔法科高校の劣等生よんこま編』が開始。で、出た~!お手軽コミカライズ~!
佐島さんの新作。発売は7月らしいんだけど、その時期ならまだアニメが放映中だろうし、『劣等生』の新刊出した方が良くね?と思うんだが……。
アニメで興味を持った人をスムーズに新シリーズに引き込むためなのかしら……。
アニメの銃器監修に時雨沢さんが参加。何してんだw
今年もやってまいりました“まるごと1冊”川原礫の季節が。
コミカライズ『フェアリィダンス』は今号で完結、次号からは『マザーズ・ロザリオ』が始まるそうで。どんだけwwwwwwww
作画は引き続き葉月さんなのか。
『ファントム・バレット』編のコミカライズは何とお試し掲載で本連載自体はカドカワコミックウォーカーでやるそうな。何じゃそりゃw
クオリティは期待通り。今回は取り敢えずアインクラッドのストーリーを振り返るところから。
『ガールズ・オプス』はぼちぼち終わるのかと思っていたら、新章突入した……だと……?
川原さんの新シリーズ。「孤独者」は「《アイソレータ》」と読むのか。
「ナル」が片仮名で書いてあるから「ナルシスト」の「ナル」だと思い込んでいた俺ェ……。
これはこれで面白そうなんだけど、『AW』と『SAO』の進行が遅くなるのは……。
アニメ放映が終わったばかりだから、特集記事があるのは理解るんだけど、今秋単独イベント決定……だと……?
え、まさか2期やって、原作と同時完結を目指すつもりなの……?
それはそうと、SNSゲームのカードイラスト凄ぇ可愛いな。イラスト集的なの出ないかな……。
アニメ新シリーズ制作決定。やっぱりきたか。でも今更感は否めないよなぁ。何で1期が大ヒットした直後に仕掛けなかったんだろう。
確かあの時点で十分原作ストックなかったっけ?
『禁書目録』が始まって10年も経つのか……。色々企画されてるみたいだけど、まぁ『禁書目録』3期と『ヘヴィーオブジェクト』のアニメ化はやるよね……。
いつの間にか電撃萌王で『天使の3P!の3P!!』とかいうコミカライズが始まっとる……!
電撃大王にてスピンオフコミカライズ『少女は書架の海で眠る』が連載決定。『マグダラ』をタイトルとして冠さないのかしら。
コミカライズのプロローグを掲載。電撃文庫MAGAZINEで連載するわけじゃないのに、何故ここに載せたw
いやしかし、それなりのクオリティは期待しても良さそうだぞ。
『緋弾のアリア』の方で動いているプロジェクトってのが同時アニメ化だったりしないかな……。無いか……。
シリーズタイトルがつきました。「小学生」は「アンファンテリブル」と読むそうな。
だから、どういう層をターゲットにしているのかと。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
雑誌リンク
・電撃文庫MAGAZINE Vol.36(2014年3月号)
・電撃文庫MAGAZINE Vol.38(2014年7月号)