コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・生徒会の祝日 碧陽学園生徒会黙示録8
・ぼくのゆうしゃ
・棺姫のチャイカⅦ
・デーゲンメイデン 4.東京、崩壊

・冴えない彼女の育てかた <4>

それから買いそびれていた、

・クラスメイト・コレクション2 -僕のクラスには生徒が足りない-(GA文庫)

の計6冊。

コミカライズは、

・デーゲンメイデン

の計1冊。

あとドラマガ買ってきました。
メディアミックスの話はドラマガを読んだときに。

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「もうどうしようもなく大好きだ!愛してる!!」

さて、最終回。原作にOADが付くので、最終話扱いではないみたい。

琴里とのデートを楽しむ士道だったが、そこへ無断でホワイト・リコリスを持ちだした折紙が現れたことで、さあ大変。
ってか、ホワイト・リコリスごっついな!デンドロビウムみたい!

折紙を止めるため、十香と四糸乃も参戦。OPアレンジのBGMが格好良いな。ストーリーの都合上、敵を撃破して終わりじゃないから、ふわーっと終わってる感じがするけど、まぁそこはしゃーないか。

EDは『SAVE THE WORLD』に合わせて、エピローグ。十香さん、メインヒロインの面目躍如じゃないですか。

そして、今後登場するキャラ達のカットを見せて、2期制作決定の告知が。制作決定って、分割2期なんじゃねーかw
しかし、これで八舞姉妹が登場ということで、これで勝つる!

総評

ってなわけで、精霊をデートしてデレさせるファンタジア文庫原作『デート・ア・ライブ』分割2クール前半戦、全12話、ひとまず終了。

発表から放送まで、やたらと引っ張り、富士見書房40周年記念アニメと銘打った割には全然盛り上がらなかったな……。
やっぱり放送局の少なさが痛かったか……?いや、ZEXCS制作じゃなかっただけでも有り難いと思わなければならないのだが……。

OPの格好良さと女の子達の可愛さは評価されるべきだと思うんだけどなぁ。

2期は、もうちょっと放送局を増やしてくれると良いな……。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第十一話「カウントダウン」

シリーズリンク
デート・ア・ライブⅡ 第一話「デイリー・ライフ」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「何も理解んないまま生きちゃいけないよ」

うむ、絵は綺麗だが、何を言ってるのか理解らんw
突如、アイと人喰い玩具の間に乱入してきた男性ユリー。キャストは藤原啓治さんなんだけど、こんなに余裕の無いキャラは珍しいんじゃね?

早くもアイちゃんペロペロ(^ω^)アニメと化してきた気がしないでもない。あ、人喰い玩具とユリーの薄い本とか出そうですね。

今回も本編がEDに食い込むのか。食い込むのがデフォなのかしらん。

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第1話「死の谷Ⅰ」
第3話「死の谷Ⅲ」

富士見ファンタジア文庫

デーゲンメイデン 3.後楽園、破砕 (角川ファンタジア文庫)
著:田口 仙年堂 イラスト:柴乃 櫂人

「俺は弱いかもしれないが━━俺たちは弱くない」

2013年2月の新刊。約4ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は練司と薄緑……かと思いきや、薄緑といすかでした。まぁ、こっちの組み合わせの方がラノベらしいけど。
って、クラウ・ソラスェ……。いや、本来の姿で出てるが。

さて、思わぬ形で、いすかと再会を果たした練司。しかし、お互いの立場や、いすかを狙うグングニルの存在が、2人を引き裂いていく。
時を同じくして、弁慶機関とロキの会合が行われることになって……。

クラウ・ソラスに弱いと言われ、落ち込む練司だったけど、いつの間にかハーレム宣言していたでござるの巻。
どういうことなの……。
練司さんの守りたい人達って女の子ばっかりじゃないですかー!やだー!

相変わらず、クライマックスで薄緑が剣に姿を変えるところが格好良いんだよなぁ。
あれよあれよと話が進み、あれ、これ常にクライマックス展開なんじゃなくて、単純に完結するんじゃね?と思っていたら、本当に次で終わりだそうです。

次は2013年7月に4巻にして最終巻『東京、崩壊』。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A

シリーズリンク
デーゲンメイデン 2.池袋、穿孔(2012/10)
デーゲンメイデン 4.東京、崩壊(2013/07)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

