「今はこの空を飛ぶ」
サブタイの「飛翔」は「そら」と読みます。
さて、またしても学生達に出撃命令が下った。先生は立場を捨てて、学生達を守ってくれるけど、仲間達の死を経て、思うところのあったカルエル達は……。
ベンジャミン、死亡フラグおっ立て過ぎだろ……。まぁ、シャロンがとどめを刺したとも言えるが……。
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A
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・第九話「きみの名は」
・第十一話「恋歌」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「今はこの空を飛ぶ」
サブタイの「飛翔」は「そら」と読みます。
さて、またしても学生達に出撃命令が下った。先生は立場を捨てて、学生達を守ってくれるけど、仲間達の死を経て、思うところのあったカルエル達は……。
ベンジャミン、死亡フラグおっ立て過ぎだろ……。まぁ、シャロンがとどめを刺したとも言えるが……。
燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A
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・第九話「きみの名は」
・第十一話「恋歌」
「そう。私がニナ・ヴィエント」
遂にクレアの正体を知ることになるカルエル。キスして告白した直後に、知るとかタイミング悪過ぎワロリンチョ
まぁ、カルエルがそこまで急接近してきたからこそ、クレアに自白を踏み切らせたのかもしれんけど。
ってか、前回、アリーと良い雰囲気になっていたのは何だったんだ……。
イスラの住人達はニナ・ヴィエントの慰問に喜ぶが、あんな無表情全開でも人気出るもんだろうか。
神秘性を押し出すことで指示を得ているのか……。
イグナシオは何だかんだで結構、要所要所でファインプレーを見せているように思うが……。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A
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・第八話「鳥の名前」
・第十話「勇気の飛翔」
「有り難う、お兄ちゃん」
妹萌え、開眼。
襲い来る謎の敵との戦いで、次々と散っていく生命達。みっちゃんに続いて、ウォルフガングも死亡。
よく見たら、2人ともOPではちょっと扱いが小さいんだな……(´;ω;`)
しれっと嫌味なイケメン、ファウストも死亡か。
そんな中、シャロンがやたら逞しい。皆が戦闘に怯える中、1人先陣をきって銃をぶっ放していた。
重傷を負ったアリーを連れて何とか生還したカルエル。いつもの強気な態度と違って、やたらとしおらしいアリエルにDOKIDOKIせざるを得ないな!いつ妹萌えに目覚めてもおかしくないw
そして物語は遂に『とある飛空士への追憶』とリンクする……。
燃:B- 萌:A 笑:C 総:A
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・第七話「散華」
・第九話「きみの名は」
(好きな娘の前だけは格好つけたいんだ!)
みっちゃああああああああん!!
また、サブタイの通りの内容で。あれ、みっちゃん、飛空機に乗ってたらイケメンじゃね?
今回は完全に、みっちゃんとチハルのターンでしたね。死に花を咲かせることになってしまったが……。
燃:B- 萌:A- 笑:C 総:A
「これが……アリーメン!」
アリーお手製のラーメンでがっつり儲けてウハウハしていたら、みっちゃんとチハルが良い雰囲気で、不穏な空気が漂い始めていたでござるの巻。
みっちゃん、死亡フラグを凄い勢いで満たしていくな……。うらやま死刑とか言ってる場合じゃねぇ。
イグナシオは予告担当の所為もあるけど、どんどんよく理解らないキャラになっていくな……。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
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・第五話「風呼びの少女」
・第七話「散華」
「今、僕は君とこの空を飛びたいんだ」
学校の訓練の延長線で、水遊びを楽しむカルエル達。水着回ということで、健康的なエロス回ですね。
旧スクだったら俺の益荒男ゲージがどうにかなるところだったが、流石に世界観が合わないしなぁ。
カルエルの言葉で振り切れたクレアだけど、これってカルエルがまだクレアの正体を知らないから言えることであって、バレたときの衝撃がえらいことになるんじゃ……。
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
「何があるんだろうなぁ、あの先には」
前回に引き続き、カルエルの過去エピソードが明らかに。ある日突然、2人もお姉ちゃんができるとかウルトラハッピーじゃねーか!
いや、直前に両親を喪ってるから、それどころではないのだが。
2人揃って遭難したことで、ちょっと距離が近付いた気がするカルエルとクレア。
仲良く海に落ちたり、釣りをしたりするシーンは意図的に『追憶』と被らせているのだろうか。
そして明らかになる真実。実はクレアはカルエルの仇とも言えるニナ・ヴィエントで……。
クレアだけが気付き始めたけど、最悪のタイミングでカルエルも気付きそうでアレだな。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A-
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・第三話「風の革命」
・第五話「風呼びの少女」
「そう、とっくに死んだんだ。カール・ライールは」
今回はカルエルの過去が明らかに。バレステロス皇国が革命されたときに、死んだとされているカール・ライール皇太子が彼の正体なんだけど、そもそも革命されたのは、皇帝の自業自得なのか、それとも……。
カルエル視点だから、悪い部分が見えてないだけなのかもしれんしなぁ。
ところで、みっちゃんって凄ぇ死にそうだよなと思いつつ、ウィキペディア見てたら、やっぱり死ぬんかいw
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A
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・第二話「カドケス高等学校飛空科」
・第四話「星の海原」
「僕は空を飛ぶ人になります!」
さて、始まる学園生活。よく理解らないんだけど、カルエル達学生はみんな入学以前から飛空機に乗れるのか?
今回は脇役達が出揃っていく感じで。それと同時に、何と戦うための軍備なのか、という疑問も。
取り敢えずは甘酸っぱい恋模様って感じだけど、今後鬱になっていくんだろうなー。
カルエルは典型的なヘタレ主人公かと思いきや、性悪イケメンを相手にしても、一歩も引かない勇ましいキャラなのね。ちょっと気障ったらしい部分もあるけど。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A
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・第一話「旅立ちの島」
・第三話「風の革命」
「私達、雲の上を走ってる!」
ガガガ文庫の人気シリーズがアニメ化。シリーズ第1弾『とある飛空士への追憶』は既に映画化されており、本作は第2弾にあたる。
『追憶』はファンの間では、散々な出来という評価だったみたいだけど、よく続き作れたな……。
まぁ、スタッフ変わってるけど。
制作はトムス・エンタテインメント。この会社はマッドハウス制作の『追憶』の映画にも噛んではいたみたいだな。
OPは聴いている内に好きになってきそう。原作既読組からは内容に合ってないとか言われてるけど。
物語は主人公カルエルが飛空士養成学校へ入学するところから始まる。取り敢えずはキャラの顔見せといった感じで。
キャラデザは原作絵に近めかな?
今回の肝はカルエルとヒロイン、クレアの出会いってところか。物凄い青春っぷりだったけど、この先どんな突き落としが待っているのか……。
全体的に説明不足に感じたんだけど、その辺は追々かしら。
世界観は一応共通の筈だが、現状、『追憶』を知らなくても全く問題無いと言える。今後、多少は繋がってくるんだろうけども。
EDはしっとり系か。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
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・とある飛空士への追憶
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・第二話「カドケス高等学校飛空科」