コミカライズ,メディアワークス文庫

ビブリア古書堂の事件手帖 (4) (カドカワコミックス・エース)
原作:三上 延 漫画:ナカノ キャラクター原案:越島 はぐ

「どんな犠牲を払ってでも、たとえ何年かかっても、ぼくはこの本が欲しいんだ!!」

2014年1月の新刊。
さて、原作1巻クライマックスを超えて、2巻へ突入。このまま暫くは原作をなぞっていく形になるんだろうか。

最初に読んだときは栞子さん可愛ぇ!って思ったんだけど、交田版コミカライズの栞子さんが可愛過ぎて、こちらの栞子さんが霞んでしまっている現状。
話の進行はこちらの方が丁寧なんだけども。

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 <3>(ナカノ版)(2013/07)
ビブリア古書堂の事件手帖 <5>(ナカノ版)(2014/03)

アニメ,コミカライズ,漫画,特撮,講談社キャラクター文庫,雑記,雑誌,電撃ハードカバー,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・小説 仮面ライダーフォーゼ ~天・高・卒・業~
・ロウきゅーぶ!⑭
・さくら荘のペットな彼女 <10.5>
・ストライク・ザ・ブラッド10 冥き神王の花嫁
・僕と彼女のゲーム戦争 ゲーマーたちの日常
・男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。Ⅱ -Time to Play-〈下〉

の計6冊。
電撃文庫では『完璧なレベル99など存在しない』が4巻をもって完結。周防さん、遂に3巻の壁を突破したか!と思ったらこれだよw

コミカライズは、

・図書館戦争 LOVE&WAR <13>
・デート・ア・ストライク <04>
・ドキドキ!プリキュア

の計3冊。

漫画は、

・ONE PIECE 巻七十三 〝ドレスローザSOP作戦〟

の計1冊。
それからアニメージュ買いました。

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2014年 03月号 [雑誌]

『ソードアート・オンライン』

表紙。しれっとキリトさんも出ていて吹く。
知ってたわー。このタイミングでアニメ2期発表とか知ってたわー。

次号からは『ファントム・バレット』編のコミカライズがスタート。作画はMF文庫J『聖剣の刀鍛冶』のコミカライズで圧倒的作画を見せつけた山田孝太郎さんか。
『SAO』のコミカライズはエピソード毎に作画担当を変えていくつもりなのか。

『アクセル・ワールド』

コミカライズは原作3巻『夕闇の略奪者』編に突入。黒雪姫先輩が修学旅行に旅立ち、ハルユキにとって暗黒の時間が始まる……と思って、ページをめくったら、「おかえりなさい黒雪姫先輩……!!」とかなっていてクッソ吹いた。

VS《ダスク・テイカー》編が丸ごと飛ばされた……だと……?潔過ぎる構成に呆然としたわw
良いように考えれば、アニメ2期と同期するためとも考えられるが……。

『ゴールデンタイム』

原作は3月発売の8巻で本編完結だそうな。やっぱり『とらドラ!』と一緒でアニメと同時完結方式か。

『給食争奪戦』

第20回電撃小説大賞電撃文庫MAGAZINE賞受賞作品。面白くないわけじゃないんだけど、これは児童書でやれよというような内容。
ただ、担任の先生が格好良過ぎて失禁した。
暫く連載するみたいだけど、そんなに何回も掲載するような内容か?

『デュラララ!!』

本編が完結したと思ったら、続編『デュラララ!!SH』とかいうのが始まったでござる。
ゲームもVitaに移植されるみたいだし、全然勢いが衰えないな。キャンペーンキャラで静雄が登場してるし、アニメ2期が進行しているんだろうか。

また原作者の成田さんがジャンプで漫画原作を担当。作画は『家庭教師ヒットマンREBORN!』の天野洋一さんで、タイトルは『ステルス交境曲(シンフォニー)』。
『BLEACH』のノベライズを担当したのがきっかけなんだろうか。どんだけ仕事増やすんだw

『ロウきゅーぶ!』

すっかり忘れた頃に『びじゅあるロウきゅーぶ!』が書籍化決定。やっときたか……。勿論、音速で予約しました。

『やがて魔剱のアリスベル』

コミカライズの告知が。あれ、原作より女の子が可愛いっぽいぞ?