冴えない彼女の育てかた~egoistic‐lily~ (1) (カドカワコミックス・エース)
原作:丸戸 史明 漫画:にぃと キャラクター原案:深崎 暮人

「最後には白濁まみれにしてもいいの?」

2013年7月の新刊。
アニメ化目前と思しきファンタジア文庫の人気シリーズのコミカライズ第1弾。少年エースで連載中。

作画の、にぃとさんはMF文庫J『まよチキ!』の本編コミカライズもやってるのか。あっちの単行本の表紙のイメージからロリっぽい絵柄なのかと思ってたんだけど、別段そんなこともなかった。

さて、本編とは異なり、このコミカライズはサブヒロインである筈の同人作家、英梨々にスポットを当てたシリーズとなる……筈なんだけど、1巻を読む限りでは、まだあんまり本編と違う部分は見えてきていないと思う。
ってか、元から英梨々ってメインヒロインっぽいじゃんと思わないでもない。

ビジュアル化されたことで、美少女ゲームネタが色々入ってるんだけど、専門外だから、メジャーなやつくらいしか判らんな。
皇国のゴライオン」って色んなものが混ざってるな。シルエットは電撃文庫『境界線上のホライゾン』だしw

本格的にオリジナルストーリーになるのは、これからだろうし、作画も悪くないし、取り敢えずは買い続けるか……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
冴えない彼女の育てかた ~egoistic-lily~ <2>(2013/12)

原作リンク
冴えない彼女の育てかた(ファタジア文庫、2012/07)

コミカライズリンク
冴えない彼女の育てかた <1>(2013/08)
冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <1>(2014/04)

イラストリンク
不戦無敵の影殺師(ガガガ文庫、2014/03)

富士見ファンタジア文庫

冴えない彼女の育てかた 3 (富士見ファンタジア文庫)
著:丸戸 史明 イラスト:深崎 暮人

「ファンってのはなぁ、控えめであるべきなんだよ!」
「メールを送るにしても返事を期待しない。イベントやライブの常連になっても気安く声を掛けない。たとえ相手が親しげに話してくれても決して勘違いしない。高価なプレゼントなんてもってのほか。知り合いや友達やそれ以上を目指すなんて愚の骨頂。いつもただただ作品を見守って、本やグッズを買うだけで満足する。そういうファンに、俺はなりたいんだ……っ!」

2013年3月の新刊。約3ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は新キャラ、後輩系ヒロイン、出海(いずみ)。とは言っても、別に倫也のサークルに参加するわけでもないし、むしろ敵側になりそうな気配。

まぁ、加藤は途中で表紙に出られても困るよな。出すとしても最終巻までは待たないと……。

さて、今回は出海メイン回と見せかけて、英梨々メイン回です。出海の登場で、アイデンティティの揺らぎまくった英梨々は冷静では居られなくて……。
って、やっぱり英梨々も倫也大好きじゃないですかー!やだー!あれ、これ、加藤エンドとか有り得なくね?そうだったら鬼畜過ぎじゃね?

ラブコメはラブコメで大いに結構なんだけど、どっちかっつーと、もっとこう創作的にアレでナニな話が読みたいと言いますか……。
まぁ、出海の同人誌を売り出すシーンは、そういう感じだったけど、そこをもっとがっつり読みたかったんだよなぁ、という気持ちがないではない。
次は2013年7月に4巻。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
冴えない彼女の育てかた <2>(2012/11)
冴えない彼女の育てかた <4>(2013/07)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「これぞチラリズム!発想の勝利だ━━━━!!」

琴里の意識が精霊に呑まれるかどうかの瀬戸際だってのに、こんなタイミングで水着回だぜいやっほぉぉぉおおおおおおおおお!!

みんな、それぞれに似合っていて可愛いんだけど、琴里の白ビキニ姿から感じるエロスは何なんだろう。
お色気系のキャラでもないのに……。

忘れてはならないのが、令音さんの水着姿だよな!ビキニ+白衣が予想外にエロい。
正直、令音さんのダウナーなエロさに気付けただけでも、アニメ化した価値はあったな!(ぉ

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第十話「炎の精霊」
・第十二話「譲れないもの」

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

新生徒会の一存 1 (ドラゴンコミックスエイジ す 5-1-1)
原作:葵 せきな 作画:すえみつ ぢっか キャラクター原案:狗神 煌

「全面戦争と行こうかぁっ!!新生徒会ぃぃいいいいッ!!!」

2013年7月の新刊。
ドラゴンエイジで連載中のファンタジア文庫人気シリーズ外伝のコミカライズ。
もうアレだな、『生徒会の一存』の各シリーズを手当たり次第にコミカライズする勢いだな。
最早、何バージョンあるのかも、よく判らん。5、6本かな……?

