HJ文庫,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,雑記

スーパーダッシュはフライング無し。ファミ通は年末進行で26日が公式発売日でデフォフライングで25日発売。HJも年末進行で28日発売がフライングして、25日に登場。最近HJがフライングするようになってきたな。通常進行だと、スニーカーとセットで買えるから嬉しいです。
まぁ、そのスニーカーはあり得ない1/1発売になってる不思議。ブツは、

・パパのいうことを聞きなさい!
・バカとテストと召喚獣 <7>
・明るい家族砲計画っ!④
・ぼいレコ!
パパのいうことを聞きなさい! (集英社スーパーダッシュ文庫 ま 1-8)
バカとテストと召喚獣7 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 い 3-1-9)明るい家族砲計画っ!4 (ファミ通文庫)ぼいレコ! (HJ文庫)

の計四冊。
『"文学少女"』の特装版は予約してるので、今度取りに行きます。
DVD付特装版

『迷い猫オーバーラン!』は四月からBS11で放送開始。もう、ほぼ確実に『戦う司書』の後番と思って良いだろうな。
PV見たら、テンション上がってきたぜ!!「にゃーにゃー」言いまくりでした。

『カンピオーネ』と『ベン・トー』は新刊が出たわけでもないのに、折り込みチラシに広告が載っているという。これって数ヶ月前の『迷い猫』状態なんだよな。
つまり、今から着々とアニメ化を進めているってわけか。今の勢いからすると、悪くてもコミカライズまではいけるだろう。つーか内容が内容だけに、アニメになったら凄く映えるとは思う。
ま、どっちも切ったから負け組だけどNE!

『鋼鉄の暗黒兎騎士』の表紙はすっげー悪顔のガブリエラでした。こういうネタは凄く面白いと思う。またFBonline掲載の『petit』も収録だそうで。もう切り捨てたけど(ぇ
『耳刈ネルリ』と『三ツ星生徒会』は完結だそうで。
鋼鉄の暗黒兎騎士 (ファミ通文庫) (ファミ通文庫 ま 1-2-1)耳刈ネルリと十一人の一年十一組 (ファミ通文庫)創立!? 三ツ星生徒会4 そうして恋3は辿りつく (ファミ通文庫)

来月はえんため大賞受賞作品が登場。『U.F.O 未確認飛行おっぱい』から放たれる出オチ臭が凄過ぎるw
これは買わざるを得ない。

HJは特に気になることは無いかな。

MF文庫J,雑記

今月は1日フライングで24日発売。23日が祝日だから、もっとフライングするかと思ったけど、最近MFのフライング大人しいな。配本冊数が増えたことが関係あるんだろうか。
今月も刊行点数十三冊と大量です。もう、この量がデフォルトになるんだろうか。何がびっくりするって、その内二種の表紙がスク水なのがびっくりするw
ブツは、

・銃姫⑩ ~Little Recurring circle~
・銃姫⑪ ~The strongest word in the world~
・きゅーきゅーキュート! <11>
・緋弾のアリアⅤ 序曲の終止線
・オウガにズームUP! <4>
・IS<インフィニット・ストラトス> <3>
・三流木萌花は名担当! <2>
銃姫 10 (MF文庫J た 4-10)きゅーきゅーキュート! 11 (MF文庫J の 2-19)緋弾のアリア 5 (MF文庫J あ 5-8)オウガにズームUP! 4 (MF文庫J ほ 1-7)IS〈インフィニット・ストラトス〉 3 (MF文庫J ゆ 1-3)三流木萌花は名担当! 2 (MF文庫J た 5-9)
銃姫 11 (MF文庫 J た) (MF文庫 J た 4-11)

の計七冊。榊さんの新シリーズ『ミカヅチ』は発売日未定になりました。

『けんぷファー』はもう切りました。ちなみに完結はしなかったそうです。
けんぷファー 11 (MF文庫J つ 2-14)

