アニメ,映画,電撃文庫

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「尺が足りねーんだよ尺が!!」

サンライズに作ってもらって

良かった━━!!

概要

電撃文庫の人気シリーズがアニメ終了から3年半と少し、まさかの劇場公開で復活。最初は全国数ヶ所のでイベント上映のみのOVAという形式だったそうだけど、何の因果か全国公開の形に。これは嬉しい。
ぶっちゃけ原作者が同じ『ソードアート・オンライン』より、こっちの方が見たかったんだよなぁ。

テレビシリーズのスタッフが再集結。脚本は川原さんがベースを書いて、それをブラッシュアップしているらしい。

来場者特典は勿論、電撃劇場文庫。こちらの感想は別で。既に残り少ない所もあるとかないとか。

電撃文庫

天使の3P!×6 (電撃文庫)
著:蒼山 サグ イラスト:てぃんくる

━━限定メロンパンが再入荷してしまった。

2015年10月の新刊。約9ヶ月1週間の積み。8ヶ月振りの新刊。『ロウきゅーぶ!』15巻からは3ヶ月振り。
表紙は順当にそら。Dragon≒Nutsのメンバーもそろそろ登場して良いのよ。

さて、キッズバンドフェスへ応募したリヤン・ド・ファミユとDragon≒Nuts。しかし、結果は出ず、彼女達は井の中の蛙であることを思い知らされてしまう。響は何とか彼女達を励まそうとするのだが……。

今回はDragon≒Nutsが一歩リードした形か。とはいえリヤン・ド・ファミユの目的はバンドで天下を取るなんてものじゃないしなぁ。
あんまりまったりやってもだらけるけど、ガチで取り組み過ぎてもしんどくなるからバランスが難しいな。

それにつけても相ヶ江さんが放つそこはかとないエロさな。
次は2016年4月に7巻、8月に新シリーズ『ステージ・オブ・ザ・グラウンド』。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
天使の3P!×5(2015/02)
天使の3P!×7(2016/04)

著者リンク
ロウきゅーぶ!⑮(2015/07)

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アニメ,電撃文庫

「君を攫いに来たんだ、ヤトリ。未来の無いこの国から━━」

このライトノベルがすごい!にも上位ランクインした電撃文庫の戦記ファンタジーが満を持してアニメ化。
製作はマッドハウス。

舞台は精霊が実体する世界。日々を怠けながら過ごしていた主人公イクタ・ソロークは昔馴染みの少女ヤトリと高等士官試験に臨むことになる。しかし、イクタが乗る二次試験の会場へ向かう船が嵐によって沈没してしまい……。

コミカライズ,電撃文庫

激突のヘクセンナハト (2) (電撃コミックスNEXT)
原作:川上 稔 作画:剣 康之 キャラクターデザイン協力:さとやす(TENKY)

「まったくなんたることだ。なんという世界の業か」

2016年2月の新刊。今回も小説版と同時発売。
表紙はⅠ巻の各務に続いて堀之内。コミカライズの方は1人ずつの交代制でいくのかしら。

さて、こちらもVSメアリー・スー編。一応、小説の方が原作という扱いみたいだな。
やはり水着回と言えどもハイレグが気になってしまうな……。

小説版では伏字になっていない「キチガイ」がコミカライズでは伏字になっている謎。規制の基準が違うんだろうか……。

今回も小説版Ⅱ巻の内容を全部盛り込むかと思われたが、流石にボリュームがあったのか、ちょっと零れましたね。必ずしも同期しなければならない理由は無いだろうから丁寧にやっていってほしいですねー。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
激突のヘクセンナハト Ⅰ巻(2015/08)
激突のヘクセンナハト Ⅲ巻(2016/09)

電撃文庫

OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハト (2) (電撃文庫)
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY) 協力:剣 康之

「各務さまは馬鹿ではありません。━━別の何かです!」

2016年2月の新刊。約4ヶ月2週間半の積み。半年振りの新刊。『ホライゾンGT』2巻からは3ヶ月振り。

表紙はハンターと新キャラのメアリー。Ⅰ巻は各務と堀之内だったけど、これは毎巻重複無しで2人ずつという縛りなんだろうか。既に今回で候補が消えた気もするが……。

さて、新たに戦うことになったのはランキング2位のメアリー・スー。この少女は、各務が1つ前にいた世界出身。そうか、世界を飛び越えてくるのは各務姉妹だけではないわけか。
何で、こんな名前なんだと思ったけど、ちゃんとカバー裏のショートストーリーで説明されていて納得。