『野崎まど劇場 シンデレラアローズ』

東京ガールズコレクションじゃねーわw

電撃文庫創刊20周年大感謝プロジェクト

『なれる!SE』もキャンペーンキャラとして登場キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
これならアニメ化と同時に完結ワンチャンあるな!

電撃文庫MAGAZINE 電子限定号

ちょ、そういうのマジいいっすから。紙で売られているものとは全く別の内容になるみたい。
ゆくゆくは電子オンリーにしていこうという魂胆が透け過ぎていてチ〇コもげそう。そうなったら確実に買わなくなるわ……。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.35(2014年1月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.37(2014年5月号)

朝日ノベルズ

フェアリィフィールド3 (朝日ノベルズ)
著:榊 一郎 イラスト:BLADE

『生きてるってのは、自分以外の何かを殺す事だ。良いとか悪いとかじゃないんだよ。いいか。本物になるってんなら、本当に生きるってんなら、自分の意思で、殺して見せろ』

2014年2月の新刊。約6日の積み。半年振りの新刊。お、3巻は早いなとか思ったけど、超気のせいだったでござる。

さて、表紙から判るように水着回です。これで水着回じゃなかったら酷いよなw
って、最終巻なのかよ!
南の島でタツキ達はフェアリィ開発者の記録に触れることになり……。

そんなことより、脇役のミユキさんの水着姿が超エロイな!前巻で登場したときはそんなに良いキャラだとは思わなかったのだが……。

まさか本作のテーマに絡めて『グレートマジンガー』の主題歌を使ってくるとは……。
ただの熱血ソングの筈なのに終盤で出て来たときは感動的に思えてくるから困る。

今巻のお遊び要素は『神曲奏界ポリフォニカ』よりオミテックの登場。あったなぁ、そんな企業

総評

そんな具合で、榊さんの朝日ノベルズ進出となった美少女ドールでサバゲーな『フェアリィフィールド』全3巻、これにて終了。足掛け1年3ヶ月か。

うーむ、キャラに愛着が湧く前に終わってしまったな……。フェアリィの数をもうちょっと減らせば、1キャラ辺りの描写にページを割けたのかしら。
まぁ、キャラを減らすと今度はフェアリィコンバットのシーンが微妙なものになってしまうかもしれんが。
フェアリィ同士のやりとりも、もっと読みたかったな。

そもそも俺はコンバットアクションやドール的な要素には殆ど興味が無いんだよな。
後書きでは一区切りと言ってるけど、復活する可能性ってあるんだろうか……。

燃:C+ 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
フェアリィフィールド2 妖精触媒(2013/08)

MF文庫J,コミカライズ,朝日ノベルズ,角川スニーカー文庫,雑記,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <7>
・深山さんちのベルテイン <3>
・ハイスクールD×D17 教員研修のヴァルキリー
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <9>
・俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約 <2>」
・コンプリート・ノービス02 憂鬱なソーサラー
・機巧少女は傷つかない13 Facing “Elder Empress"

それからラーメン奢ったら、まそっぷがくれたよ!やったー!

・最弱無敗の神装機竜(GA文庫)

の計7冊。
GA文庫では、『聖剣使いの禁呪詠唱』がアニメ化決定。順当に来たかなーという印象。

ファンタジア文庫では『姫狐の召使い』が4巻で完結かーと思っていたら、GA文庫『織田信奈の野望』が『全国版』と銘打って移籍刊行決定。ナンバリングはそのままでいくみたいなんだけど、こりゃアニメ2期発表と共に新装版出るなw
あれか、イラストはみやまさんのままみたいだけど、『ハイスクールD×D』で既に繋がりがあるから、引っ張ってき易かったのかな。

『ドラグリミット・ファンタジア』は2巻終了だったらしい。そりゃ、あのパッケージングではなぁw

MF文庫Jでは『星刻の竜騎士』アニメが4月から放送開始。制作はC-Stationとかいう、あまり聞かないところ。
流石に一気に発表した5本全部がマッドハウス制作ってことはなかったか。

ボーダーは、

・フェアリィフィールド3 妖精夢想

の計1冊。
コミカライズは、

・バロックナイト #1
・新妹魔王の契約者 <2>

の計2冊。

アニメ,コミカライズ,メディアワークス文庫,関連本,雑記,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅦ〈上〉
・アクセル・ワールド16 -白雪姫の微睡-
・韻が織り成す召喚魔法 -バスタ・リリッカーズ-
・思春期ボーイズ×ガールズ戦争
・水木しげ子さんと結ばれました