『ドルイドさん』でお馴染みの志瑞さんの新シリーズ『白銀の城姫(はくぎんのベルクフリート)』はガチでファンタジー。
『ノインの契約者』でお馴染みの二階堂さんの新シリーズ『D-breaker』は現代学園異能かな?
この二シリーズは特に惹かれなかったのでスルー。
白銀の城姫 (MF文庫J し 4-4)D-breaker (MF文庫J に 2-4)

来月の新刊は特に惹かれたり気になったりする作品は無いなぁ。買うものはあるんだけども。

角川スニーカー文庫

東京皇帝☆北条恋歌 3 (角川スニーカー文庫)

著:竹井 10日 イラスト:要河 オルカ

「さて、西園寺一斗。お前は見つけられるかな?己の運命に勝つ術を」

約二ヶ月三週間半の積み。四ヶ月振りの新刊。表紙は順当にゆかり子。どうやら、表紙はヒロイン一人が東京の名所を手に持っているという縛りのよう。最後まで縛り通せるか?
さて、今回は夏の海で、恋歌と来珠の中身が入れ替わって一騒動。ぱっと見は、ベッタベタなラブコメと見せかけて、ちゃんと読むと、結構鬱。
騒動が解決して、一斗と来珠の結婚が決まったかと思いきや、恋歌が花婿を強奪に現れるしなぁ。うーん、ラブコメかなぁ。コメディ部分が面白いのは確かなんだが。

そうなんですよ、コメディ部分が面白いんですよ。何と言うか、単語の使い方が上手いというか。パワープレイとかエポックメーキングとか。

一方で、意味深な言葉を呟く御劒。何だか鬱展開の予感がするなぁ。
がっつり『ポケロリ』の設定が絡んできそうだけど、どうなることやら。

そして後書きがフリーダム過ぎて吹いたw
表紙の構成とコメディ部分に引っ張られて購入継続か。次は十二月って、もう出てるよ!

燃:B 萌:B+ 笑:A- 総:B+

ポケロリ りぼんの章 (角川スニーカー文庫)
ポケロリ りぼんの章 (角川スニーカー文庫)

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

紅kure-nai 4 (ジャンプコミックス)

原作:片山 憲太郎 漫画:山本 ヤマト 脚本:子安 秀明 コンテ構成:降矢 大輔

「ゆーあーないすがい」

今回は通常版で。流石に、何回も数千円出してOVA付きを買う経済的余裕は無い。

さて、新章突入。表紙は切彦だったので、原作二巻をやるのかと思いきや、全く違いました。と言うか、何かヒロイン扱いになってるーーーーーーーーーー!?
リン・チェンシンも準レギュラーみたいになって、何だかハーレムっぽくなってきたなぁw

水着回なんかもやって、えらく美少女要素を前面に押し出してくるな。
で、こんだけ萌え萌えで、うふふきゃっきゃな展開をするということは、切彦と激突せざるを得ない絶望展開が待ち受けているということか……!と思っていたら、『醜悪祭』のボス、星噛絶奈が登場されました。
更には夕乃さんと因縁のありそうなオリキャラまで。

どんどん原型から離れていく……。でも、こっちの方が面白い気がするぜ!あ、そうか小説は原作じゃなくてノベライズなのか(ぇ

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)
紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

アニメ,電撃文庫

「アンタみたいに、過去を捨てる奴に未来は来ない!!」

開かれた三巡目への扉。始まる二巡目の非在化。それぞれの想いを抱え、中央渦界域に集う人達。

六夏会長と真日和の巡礼者商連合は治療費と入院費を請求するために。六夏会長は洛高の制服に眼帯って出で立ちだったけど、似合い過ぎていて吹いた。
ヅカ王子は遂に黒崎姉妹の入れ替わりを知ることに。え、全く知らんかったの?やはりそうか、くらいのことは言うかと思ったが。
佐伯兄もまた、元演操者として戦いの場へ。もう傍らには居ない哀音に声を掛けるシーンは切ない。

