アニメ,ガガガ文庫

「ぼっちの収斂進化の結果だ」

いよいよ文化祭はクライマックスへ。実行委員長の役目を放棄した相模を連れ戻すため、一肌脱ぐことになる八幡。
かっけー、敢えて悪役になることで事態を収拾させる八幡さんかっけー。

一方、ゆきのん達は相模が戻って来るまでの間、ぶっつけ本番でバンドを結成。やはりライブシーン的なシーンは良いものであると。
ポニテのゆきのん可愛いな!
ところで声効果で三浦さんも可愛く見えるマジック。

八幡を気遣ってくれる平塚先生が素敵過ぎて困る。何故、結婚出来ないのか……。

結局、どこまで行っても彼等の青春は間違っているのだった……ということで物凄い最終回っぽいんだけど、後1回、番外編があるよ!どういう構成なの……。

原作を読んだときにアニメの最終回でやったら盛り上がると書いたけど、まさか本当に、それに近い構成になるとは……。もうちょっと丁寧にやれたら、なお良かったのだが。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
⑪「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」
番外編「だから、彼らの祭りは終わらない。」

アニメ,ガガガ文庫

「注げよ。飲むから」

サブタイ通り、妹キャラが続々登場。キョロの妹、霞が完全に都合の良い妹で吹いた。妹ちゃん可愛いな!
そんな霞に、キョロは『S式コミュニケーション』っぽい小説をえっちぃからという理由で没収されるのだった。

おいおい、『S式コミュニケーション』とか懐かし過ぎるだろw
ちなみに、著者がファミ通文庫から出していたシリーズで、俗に言う足コキ小説です。
あれのヒロインって妹だったっけな?

今回は妹登場の下りもあるからか、部室以外のシーンが多めか。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第5話「ダブルなファンタジー」
第7話「新入部員あらわる!」

アニメ,ガガガ文庫

「同じ阿呆なら踊らにゃー!?」
『シンガッソーンっ!!』

文化祭実行委員を頑張り過ぎて倒れてしまったゆきのんをお見舞いに行く八幡と結衣。
ゆきのんの部屋着が可愛過ぎて、眼球消し飛んだ。ああいうのが、俺のどストライクなので皆、憶えておくように<どうでも良い

実行委員会で、最高に皮肉をきかせる八幡さんかっけー。かっけー、自ら悪になることで周囲の団結力を高める八幡さんかっけー。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
⑩「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」
⑫「それでも彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。」

アニメ,ガガガ文庫

「何で俺達がお前の成長を手伝わなきゃならんのだ」

サブタイ長ぇなw
不注意でクラスの文化祭実行委員になってしまった八幡。女子の委員、相模は実行委員長に立候補するが、この女のウザいことウザいこと。
実際に居そうだから余計に質が悪いわ。

陽乃さんも首を突っ込んでくるわで、ゆきのんのストレスがクライマックスでござる。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
⑨「三度、彼は元来た道へ引き返す。」
⑪「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」    

アニメ,ガガガ文庫

(危ない危ない。並の男子なら、うっかり好きになってるレベル

夏休み編最後のエピソード。原作5巻突入なんだけど、ストーリー進行に必要な部分だけ拾って、さくさくさくっと終わっちゃったぜ……。

今回は結衣と夏祭りデートだ!やったー!完全に青春ラブコメになっていた件。
また、夏祭り会場では、陽乃さんと遭遇。浴衣姿だと以前と大分イメージが違うな。

そして明けた夏休み。八幡とゆきのんの間には、どうにも気まずい空気が出来上がっていて……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
⑧「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」
⑩「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」

アニメ,ガガガ文庫

「みんながぼっちになれば、争いも揉め事も起こらない」

さて、林間学校ボランティア編後半戦、つまり原作4巻クライマックス。八幡のメアドを登録する戸塚可愛過ぎワロタ
うっかり戸塚ルートに突入する勢いだわ。

油断してると、水着回とかで、正統派ラブコメみたいな展開になるから困る。ってか、ゆきのんが天使過ぎて辛い。

夜は肝試しで、みんなでお化け?のようなコスプレをすることに。海老名さんの何ちゃって巫女コスが俺のツボ過ぎる件。ゆきのんの雪女コスも似合い過ぎてるw

人間関係に悩むなら、その関係を壊してしまえば良いということで、八幡は一計を案じる。
怖いお兄さん達を演じる葉山達怖いな!小学生視点で考えると、その場で失禁してもおかしくないレベル。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
⑦「ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。」
⑨「三度、彼は元来た道へ引き返す。」

