富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2011年 03月号 [雑誌]

凄ぇ、久し振りに早く読めたぜ!ゲーム離れしてきたのもあるけど、薄ッ!えっ、薄ッ!!ハルナのフィギュアに予算取られてるにしても薄過ぎね?
まぁ、値段アップは今回だけみたいだけども。

で、何で薄いかって言うと、連載陣で載ってないのが多い。『レギオス』短編、『H+P』、『チャイカ』、『まぶらほ』、『にのゐ』、『マルク』、『エデン』辺りが載ってない。
この内、前号で次号掲載が明記されていたのは『レギオス』と『まぶらほ』だけだけど、実質連載になってる作品が載ってないのは痛い。

『これはゾンビですか?』

表紙。
やはり、こぶいちさんのイラストがクオリティ高くて困る。妄想ユーが超可愛い。

あと、テレビ未放映のアニメ13話を収録したDVD付き限定版の文庫が発売決定。

『鋼殻のレギオス』

ピンナップストーリーはクラリーベルとトロイアットさんの話。やっぱり天剣授受者縛りか。

コミカライズは番外4コマ。ページが短いのは残念だけど、オチが秀逸だと思う。

『いつか天魔の黒ウサギ』

エースで『紅月光の生徒会室』編コミカライズ決定。
また、読者の意見を元に鏡さんがストーリーを考えたオリジナルアニメDVD付き限定版の文庫が発売決定。
この手法が定番になってきたら嫌だなぁ。

前号で言っていた重大発表ってのはこれのことか。

『マケン姫!』

案の定アニメ化決定。ほらきたよ。

『カナクのキセキ』

お試し短編は文庫の物語の合間のエピソードかな。
カナクとユーリエはイチャつき過ぎだと思うの。

何気にテレビCMでイメージソングが流れているという衝撃。しかし、それに関して一切触れていない不思議。

『ヘルカム!』

いきなり、スケスケ制服とむちむちブルマのコンボ攻撃でござる。だが、俺は耐えたぜ……。
お試し短編の内容自体は悪くないと思う。

第22回ファンタジア大賞銀賞受賞作『ごめんねツーちゃん ―1/14569―』

雑誌ではまだ仮題しか載ってないけど、ネットではもう正式タイトルが公開されているようです。
イラスト初公開。なんだけど、断片的過ぎて判断つかねぇ。なのに、アンケート葉書で期待度を書かされるという。
まぁ、買うけども。

『デート・ア・ライブ』

『蒼穹のカルマ』の橘さんの新シリーズ。このラノ2010で新作準備してるって言ってたのがこれか。
凄いプッシュ具合だが大丈夫なのか……。

『生徒会の一存』

姉御ぉぉぉぉおおおおおおお!

付録の下敷きがこれまた凝ってんだよなぁ。どこに力入れてんだよw

次号重大発表だそうで。アニメ2期か、再ゲーム化か。

『Re:バカは世界を救えるか?』

特集のみ。パッと見、ガチシリアス特集っぽくてビックリした。

『ハイスクールD×D』

まさかのレイヴェルのターン!!ビジュアル初公開です。
部長と朱乃さんよりレイヴェル可愛いよレイヴェル。部長と朱乃さんは何故か俺のお姉さんセンサーに反応しないんだよなぁ。

『伝説の勇者の伝説』

特集のみ。コミカライズあり過ぎワロタ
3本同時進行とかどんだけw
あれ、『学園伝勇伝』は?

『RPG W(・∀・)RLD』

特集のみ。珍しくお色気特集じゃないのね。
『RPG M・∀・MIA』は99頁って書いてあるんだけど、全然違います。どんな間違いだよ。

『GENEZ』

今回で連載は一旦終了だそうで。

第23回ファンタジア大賞

読者モニター募集キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
勿論、今年も応募するぜ!!

その他

あれ、『ラノベのラ』は?

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

富士見ファンタジア文庫

Re(アールイー):3 バカは世界を救えるか? (富士見ファンタジア文庫)
著:柳実 冬貴 イラスト:一葉 モカ

「確かにお前の夢は幸せな夢だった。それは認めよう。たいしたものだ。しかし俺には通用しない。何故ならば━━」

「━━俺は現実でヒーローにならないと満足できないタチだからだ!」

約1ヶ月1週間の積み。3ヶ月振りの新刊。早くも表紙のフォーマット崩れた……
orz

さて、今回は光一達がネメシス《幸福無限(ドリーマーズハイ)》の力で幸せな夢の中に捕われる話。その中でシェード司令、能登原明日菜の過去が垣間見える。

今回は薫は開始時点で既に夢に捕われており、出番はあんまり無し。最後のツンデレっぷりが可愛かったですが。

その代わりと言っては何だが、絶対相容れないいけすかない野郎、秋雨心路との共闘に燃える。
何やかんや言いつつ、ちゃんとコンビネーションしてんだよなぁ。

で、光一のこじらせた中二病が格好良いから困る。ベタな台詞って良いよね。

そして、今の世界は既に1度、《一握りの希望(リプレイ)》によって巻き戻された世界であることが判明する。
おっと、盛り上がってきましたよ。これは今後の展開に期待せざるを得ないな。