自分が朱浬なのか紫浬なのか判らなくなってきた朱浬さんを抱き締める智春。何かフラグ立てに来たーーーーーーーーーーー!!??原作でも、こんな流れだっけ?
アニメでは流石に説明がややこしそうだから、ロングヘアの朱浬さんの出番は無しかな。
アニアからは幸運のキスをしてもらい、一気にハーレムの様相を呈してきました。アニア可愛いよアニア。

魔神相剋者の力をもって、炫部長に対峙する智春。だが、相手は《鋼》に加えて、三体の機巧魔神を用意していた。2Pカラーみたいだな。機巧魔神を操って戦う格ゲーとか出ませんか。

ここで力強い増援が駆け付ける。
智春のお説教タイムは結構燃えるものがありました。「まずはその幻想をぶち壊す!!」って言いそうな勢いだったけどw

エンドカードの用語紹介は「中央渦界域(セントラル・ボーテックス)」。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+

アスラクライン 13 (電撃文庫 み 3-28)
アスラクライン 13 (電撃文庫 み 3-28)

富士見ファンタジア文庫

ハイスクールD×D5 冥界合宿のヘルキャット (富士見ファンタジア文庫)

著:石踏 一榮 イラスト:みやま 零

「お、おっさん!大変だ!」
「どうした!何かあったのか!」
「右のおっぱいと左のおっぱい!どっちをつついたらいい!?」
「バカ野郎ォォォォッ!右も左も同じだ!さっさと乳をつついて至れェェェェッ!」
「ふざけんなッ!右と左が同じわけねぇだろォォォォォッ!大切なんだよ!俺のファーストブザーなんだぞ!人生かかってんだ!真面目に答えろォォォッ!」
「部長!オススメは!?」
「もう!バカ!それなら同時につつけばいいでしょ!?」
「━━ッ!?」
なんて革新的なご意見だ!主のお答えに俺は涙を流した!

約二日の積み。三ヶ月振りの新刊。表紙はネコミミとシッポ付きの小猫ちゃん。三巻以降はヒロイン一人という構成で固定されたようで。
帯を外すと、

ぱ ん つ は い て な い……だと……?ネタとかじゃなくて、ガチで履いてないくさい。こんなに、はいてないアピールしてるラノベ表紙って電撃文庫の『れでぃ×ばと!』三巻くらいなんじゃね?
で、お尻の方にばっかり目が行って、見落としがちだが、小猫ちゃんの持ってるキャンデーから唾液の糸が引いている件。ガン見しないと判らないレベル。多分書影では確認出来ないんじゃないかな。
何にしても、四巻表紙の朱乃さんとか目じゃないくらいのエロス。
総扉はソーナ会長と匙。この二人って、イラスト初登場かな。

次々とオカ研部員が入居してきて、どんどん大所帯になっていく兵藤家。一夜にして六回建てにリフォームされたとか何とか。すげー、俺も住みてー。

さあ、夏休み。部長の実家帰りに同行するオカ研部員達。部長の家族に挨拶すると共に、修行も行うことに。
このパワーアップの方向性が凄い王道で燃える。

新人悪魔の会合では、二巻で撃破したライザー・フェニックスの妹、レイヴェルが登場。何、このテンプレートツンデレw
ソーナ会長の下僕悪魔が結構丁寧に設定されていたりもするし、着実に風呂敷を広げ始めたな。

イッセーは禁手(バランス・ブレイカー)になることを目標に修行開始。修行中には至れなかったものの、土壇場の戦闘中に部長のおっぱいをつつくことで禁手に。
凄ぇ頭おかしいのに、凄ぇ燃えるんだよなぁ。平成ライダーっぽい感じを想像しながら読むと、メチャンコテンション上がる。音声が出るのって絶対ライダー意識してるよなぁ。いまだかつて、おっぱいをつついて、パワーアップする主人公が存在しただろうか。

部長とソーナ会長がレーティングゲームで対戦することに。匙はイッセーをライバル視し、ぶつかってくる。会長のために死ぬ気で戦う匙が格好良いんだよなぁ。
会長と匙メインの短編とかありませんかね。