アニメ,ガガガ文庫

「何でお前は俺じゃなくて僕なんだ?」

紫音さんの髪をブラッシングとか、部室で2人きりでイチャイチャとか、キョロ、うらやまけしからん。

バレンタインデーでは誰かからチョコを貰えないかと期待するキョロに、森さんがチョコをくれる。
しかも、くるっと回って微笑んでくれるとか、あー、これはあかんやつやわー。3秒きらいで勘違いするわー。
どうでも良いが、人ん家のメイドをまわすとか凄い意味深だな(ゲス顔)

EDはキララバージョンに。え、妙にクオリティ高いな!ただ、歌うと誰や判らんw

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第4話「放課後文化祭パーティー」
第6話「妹が4人いる!?」

アニメ,ガガガ文庫

(いきなり気安くすんなよ。友達かと思っちゃうだろ)

夏休みを満喫する八幡だったが、平塚先生の陰謀で、小学生の林間学校のお手伝いをすることに。そこには葉山達、スクールカースト上位集団も居て……。
って、早くも原作4巻に突入か。こりゃ文化祭編までいけそうだな。

別に周囲に気を遣って生きているのは高校生だけではない。スクールカースト、若しくはそれに準ずるものは既に小学生の間にも厳然と存在するのだ、というアレ。
こういうところがガチでリアルなのが、このシリーズの人気の秘訣なんだと思う。痛み半分面白さ半分なところが。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
⑥「ようやく彼と彼女の始まりが終わる。」
⑧「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」

アニメ,ガガガ文庫

「例えが千葉過ぎて理解らないのだけれど……」

今回から原作3巻だっけ。
結衣の誕生日プレゼントを買うため、休日にショッピングモールへとやって来た八幡とゆきのん。小町も随伴していたが、早い段階で単独行動に。

って、ゆきのんの私服姿、滅茶苦茶可愛いな!!ものっそいフェミニンな感じで。普段の彼女のイメージとは大きく異なるツインテールが堪りませんね!
むしろ可愛いと通りこして怖ッ!ゆきのん怖ッ!

偶然、ゆきのんの姉、陽乃さんに遭遇することに。陽乃さん、イメージより若干、見た目がチャラいな。
とはいえ、中原麻衣さんから紡ぎ出されるお姉さんボイスに大興奮せざるを得ないな!

可愛いと言えば、サブレも可愛いですね。(∪^ω^)わんわんお!
EDは通常曲に戻ったけど、映像素材は前回のものなのね。微妙にカットの順番が変わってるけど。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
⑤「またしても、彼は元来た道へ引き返す。」
⑦「ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。」

ガガガ文庫,コミカライズ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic 1 (サンデーGXコミックス)

原作:渡 航 作画:伊緒 直道 キャラクター原案:ぽんかん⑧

「にしても、『女子力』って単語がもうビッチくさいよな」

2013年5月の新刊。
サンデーGXで連載中のガガガ文庫人気シリーズのコミカライズ。
作画の伊緒さんは、GX出身で、これが初連載らしいな。
帯を外すと、八幡が登場する。

ビッグガンガンで連載中の『妄言録』とは異なり、こちらの原作者原案のオリジナルストーリーが展開する……的なアレかと思ったら、こちらも原作をなぞる展開だったでござるの巻。

ただ、『妄言録』に比べて、絵がぽんかん⑧さんに近いこととネタ絵が多いことが挙げられる。
ちゃんと漫画として成り立っている気がするのが嬉しい。
また、進行がこちらの方が遅めか。

ビジュアル化されると、ゆきのんの黒髪ロングがいっぱい拝めるのが良いですよね(ぉ
勿論、結衣も可愛い。

ただ、本筋でも差別化してほしいというのが正直なところではある。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <02>(2013/11)

原作リンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(2011/03)

コミカライズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 -妄言録- Vol.1(2013/03)
やはり4コマでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 <1>(2014/06)