いやしかし《付け焼刃》のランスロットが超可愛いじゃないか。ボタン押したら、ぷおぷお鳴くキーホルダーとかあれば良いと思うの。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
Re:2 バカは世界を救えるか?(2010/09)
Re:4 バカは世界を救えるか?(2011/04)

富士見ファンタジア文庫

中の下! ランク3.中の上に踊らされるオレ (富士見ファンタジア文庫)
著:長岡 マキ子 イラスト:ごまえ

「……そうか、わかった」
「ならば、オレがメイドになるより仕方あるまい!」

約3ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は絽美。

さて、恋模様が加速する文化祭。男同士青春な友情成分は抑えめになり、本来のラブコメ展開になってきたようです。

しかし、それよりも目が離せないのはコメディ部分です。巻を重ねるごとに面白くなってる。「貴方の関係代名詞を私の節に挿入して」じゃねーよwwwww

大人げないじーちゃんの策略と自分の過去の経験が災いして、女の子達に振り回された成道は遂に下の下まで落ちてしまう。

ここから熱血逆転満塁ホームランなるか?
次は2011年2月。

燃:C 萌:B+ 笑:A 総:A-

シリーズリンク
中の下! ランク2.中の中を目指すオレたち(2010/06)
中の下! ランク4.下の下に落ちぶれたオレ(2011/02)

富士見ファンタジア文庫

RPG W(・∀・)RLD7 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫)
著:吉村 夜 イラスト:てんまそ

「うわああああああ!なんてこったー!レヴィアちゃんまでー!衝撃の非処女疑惑に天は轟き海は荒れ、大地は裂けてネットは炎上するっつつつつ!」

約1ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
さて、ウメさんとユーゴたちの共闘で、束の間の平和を取り戻したランダル王国。ユーゴ達はアークの侵攻に備えるため、深い森に隠れ住むパール王女に会いに行く……というお話。

総扉ではいきなり、イシュラとレヴィアがクラスアップすることが判る。別に自分が育てたわけじゃないけど、どんな形であれ、味方側のパワーアップは燃える。

幼い子供だけの騎士団の訓練を行ったり、新たな日本人メタボキングと出会ったり、着々と戦いへの準備は整っているかに見えた。
しかし、最後の最後にとんでもない絶望が待ち構えていたのだ。シリーズ始まって以来、最大の危機のまま次巻へ引きとは御無体な。

そして王女様のお靴ぺろんぺろんって言い過ぎw

巻末にはドラマガで連載中の1ページ漫画の宣伝が。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
RPG W(・∀・)RLD6 -ろーぷれ・わーるど-(2010/07)
RPG W(・∀・)RLD8 -ろーぷれ・わーるど-(2011/04)

アニメ,電撃文庫

「噛みつかれるのはゴメンだが、これはこれでやりづらい……」

サブタイは「スタブソード」と読みます。
さて、オリアナを追って、学園都市を駆け回る上条さんとステイル。だが、オリアナは探索術式を使う土御門に狙いを定める。
更には姫神が必要悪の教会の人物だと勘違いされ、攻撃されてしまう。
ようやくリドヴィアの姿が登場か。

姫神が全身から大量の血を噴き出すシーンはかなりのショッキング映像。って、これは規制されないんだ……。

ステイルが魔術を使うシーンでわざわざ字幕が出てたけど、こんな演出、今まであったっけ?

一方、これまでのゲストキャラ、シェリーとオルソラが再登場。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈10〉 (電撃文庫)

富士見ファンタジア文庫

ハイスクールD×D8 アクマのおしごと (富士見ファンタジア文庫)
著:石踏 一榮 イラスト:みやま 零

「どんぶらこ、ばいんばいん。どんぶらこ、ばいんばいん。どう見てもGカップ以上の爆乳です。張りといい、形といい、極上の乳でした」

約1ヶ月半週間の積み。5ヶ月振りの新刊。短編集なのに、どうした刊行ペース。
エデンガード可能だけど、そんなにガード必要な表紙でもないよな。つーか、表紙とサブタイの法則性粉砕された……。
当初の予定通り、7.5巻だったら、まだ諦めもついたんだけど、普通にナンバリングされてるしなぁ。何で7.5巻にしなかったんだろう。

表紙は部長とアーシア。凄い普通の表紙です。案の定、帯の文言は駄目だがw
冒頭には時系列がバラバラであることと「おっぱい」という単語が頻出することに関する注意文が。

『アクマのおしごと』

表題作にして、記念すべきドラマガ初登場短編。このときはまだ詰らなくはないなぁという印象しかなかったな。

雑誌掲載時は居なかったアーシアも登場しています。

『使い魔の条件』

俺が文庫購入を決意した短編。石踏さんの『ポケモン』好きから生まれた短編。
アーシアは使い魔ラッセー君をゲットしたけど、結局その後まともに出て来たことがあったか……?