早速、水着回なんだけど、うーんやっぱりコレジャナイ……。だからハイレグと奇乳を何とかしないと……。逆に、その辺が目立たないイラストだと堀之内は良いヒロインだと思うのだが……。

次は2016年4月に『ホライゾン』Ⅸ巻上巻、6月に下巻、9月にこちらのⅢ巻。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅠ(2015/08)
OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅢ(2016/09)

世界観リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢(2015/11)
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅨ〈上〉(2016/04)

電撃文庫

アクセル・ワールド (20) ―白と黒の相剋― (電撃文庫)
著:川原 礫 イラスト:HIMA

「敵でなければ、何だと言うんだ!」
「友達さ、無論」

2016年6月の新刊。約1週間半の積み。8ヶ月振りの新刊。『SAO』17巻からは隔月刊行。
公開まで1ヶ月を切った『インフィニット・バースト』が原作よりも未来の話ということだったので優先消化しました。

電撃文庫

やがて魔剱のアリスベル (6) さらば妖刀 (電撃文庫)

著:赤松 中学 イラスト:閏 月戈

「これも、歴史の復元力なのかもな。この想いは、歴史に強いられているのかもしれない」

2016年1月の新刊。約5ヶ月の積み。実に1年振りの新刊。そんなに空いてたのか。
サブタイは「コンティニュー」と読みます。
総扉がいきなりオカマのドアップで吹く。こんな酷い扉絵、なかなかないぞw

さて、ようやく現代へと戻ってきた静刃達。後回しになっていた龍の欠片を揃えるための戦いが始まる。
『緋弾のアリアAA』でお馴染みの桜がちょろっと登場。挿絵には登場しないので存在感は薄いけど、遂にスピンオフコミカライズとも絡んできたか。

仲間達と共に総力戦で挑む戦い。流石に静刃の500%は無茶苦茶過ぎるw
山手線を使った荷電粒子砲もトンデモ技だけどな。

あれほど異能を手放すことを求めていた静刃が、やるべきことをやるまでは戦い続けることを決意するのは重たいなぁ。
しかも、それはこの時代から消える決意であるわけで。親しい人達とは離れ、傍らに残るのは暦鏡を使える鵺だけ。

折角、両想いになれたアリスベルとも離れ離れなんだぜ……。そんなアリスベルは遂にタイトルに繋がる魔剱集めへと。
まさか「剣」ではなく「剱」と書く理由がちゃんとあったとは。
この後、静刃は『緋弾のアリア』ⅩⅩⅠ巻のラストの時間に行き着くのかな。

総評

そんなわけでモーレツな異能力バトルアクション、電撃文庫『やがて魔剱のアリスベル』本編6巻+短編集1巻の計7冊でした。足掛け3年4ヶ月か。

最初こそ、ありきたりな美少女異能バトルものって感じだったけど、過去に跳んで『アリア』とリンクした辺りからグッと面白くなった。
ちょっとヒロインが多過ぎた感はある。もう2、3人少ないくらいで丁度良かったんではなかろうか。

一応、後書きでは書きたいことは全部書けたって言ってるが、静刃達が現代に戻ってくるシーンが駆け足気味だったようには感じるんだよな。
早く畳もうとしたのかなーとは感じましたね。

うーん、このまま静刃とアリスベルが再会出来ないままってのは悲しいし、『アリア』の方でも良いから、再会出来るように取り計らってほしいな。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
やがて魔剱のアリスベルⅤ 必殺の時刻(2015/01)

世界観リンク
緋弾のアリアⅩⅩⅠ 秋霜烈日の獅子(MF文庫J、2015/08)
緋弾のアリアⅩⅩⅡ 彗星よ白昼夢に眠れ(2016/04)

電撃文庫

ソードアート・オンライン (17) アリシゼーション・アウェイクニング (電撃文庫)
著:川原 礫 イラスト:abec

「人族が……豚を助けて、人を斬る……?」
「違うわ。人を助けるために、悪を斬るのよ」

彼女達のDEBAN。

2016年4月の新刊。約2ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。本編進行は8ヶ月振り。『アリシゼーション』編通算9冊目。ここまで長期化すると最早1つのシリーズだよな……。

ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,雑記,電撃文庫,GAノベル,GA文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅨ〈下〉
・アクセル・ワールド20 -白と黒の相克-
・青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない
・俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる <11>
・29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~
・聖剣使いの禁呪詠唱 <16>
・中古でも恋がしたい! <6>
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです! <3>
・最強喰いのダークヒーロー
・神曲奏界ポリフォニカ ロマンティック・クリムゾン クリムゾンシリーズ2
・不戦無敵の影殺師 <7>

の計11冊。
GA文庫多過ぎィ!