そしてイッセーのもう一つの新たなる力、『乳語翻訳(パイリンガル)』が発動する。これはおっぱいの声が聞けるようになる能力なのだ!
こwwwwwwwれwwwwwwはwwwwww
帯にキャッチって基本的に誇張表現だったり嘘だったりするけど、今巻の「おっぱいの可能性は無限だっ!!」に偽り無し!!
その発想は無かったわと言わざるを得ない。

というわけで、小猫ちゃんのフラグががっつり立った第五巻でした。最後の挿絵の子猫ちゃんの可愛さは反則だと思うの。
相変わらず全方位に楽しめるシリーズで嬉しい限り。
最後で六巻へ引っ張って、次はアーシアとゼノヴィアメインだそうで。ブログによると、六巻の発売予定が早まったらしいので、結構早く読めるかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:S-

シリーズリンク
ハイスクールD×D4 停止教室のヴァンパイア(2009/09)
ハイスクールD×D6 体育館裏のホーリー(2010/03)

アニメリンク
ハイスクールD×D BorN 第1話「夏休み、冥界へGO!」

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「みっともなく泣き叫んでないで、まっすぐ私に向かってきなさい!!」

『幻想御手』編完結。暴走を始めたAIMバーストを倒すため、美琴と初春が奮闘する。J.C.STAFFの本気、クオリティ高過ぎワロタ状態でした。
しかもOPを挿入歌として使う隙の無い熱血展開。イントロが聴こえ始めた辺りからテンション鰻上りですよ。

原作では警備員に連行される木山さんが美琴に妹達の存在を匂わせるシーンがあったが、アニメではカット。全くやらんのかな。
その代わりか知らんが、マーブルチョコを食べる謎の女、テレスティーナが登場。

また『アイテム』の四人がワンカットだけ登場。出したってことは今後出て来るってこと?

EDは特別バージョン。次回予告の「一山越えたら水着回とか安くない?」に吹いた。
現OPには『幻想御手』編の情報しかないけど、やっぱりOP変わるのかな。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

とある科学の超電磁砲 3―とある魔術の禁書目録外伝 (3) (電撃コミックス)
とある科学の超電磁砲 3―とある魔術の禁書目録外伝 (3) (電撃コミックス)

電撃文庫

アスラクライン〈6〉おしえて生徒会長! (電撃文庫)
著:三雲 岳斗 イラスト:和狸 ナオ

「そうなの……うちの部長は、ヒキコモリなのよ」

この巻だけ書影が旧カバ-な不思議。表紙は奏っちゃん。描き下ろしじゃないかなぁ。
俺の中での表紙ベストチョイスキャラは冬琉会長だと思うの。今まで、「冬流」って書いてたけど、「冬琉」だったワナ。全然気付かなかったんだぜ。

今回は表題作を含む連作短編集。後書きに書かれているが、脇役総出演らしい。

『王様遊戯』

これは樋口が主役と言って良いのか?

智春のスク水エプロンとか見たくなさ過ぎるw
ここで、ちゃんと男子用を着用するのが『アスラクライン』クオリティ。これが『いぬかみっ!』なんかだと、平然と女子用を着るからなぁ。

『コンプレックスπ』

杏のターン。豊胸のため、奏っちゃんの生活パターンを真似するって、似たような展開をつい最近、どっかで読んだなと思ったら、『かぐや魔王式! 第5式』で読んだんだった。刊行はこっちの方が先だが。

さらっと操緒が姉が居ることを話しているが、環緒さんの存在が言及されたのって、ここが初めてだよな?

『おしえて生徒会長!』

表題作。兄の居場所を知るため、第三生徒会会長、橘高冬琉に会いに行く智春達。彼女自身は直貴の居場所を知らなかったが、条件付きで科學狂会に訊いてもらえることに。
その条件とは冬琉会長の幼馴染みであり、科學部の部長でもある炫部長を学校に登校させることだった。

と言うわけで、一巻から、その存在は判明していた炫部長が満を持しての登場です。入院中というのは対外的な理由だったらしく、いたって健康。

冬琉会長は元GDで《黑鐵》の先代演操者。副葬処女を失った今、彼女はあらゆる魔力を無効化する元演操者となっていた。四巻あたりから少しずつ、魔力の代償が見え始めているな。