打撃力に秀でたウンディーネで吹くw

『メモリー・オブ・おっぱい』

何故イッセーがおっぱいを追い求めるようになったかというお話。ドラマガの付録ポスターの裏面に掲載されたもの。ちゃんと収録してくれて良かった良かった。

もう、ひたすらに頭の悪い内容で素晴らしい。「彼は悪じゃない。ただ、エロかっただけだ」が名言過ぎるw

『テニスのおっぱい様』

連載1発目となる短編。ゴリスティの登場である意味、短編の方向性が決定づけられたように思う。
と言うか、ウンディーネのときといい、お色気モンスターの気配が漂ったと思ったら、ゲテモノが出て来る可能性高いなw

『地獄先生アザゼル』

部長とアーシア、ようじょ化するでござるの巻。2人の可愛さより、イッセーの悲惨さとアザゼル先生の鬼畜っぷりの方が目立ってる気がするぞ。

『300(スリーハンドレッド)イッセー』

ドラマガの企画に合わせた短編。とは言え、基本的にはいつも通り。エロ本釣りがこれまた酷過ぎるわ。

『楽しい紅髪(グレモリー)一家』

書き下ろし。イッセーが部長と共にグレモリー家の試練を受けるエピソード。
部長が最近あんまり目立ってないから、書き下ろしは彼女の話にしようという流れらしい。理由が切ねぇ……(´・ω・`)

ちょっと設定開示が露骨な気もするけど、イッセーが頑張ってたから良いじゃない。役得ばっかりのハーレムライフだけではないと証明したな。
新しいパワーアップフラグも立ったことだし、修学旅行編が楽しみです。

で、この短編と後書きから、どうやら石踏さんのデビュー作『電蜂』が『ハイスクールD×D』と同一世界観で復活しそうな気配。大分前からブログで匂わせていたけど、ようやくはっきりと言えるような状態にまで来たってことか……。うーむ、感慨深い。ま、『電蜂』の文庫、読んだことないんですけどね!(ぇ

まとめ

そういうわけで、短編集でした。どんどん朱乃さんがお色気要員になっていくな……。そりゃまぁ、そうなって然るべきなんだが。
ここはアーシアとか子猫ちゃんのサービスカットをですね……。いや、ブルマとかスライムとかあったけれども。

燃:A- 萌:A 笑:S- 総:A+

シリーズリンク
ハイスクールD×D7 放課後のラグナロク(2010/07)
ハイスクールD×D9 修学旅行はパンデモニウム(2011/04)

コミカライズリンク
ハイスクールD×D アクマのおしごと(2013/09)

MF文庫J,特撮,角川スニーカー文庫

今月は公式発売日25日が火曜のため、デフォフライングで月曜。そこから日曜補正で土曜発売。ブツは、

・かぐや魔王式! 第9式
・神明解ろーどぐらす <4>
・おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その3
・黒のストライカ <2>
・変態王子と笑わない猫。 <2>
かぐや魔王式!第9式 (MF文庫J)
神明解ろーどぐらす4 (MF文庫 J ひ 3-10)おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その3 (MF文庫J)黒のストライカ2 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。2 (MF文庫J)

の計5冊。

『まよチキ!』のアニメは取り敢えずTBSが確定。ってことは多分、BS-TBSは追加されるだろうなぁ。
『緋弾のアリア』の方は主演がまんま『とらドラ!』コンビですw

それから注文していた、

・CANAAN(上)(角川スニーカー文庫)
・CANAAN(下)
CANAAN (上) (角川スニーカー文庫)
CANAAN (下) (角川スニーカー文庫)

を買ってきました。

あと、ネットで偶然知った、

・平成仮面ライダー英雄伝
平成仮面ライダー英雄伝

を購入。今年はラノベと無関係の本も購入記録つけるぜ!

