このライトノベルがすごい!文庫,ガガガ文庫,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅥ〈上〉
・なれる!SE9 ラクして儲かる?サービス開発
・僕と彼女のゲーム戦争 <5>
・やがて魔剱のアリスベルⅢ 熾る不死鳥
・オレを二つ名で呼ばないで! <3>
・クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-
・装甲少女はお好きですか? そうです!フォルムとか最高です!
・やましいゲームの作り方 <2>
・いつか天魔の黒ウサギ12 初夜と最後の五日間
・デート・ア・ライブ アンコール

の計10冊。
電撃文庫では、いつの間にか帯の裏表紙側に粗筋を書くようにしたんだな。今までは来月の刊行予定、若しくはメディアミックス告知だったけど。
『ゴールデンタイム』がアニメ化に続いてドラマCD化決定。発表順が逆じゃね?

GA文庫では、『聖剣使いの禁呪詠唱』がコミカライズ決定だそうで。掲載誌は、まだ不明か。
『異能バトルは日常系のなかで』はコンプエースでコミカライズ決定。あ、これアカンやつや……。
本編コミカライズをコンプエースで連載してアニメ化したラノベって、あったか……?

第5GA文庫大賞後期選考結果発表ということで、「魔王と姫と卑猥図書」が気になりますね。まぁ、多分タイトルから「卑猥」は消えるだろうけど。

ガガガ文庫では、『とある飛空士への恋歌』がアニメ化企画進行中。って、ガ報での扱い小さッ!コミカライズ決定くらいの扱いでワロタ

コミカライズは、

・なれる!SE Vol.3
・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 @comic <01>

の計2冊。
漫画は、

・暴れん坊本屋さん 完全版 【平台の巻】
・暴れん坊本屋さん 完全版 【棚の巻】

の計2冊。

アニメ,ガガガ文庫

「何その、やっばー!誘ってない人来ちゃったーみたいな顔」

八幡のクラスメイトにして、小町のクラスメイト川崎大志の姉、川崎沙希のエピソード。
相変わらず、ゆきのんの八幡に対する当たりがキツくて吹くw

問題は解決したものの、八幡が事故から助けた犬の飼い主が結衣と判明して気まずい雰囲気に。
最後のエピローグが生々しくて辛い。

そんな中、甘ったるい声の小町が可愛いですね。
EDは結衣のソロバージョンに。そういうのもあるのか。映像も完全新規だと思うけど、ゆきのんも出てる。

次回予告は、ちょっとフォーマットが変わったな。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
④「つまり、彼は友達が少ない。」
⑥「ようやく彼と彼女の始まりが終わる。」

アニメ,ガガガ文庫

「違和感無し!」

文化祭に向けて盛り上がってるんだか、そうでないんだかなGJ部。恵ちゃんのゆるふわなメイドさんで癒されたら、当然次は紫音さんのメイド!と思いきや、執事コスだったでござるの巻。
どうしてこうなった……。

突如、部室に現れた天使家のメイド、森さん。素敵なメイドさんにDOKIDOKIするキョロにヤキモチ焼く部員が可愛いな!

本来なら話の肝になる筈の文化祭のシーンは一切無く、場面が切り替わったと思ったら、文化祭が終了していたという衝撃。

結婚式云々の話は、著者の別シリーズ、ファミ通文庫『明るい家族砲計画っ!』を参照のこと。
あっちのキャラがちょろっとくらい出ても良かったと思うんだけども。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3話「GJ線上のキョロ」
・第5話「ダブルなファンタジー」

アニメ,ガガガ文庫

「本当に可愛いね、君は」

くっそぉおおおおおおおおお、紫音さん可愛いなぁああああああああ!!
キョロにちょっかい出し過ぎて自分が照れるとかズルいな!

何なら30分丸々紫苑さんとだけイチャイチャする内容でも良い。まぁ、大体各ヒロインの出番が満遍なくなるように構成されてるっぽいけど。

他のメンバーに玩具にされるキョロが羨まし過ぎて爆ぜそう。オイラも弄ばれたいれす(^q^)
EDは紫音さんバージョンか。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「友情・愛情・彼女の異常?」
第4話「放課後文化祭パーティー」

アニメ,ガガガ文庫

(どう見てもスパムメールの差出人にしか見えない……!)

さて、原作2巻に突入ということで、八幡の妹、小町が登場。舌足らずチックな声が可愛いな!

今回は、みんなのトラウマ、グループ決めにまつわるエピソード。平塚先生のスクライドワロタ
ってか、伏せなくて良いのかよw

制服は移行期間に突入ということで、ゆきのんはシャツ+ベスト、結衣はブレザー無し状態に。2人とも可愛いから困る。
そんな中、海老名さんが初台詞。いきなりフルスロットルで吹く。

それにつけても戸塚のヒロイン力よ。
そして、川崎沙希がちょろっとだけ登場して続く。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
③「たまにラブコメの神様はいいことをする。」
⑤「またしても、彼は元来た道へ引き返す。」

アニメ,ガガガ文庫

「コーヒー苦くてヤですよね。缶コーヒー甘くておいしいです」
「子供」
「部長に言われると、なぜかたいへん傷つきます」

さて、2回。別段、ストーリーが進行するわけでもないので、正直、新たに書くようなことは殆ど無かったりする(ぉ

部室で、キョロ達が読んでる本は結構、実在するものが登場するようで、今回は『ジョジョの奇妙な冒険』と『人類は衰退しました。』が。
もっとマイナーなガガガ文庫とか読んでも良いのよ。『武林クロスロード』とか。 

特に盛り上がりの無い、ゆるふわな内容と割り切って視れば、結構楽しめるというアレ。
というか、紫音さん可愛いよ紫音さん。

キョロがキララさんに腕相撲で負けて吹っ飛ばされるシーンで吹いた。しかも頭から床に落下してたしな。怖ッ!