作画のすえみつさんはGA文庫『おと×まほ』のコミカライズを描いていた人か。道理で名前に見憶えがあるわけだ。

さて、タイトル通り杉崎の新生徒会奮闘ライフを描く本シリーズ。新メンバー1人1人と対決していくことに。

面白いんだけど、面白いのはストーリーであって、漫画としての面白さって感じではないんだよな。
本編コミカライズのクオリティが高かったから、余計に厳しい目で見てしまう。

このテンポなら3巻くらいで終わりかと思うけど、続きはもういいかなぁ。

燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A-

原作リンク
新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上(ファンタジア文庫、2012/11)

コミカライズリンク
生徒会の一存 <01>(2009/05)
生徒会の一存にゃ☆(2010/01)
生徒化の一存 乙 <1>(2012/02)
生徒会の日常(2012/07)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「僕は━━エクスカリバーを許さない」

予想外に出来の良かった1期の終了から1年3ヶ月、間に原作特装版同梱のOADを2本挟みつつ、新シリーズが開始。

副題の「NEW」は本来の意味と「乳」を掛けている。2期タイトルは「ハイスクールD×D B×B(バランスブレイカー)」とか「ハイスクールD×D セカンドブースト」とか格好良い系、そう思っていた時期が俺にもありました。

今期は既に、原作3巻『月光校庭のエクスカリバー』と4巻『停止教室のヴァンパイア』をやると明言されており、主題歌も両方変わるそうで。おお、それは楽しみだ。

OPは安定の格好良さ。ヴァーリやギャスパー、赤龍帝の鎧の登場にはテンション上がるよな。
2部構成を明確にしているためか、タイトルの下には「月光校庭のエクスカリバー」と表記されている。

本編開始と同時に、いきなり規制の必要なシーンで吹いた。いや、俺はあそこまでオープンにされると、逆にテンション下がるというか……<どうでも良い
何で、部長や朱乃さんには、あんまり萌えないのだろうか……。

しかし、朱乃さんの指フェラシーン本気過ぎてワロタ
どうせBlu-rayの追加カットって、このシーンなんだろw

今回のエピソードでメインとなるのは、イケメン木場。本作の良いところは、男キャラがガチで活躍するところだよな。
復讐に燃え、抜き身の刃のような雰囲気を漂わせる木場にイッセーは……。
EDは凄く……裸です……。

そんな具合で新シリーズ始動です。上手いこと、キャラ紹介と本作の見せどころを詰め込んだ印象ですね。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ハイスクールD×D 第12話「約束、守りにきました!」

エピソードリンク
第2話「聖剣、来ました!」

原作リンク
ハイスクールD×D3 月光校庭のエクスカリバー(ファンタジア文庫、2009/04)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「直感です、運命を感じました!」

ファンタジア文庫原作のファンタジーがまさかのアニメ化。いや、ホント、アニメ化に向いているとは思ってなかったわ。
制作は昨年、GA文庫『織田信奈の野望』のアニメを手堅く仕上げたスタッフが集合しているとか。

OPには、今後登場するであろうキャラがわんさか登場してるけど、一体何巻くらいまでやるつもりなんだろうか。
原作は全く読んだことがないので、よく理解らない。

さて、神様が世界を捨てたことで、人が死ななくなった世界。母から墓守の役目を受け継いだ幼い少女アイは今日も墓穴を掘る。
ある日、人喰い玩具(ハンプニー・ハンバート)を名乗る少年が、街に現れたことで、アイの運命は激変する……というお話。

終始一貫して退廃的な雰囲気が漂ってるな。やや天然ボケ気味なアイが清涼剤になってはいるけど、暗い雰囲気は拭えず。
街の住人達も明らかにアイとは異質な描かれ方をしていて、そこはかとなく不気味。まぁ、その理由はすぐに明らかになるんだけども。

EDは若干本編が食い込んだもの、通常運転なのかな。原作イラスト担当の茨乃さんのイラストだったけども。

ところで、ショベルが路面に擦れて火花を散らすエフェクトは格好良いな。PVでも映っていたシーンだけど、そこだけ見ると、バトルものに見えないこともないw

そんな具合で放送開始です。みんながアイちゃんペロペロ(^ω^)フヒヒってなったら馬鹿売れするかもしれないけど、そんなに甘くはないだろうなぁ。

燃:C+ 萌:A- 笑:B 総:A

エピソードリンク
第2話「死の谷Ⅱ」