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「竜司君も彼女と同じよ。成長途中なの」

はいはい、OP中毒になってきた。

えっ、遺物使いって、電気使い過ぎたら落ちるアレと同じ発音なの?最後は上げるんだと思ってたぜ……。

さて、世界遺物保護協会でローズの検査が行われる。未だ、遺物に関わることに抵抗を感じる竜司。
そこへ、ファングのブラックドラゴン、オニキスが許嫁のローズを奪いに現れる。キャストの神谷さんの演技で引き込まれるなぁ。

燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:A-

ドラゴンクライシス! 1 真紅の少女 (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
ドラゴンクライシス! 1 真紅の少女 (ドラゴンクライシス! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)

ファミ通文庫

まかでみックス せぶんす お兄ちゃんと呼ぶんじゃねえッ! (ファミ通文庫)
著:榊 一郎 イラスト:BLADE

「タナロット!」
「トリン!」
「バルティア!」
タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!」

約1ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙は帯で隠れていて判り難いが、ウーラの母チータの尻ががっちり描かれてます。

さて、夏休み。実家へと帰省することになったアバロン学園の生徒達。だが、その裏では様々な陰謀が渦巻いていた。
実家で千里を待ち受けていたのは行方不明になったまま帰ってこなかった筈の妹、万尋(まひろ)だった。
次々と記憶を書き換えられていくウーラとアジャスタント達。混乱と絶望の中で、千里は必死に唯一正気を保っているクフィールと共に逃走を図るが……というお話。

うおぉおおおお、一気にシリアス方向に振れたな。中盤くらいまではいつも通りなんだけど、万尋が出て来た辺りから、雲行きが怪しくなった。
それまでは千里がミーティアテイマーになっていたりして、笑えるテンションだったのだが。

一方、拓人は千里とクフィールに隠された秘密に迫りつつあった。
ここで、ようやく鈴果と明人出てキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
いや、明人の方は半ば存在忘れてけれども(ぉ

今回は残念ながら、〈混沌委員会〉の新登場メンバーは無し。

そして力尽きた千里の前に現れたのは『ふぃふす』で引き籠っていた、あの星塚暁美だった━━。
まさか、彼女が勝利の鍵となるとはな……。

で、こんだけシリアスに次巻へ引っ張といて、次回予告のタトバコンボクソワロタ

後書きによると、スピンアウトを書くかもしれないそうで。こういう場でちょろっと書かれる今後の展開は結構立ち消えになるから、まぁ期待しないで待っておこう。
また、他社から『まかでみ』っぽいものを書いてくれというオファーが来たとか。次はどこかなー。ってか、その前にもうちょっと、これと『ポリフォニカ』の刊行ペースをどうにかしてください。

燃:A 萌:A 笑:A+ 総:A+

シリーズリンク
まかでみックス しくすす 名探偵と呼ぶんじゃねえッ!(2010/07)
まかでみックス えいす 周防千里と呼ぶんじゃねえッ!(2011/03)

MF文庫J,アニメ

「ブラジャーつけるようになったんだな……」

MF文庫J原作のハイスピード学園バトルラブコメが待望のアニメ化。制作はサテライトから独立したらしいエイトビット。期待して良いのか、そうでないのかよく理解らん。
バトルとしか言ってませんが、異能力バトルではなく、パワードスーツによるメカバトルです。

アバンはいきなり主要キャラが揃った状態でのボス戦シーン。原作3巻のラストバトルのようだが、イミフ過ぎんだろw
まだ、主人公、一夏が見た夢とかいうなら理解るけれども。

1回目だから、取り合えず戦闘シーンで視聴者のハートを鷲掴みにしようという魂胆はよく理解るが。

OPは今後好きになっていくかなぁ。主だったキャラは大体出てると思うが、ラウラとシャルは他のヒロインに比べて、扱いが若干悪いように感じた。

本編は大体原作通りか。IS学園の初日、周囲に女しか居ない環境に予想以上の精神的苦痛を感じる一夏。幼馴染、箒との6年振りの再開、セシリアとの対立等々……。

箒のキャストは日笠陽子さん。この人、『これはゾンビですか?』にはセラ役で出てますね。
セシリア役のゆかなさんは『ドラゴンクライシス!』の英理子さん役か。つい、この間聞いたばっかですね。

原作は1巻から初版で持ってるから、知ってるキャラが動いているのは感慨深い。それにIS学園のデザインが結構凝っていて面白い。かなり近代的な設備が使われてるんだな。

まぁ、一番嬉しいのは、のほほんさんが動いてることだが(ぉ
キャストクレジットでも「のほほんさん」って書かれていて吹いた。

EDを歌うのは箒。なんだけど、『けいおん!』のEDに聞こえて仕方がないw
そういうわけで、『IS』でした。『ゾンビ』の出だしが良過ぎたから、霞んでいるけど、まぁ上々かなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

IS(インフィニット・ストラトス) (MF文庫J)
IS(インフィニット・ストラトス) (MF文庫J)