電撃文庫では『ソードアート・オンライン』の『アリシゼーション』編のコミカライズが『ソードアート・オンライン プロジェクト・アリシゼーション』と題して電撃文庫MAGAZINEで連載開始。
作画は『ファントム・バレット』編を担当した山田孝太郎さんか。
果たしてアニメでやれるのだろうか……。

『魔法科高校の劣等生』はGファンタジーで『ダブルセブン』編のコミカライズがスタート。あれ、『来訪者編』どうなった。

電撃とニコニコの合同企画で『キノの旅』の多数決ドラマが開始予定だけど、キャストは従来のメンバーと全然違うのね。

コミカライズは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <07>

の計1冊。


新しいメインタイトル『スーパーロボット大戦V』が発表されましたね。VICTORYのVではなく、VOYAGEのVらしい。
Vなんて雄々しいアルファベットをまだ使ってなかったのが意外。

ガンダムの参戦数が結構多くて、超久し振りの『ZZ』や『クロスボーン』3作と『閃光のハサウェイ』までいるのに『AGE』いねぇw
プロデューサーだったかに嫌われてるってのはマジなのだろうか。

『ガオガイガー』以外の勇者シリーズが出るかもなんて期待を忘れた頃に参戦する『勇者特急マイトガイン』不意打ち過ぎでしょw
三次元人の設定はきっと絡めてくるだろうな。

『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』参戦は嬉しい。これも絡め易そうな設定だよな。

ようやく『マクロスF』が消えたか。ただ、2次が出れば確実に『Δ』が来るだろうけど。

『宇宙戦艦ヤマト2199』参戦はマジで意味理解らんw
『ゾイド』はまだ動物型ロボットという解釈が成り立つが、あれは宇宙戦艦と戦闘機じゃないのか……。
出すにしても携帯機だろ……。新規客層開拓には必要なのかもしれんけど。

『Z』のときは時空振動っていう便利過ぎる設定があったから、世界観がマッチし難そうな作品がバンバン登場してたけど、今回はあまりそういう感じはないですね。

買うかどうかは……うーん。そもそも俺、『第三次Z』やってねーからな……。『BX』もスルーしたし。
大体、『V』はやろうと思ったらハードを買うところから始めんといかんし。何より時間がねーんだよハゲ!って話で。


2016年10月よりテレビ東京系にて『デジモンユニバース アプリモンスターズ』が放送開始。デジモンアニメのサイクルとしては妥当なタイミングなんだけど、今は『tri.』があるからやらないと思ってたわ。
まぁ、『tri.』は新規客層開拓のためにやってるわけじゃないだろうからなー。

タイトルにデジモンと入ってはいるけど、PV等ではアプモンと呼称されているので、完全新生の雰囲気が強い。
一応、デジクロスっぽい合体はあるみたいだけど……。
完全新作とするよりは、デジモンの名前を付けておいた方が反応が良いだろうってことなのかもしれん。

主役アプモンはガッチモンっていう奴。キャストは菊池こころさんってスパロウモンじゃねーかw


何とかブログのアクセス数を増やせないものかとあれこれ考えた結果、IFTTTとBufferという無料ツールを組み合わせて、Twitterへの記事更新告知の回数を増やすことにしました。
最低でも6時間毎に告知が出るようになってます。
当面は毎日400PV以上、平均日間500PV以上かなーとは思っているのだが。うーむ。

電撃文庫

ストライク・ザ・ブラッド (15) 真祖大戦 (電撃文庫)
著:三雲 岳斗 イラスト:マニャ子

「俺がなんのためにここに来たと思ってる?絃神島が俺の領地だ」

2016年5月の新刊。約3日の積み。半年振りの新刊。
表紙は太ももが爽やかなエロス。