ひかり先輩と由璃子さんがゲストとして、ちょろっと登場。ひかり先輩可愛いよひかり先輩。アニメでカットされたのがつくづく惜しまれる。

『アスラクライン・P ウィズ・ユー(with you)』

電撃hp掲載の短編を特別収録。「P」は「ポータブル」と読みます。
アニメのEX018って短編を下敷きにしてたのか。全然記憶に無かったんだぜ。

二人三脚の練習中、ハプニングにみまわれ、脚を結んだひもがほどけなくなってしまう智春と奏っちゃん。操緒が完全に賑やかしと化していて泣ける。

少しだけだが、和葉が登場している。後書きによると和葉はちょっとワケありで、本編ではもう少し話が進まないと登場させられないと言っているが、結局、彼女が本編で登場するのは『⑬』の最後。もう少し?
と言うか、この時点で咲華は居たのだろうか。

まとめ

コメディ成分多めの一休み的な短編集でした。次巻以降はアニメで言うなら、OPが変わる感じだそうな。
奇しくも、アニメでは次巻までのエピソードを消化して一期が終わっているから面白いな。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

MF文庫J,アニメ

「美味しい?」
「おいひい……」
「よく出来ました♪」

馬鹿な、『戦う司書』の方がエロい……だと……?
雫は強制的にナツルをデートに連行する。最後までナツルは白のケンプファー対策だと思っていたので、会話が凄まじく噛み合わないw

デート当日の朝、雫が超ご機嫌でお弁当を作っているシーンが描写されるが、原作ではこの頃は確か、まだナツルの一人称を貫き通していたから、彼が居ない場面が描かれるのはレア……な筈。

原作では、雫って物凄く淡々としたキャラクターって印象なんだけど、アニメだとそうでもないのね。結構、表情も声のトーンも変わる。
原作より圧倒的に可愛くなっていると思う。

そんな雫にケンプファーのいろはを教えてくれた先輩が後ろ姿だけ登場。もしかして、がっつり過去話やるのか?いや、尺足りんよなぁ。

デート終了後、水琴に襲撃されるナツル。肩にはチッソクノライヌが乗ってたんだけど、「イッペン死ンデミル?」とか言っていて吹いた。『生徒会の一存』でも言ってたなぁ。『乃木坂春香』でも言いそうだけど、言ったことないよな。春香のキャラに合わんからかな。

帰宅後には紅音の襲撃が。彼女の変身シーンは初披露だが、クオリティ高過ぎて吹いた。指鉄砲撃つシーンがカッコ可愛い。

アニマルは可愛過ぎて困る。つーか、どうやって持ち主の肩に乗ってるんだろう。

そしてアイキャッチに登場した女の子ってもしかして、セップククロウサギの擬人化だったりするのか?声、田村ゆかりさんっぽかったし。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

けんぷファー〈5〉 (MF文庫J)
けんぷファー〈5〉 (MF文庫J)

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「そう、世界は理不尽だ。あのときから、それは変わっちゃいない」

新章突入。今回はマットアラストとハミュッツの出会いを描く。これって原作で語られていたってことは憶えてるんだけど、何巻のことだったかが思い出せないんだよなぁ。四巻だっけなぁ。

最初はハミュッツに興味を持って近づいたマットアラストだったが、彼女を武装司書に推薦し、共に行動するうちに、その異常性に気付いていく。
ハミュッツがもたらした破壊の爪跡を見て、笑うしかないマットアラストのシーンはゾクゾクする。

このときの抹殺対象、裏切り者のハイザって、確か以前にザトゥが本を読んでたよな。

今回は過去編ということで、アダルトな雰囲気が漂っています。BS11だから為せる技なのか、結構エロめの描写がありました。油断してたら不意を突かれた感じ。

燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A+

戦う司書と神の石剣 BOOK4(集英社スーパーダッシュ文庫)
戦う司書と神の石剣 BOOK4(集英社スーパーダッシュ文庫)