著:渡瀬 草一郎 イラスト:こぞう
「いずれ世の人々の多くがミタマ様のような猫の下僕となり、誠心誠意お仕えする時代が必ず来る」
電撃文庫2019年9月の新刊。約3ヶ月3週間半の積み。『クローバーズ・リグレット』の完結から1年1ヶ月、渡瀬さんが新作を発表。オリジナル作品って5年以上出てなかったのか……。
取り敢えず買っておきますかと。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
著:渡瀬 草一郎 イラスト:こぞう
「いずれ世の人々の多くがミタマ様のような猫の下僕となり、誠心誠意お仕えする時代が必ず来る」
電撃文庫2019年9月の新刊。約3ヶ月3週間半の積み。『クローバーズ・リグレット』の完結から1年1ヶ月、渡瀬さんが新作を発表。オリジナル作品って5年以上出てなかったのか……。
取り敢えず買っておきますかと。
「勘違いするなよ。出来損ないは僕であって━━こいつじゃない!」
「平和過ぎて3分で切った、とか言われちゃいましたけどね!」
「身体は心の入れ物に過ぎません。心、魂だけが唯一確かに存在するものです。そして魂の在り様を決めるのは自分自身なのです」
著:渡瀬 草一郎 イラスト:ぎん太 原案・監修:川原 礫
猫は所詮、ただの獣である。
間違っても神などではない。
信仰はあくまで自由だが、自由であるがゆえに「侵攻しない自由」もまた存在する。
では、真なる〝神〟とは何か。
カピバラである。
アッハイ
2018年8月の新刊。約1年4ヶ月1週間の積み。7ヶ月振りの新刊。
さて、今回も連作短編集風味で、様々なイベントを経て、ナユタと探偵さんの距離は縮まっていく……。
相変わらずゲーム内の設定がこまけぇことこまけぇこと。
「ジョーロ、みんな君が大好きだよ。君がいるから、みんなが一緒にいるんだ。その気持ち、ちゃんと受け止められるかな」
著:望 公太 イラスト:ぎうにう
「私を好きなの……やめないで」
うわぁあああぁあああああああ。
2019年12月の新刊。約1日の積み。最近、あちこちのレーベルで本を出している望さんがいよいよ電撃文庫に登場。タイトルの「私」は「ママ」と読みます。
タイトルだけで、また性癖開陳本か……と判るのほんと草。
あれ、思っていたより多いな。
「ほら、シェンムーの開発費の10万分の1の値段だと思えば大したことないっしょー!」