の計5冊。
見送っていたボーダーは、

・時槻風乃と黒い童話の夜(メディアワークス文庫)

の計1冊。
コミカライズは、

・ビブリア古書堂の事件手帖 <4>(ナカノ版)
・魔法科高校の優等生 <3>

の計2冊。
漫画は、

・会長はメイド様! <18>

の計1冊。
それから今回の一番の目玉である関連本。

・川村敏江 東映アニメーション プリキュアワークス

の計1冊。

店に着くなり、店長が雪の所為で入荷されてないとか言うから、ショック死するところだったわ……。
よくよく聞いたら、15日発売のGA文庫が遅れているだけだったから耐えました。

コミカライズ,メディアワークス文庫

ビブリア古書堂の事件手帖(3) (アフタヌーンKC)
原作:三上 延 漫画:交田 稜 キャラクター原案:越島 はぐ

「ちょっとって、ひょっとして、あの巨乳に触っちゃったとか!?」

2014年1月の新刊。
さて、原作1巻クライマックス。相変わらず表紙は微妙だな……。

ストーリーはシリアス展開に突入したけど、栞子さんが可愛過ぎて生きてるのが辛いレベル。
平然と大輔のパーソナルスペースに入ってくる栞子さんアカンやろ……。俺やったら3秒で勘違いするぞ……。

話の大筋は原作、ドラマ、ナカノ版と色々見ているので、今更特に言うことも無いのだが。

巻末予告を見ると、2014年夏に最終章始動だそうで。ニュアンスからすると、コミカライズオリジナルエピソードになるのかな。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
ビブリア古書堂の事件手帖 <2>(交田版)(2013/06)

アニメ,講談社BOX

「お前は漫画家になりたいのか」

OPカットで最終回開始。
遂に撫子との最終局面に臨む貝木。しかし、彼の計算外の事態に。撫子は貝木の嘘を容易く見破ってしまう。

最終回だから、ぐりんぐりん動く映像になるかと思ったら、別段そんなことはなかったでござるの巻。
いつも通り、ひたすら喋ってるだけだったw

この危機に貝木は切り札であるクローゼットの中身を暴露。撫子が描いていた漫画は実際に関連書籍に収録されているものみたいだな。
撫子、漫画上手いなw

ED無しでテロップ表示のみなんだけど、最後の最後で貝木が扇の陰謀によってSATSUGAIされてしまう。と思ったら、死んではいない……のか?
何にしても、これでシリーズ終了とか後味悪過ぎるだろ……。

総評

そんな具合で、講談社BOX原作『〈物語〉セカンドシーズン』全26話でした。結論から言うと、半年間ぶっ続けで見るもんじゃねぇなと。
しかもエピソード毎に盛り上がりがリセットされるから視聴モチベーションを維持するのも難しかったという。
感想をこんな時期に書いてる時点でなぁ。

個人的には、ありゃりゃ木さんの出番が少ないエピソードが沢山あったのが残念だったかなぁ。
彼を主体とした会話劇が本作の持ち味だと思うんだけども。

で、『傷物語』は一体どうなったのか……。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A

エピソードリンク
恋物語 第恋話「ひたぎエンド其ノ伍」
〈物語〉シリーズ キャラクターコメンタリー版 第1回

メディアワークス文庫

有川浩脚本集 もう一つのシアター! (メディアワークス文庫)
著:有川 浩 脚本設定:石川 英憲(Theatre劇団子)

「全力を出さない者は夢を諦めることさえできない……。違いますか?」

2011年5月の新刊。約2年8ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、今回は舞台化された『シアター!』の脚本となっている。実際の公演を受けて、アドリブ等を取り込んだ形で脚本としており、細かいコメントも注記という形で盛り込まれている。

勿論、単純にストーリーを楽しむだけでも面白いのだが、これって実際にお芝居を見ていたら、もっと楽しめるんだろうなー。

有川さんの別シリーズ『三匹のおっさん』からゲストキャラが参戦していたり。まぁ、これが同一世界観であることを示すものではないんだろうけど、こういう絡め方は面白いな。

巻末の対談では、本編最終巻である3巻について言及されているんだけど、全然出る気配無いじゃないですかー!やだー!

燃:B- 萌:C 笑:B- 総:A

シリーズリンク
シアター! <2>(2011/01)