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第1話「私がグッジョブだ!」
第3話「GJ線上のキョロ」

アニメ,ガガガ文庫

「内輪揉めは好きだ。何故なら俺は内輪に居ないからな」

さて、戸塚が登場して原作1巻クライマックス。まぁ、このテの内容は、あんまりチンタラやっても仕方ないからな。
ってか、原作は八幡のモノローグの量が多いから、そこをカットすると、自然と短くなるんだろうな。

コートの使用権を巡って、リア充グループとの対決。実は高スペックな八幡と見た目通り高スペックなゆきのんのコンビかっけーな。

リア充グループには最初から、ちゃんと海老名さんが居るんだけど、ビックリするくらい存在感が無いな。
多分、次回から頭角を現すんだろうけど。

結衣に友達と言われて満更でもないゆきのん可愛いな!

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
②「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」
④「つまり、彼は友達が少ない。」

アニメ,ガガガ文庫

「高い高いは駄目なんだ━━━━!!」

ガガガ文庫のゆるふわ4コマ小説が、まさかのアニメ化。原作者である新木さんはラノベ作家歴が結構長いけど、アニメ化はこれが初か。
制作は動画工房。
ちなみに原作は2巻で折れましたが何か?

本来は2013年第1クール放送作品なんだけど、ウチで視れない局でしか放送してなかったんだよなぁ。
1クール遅れでマンデーパークで放送するだろと思っていたら、それさえ無く諦めていたところ、ケーブルテレビに日テレプラスで放送するということで視聴開始。危うく見逃すところだったぜ……。
日テレプラスとか視るの初めてだわ。

OPは、もっとゆる~っとした感じのイメージだったんだけど、結構動きがあって良いな。
6人目のメンバー、神無月は一応伏せられてるのね。

基本的には、原作通りショートショートをポンポン流していく感じか。今回はGJ部員の紹介エピソードですね。
紫音さんが、かなり俺のツボで辛い。お姉さん属性やロングヘアーや黒ストもさることながら、ブレザーの着方が、そこはかとなくエロいな。

EDを歌うのは、天使姉妹。複数バージョンが存在するのかしらん。
そんな感じで『GJ部』でした。思ってたよりも楽しめるかも。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「友情・愛情・彼女の異常?」

原作リンク
GJ部(ガガガ文庫、2010/03)

アニメ,ガガガ文庫

「ディメンションドライバー!!」

さて、前半は結衣の問題決着編といったところで。女王こと三浦とゆきのんが超険悪ムードに。
三浦の「あーし」って、ああいう発音なんだ……。
結衣のピンチに颯爽と現れるゆきのんマジナイト。

キャラデザになれたからか、ゆきのんと結衣が加速度的に可愛く見えて来た。
それにつけても、平塚先生に生徒指導されたい。

後半はワナビ材木座の登場。キャストが檜山さんということで、存在感wwww
声が無駄に格好良い。ちょいちょい『勇者王』だったり、動きにロボットっぽいSEが付いていたり。

そして姿を現す戸塚……というところで続く。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
①「こうして彼らのまちがった青春が始まる。」
③「たまにラブコメの神様はいいことをする。」

アニメ,ガガガ文庫

「青春は嘘であり、悪である」

ガガガ文庫原作の、ぼっち推奨シリーズが満を持してアニメ化。
制作はブレインズ・ベースということで、吉と出るか凶と出るか……。

腐った魚のような眼をして日々を送る主人公、比企谷八幡は反抗的な作文を書いたことから、人助けをする部活、奉仕部に強制的に入部させられてしまう。
そこで彼は、ただ1人の部員、雪ノ下雪乃と出会って……というお話。

OPは、よくある女性ボーカルの曲だなぁ、という感じ。八幡、ゆきのん、結衣をフィーチャーした構成となっているか。

八幡が物凄い目つき悪くて吹く。え、そもそも顔立ち自体は整っているのか……?
ゆきのんは料理するときに髪まとめてるのが可愛いな。
みんながはいてる上履きが凄く体育館シューズで妙に気になる。

モノローグの多い原作を、それなりに綺麗に仕上げてきた印象だけど、後半、ちょっとテンポが早過ぎたかなぁ。
ぽんぽんぽんと話が進み過ぎて、ちょっと違和感。

EDを歌うのは、ゆきのんと結衣。しっとり系か。

そんな感じで1発目でした。最初にキャラデザを見たときは、どうかなーと思ったけど、動くと良い感じだな。
惜しいのは、パロネタが軒並みカットされていたことだな。『少女革命ウテナ』とか言ってほしかったのに。
小町と材木座が出て来てからが本番だと思う。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
②「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」

原作リンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。