特撮

「学園もののライトノベルでしょ、それ」

何、その偏見。

さて、〈ルナ〉と〈トリガー〉のメモリを奪われ、大ピンチのダブル。って、変身解けへんのかい!ただ必殺技を発動出来ないってのと他のフォームに切り替えたら、元に戻れないってだけなのか。
スピードに追い付けないと判断し、コックローチ・ドーパントが一直線にこちらへ突っ込んでくるときにヒートメタルに切り替えて、展開したメタルシャフトに向こうから突っ込ませる。こういう変身時のギミックを活かした戦い方は格好良くて好きだ。
まぁ、結局〈ヒート〉と〈メタル〉も奪われちゃうわけだが。
四つ
のメモリを奪った時点でコックローチは撤退。実は彼は霧彦さんからメモリを奪ってくるという依頼を受けていたのだ。
霧彦さんと冴子の仲が早くも冷え切っている件。
そもそも四本メモリが集まった時点で回収すれば良かったのにw

コックローチの正体は伊刈という男で、自ら闇の害虫駆除の犯行予告に当たる同人誌を作成し、ばらまいていた。
その同人誌の構図から、伊刈の住居を突き止めた翔太郎は突撃。流石、風都は俺の街というだけのことはあるな。
伊刈は一応、自分の端子にダブルのメモリを刺してみたそうだが、何も起こらなかったらしい。上位メモリは専用のドライバーが必要ということか。
いずれ、ミュージアムの幹部にメモリを奪われて変身されたら面白いと思うわけだが。

一方、フィリップは弾吾と千鶴を仲直りさせようと必死。何とかわだかまりを解消させ、ヘブンズ・トルネードを見せてもらうことになるが、そこへ翔太郎とコックローチが乱入。千鶴は足を怪我してしまう。

だが、キーワードを聞き、ヘブンズ・トルネードがどんなものかを知ったフィリップはダブルに変身したまま弾吾とダンスを踊りながら、コックローチを攻撃していく。でもあのダンスって、〈サイクロン〉の力のお陰で出来てただけなんじゃ……。

コックローチはトリガーフルバーストで撃破。トリガー便利だなw

フィリップの閲覧不能項目はどうやらキーワードを聞けば、ロックが解除されるみたいだけど、この程度の言葉で引っかかってたら、今後事あるごとに戦闘どころじゃなくなりそうだな。

ところで、その内フィリップメインで変身出来たりしないのかな。

燃:A 萌:C 笑:B+ 総:A+

特撮

「サムライハオー天下統一!!」

今回は流之介が侍になるときに歌舞伎を捨ててきたことを悔やむエピソード。だから、何故全体のパワーアップエピソードと個人のエピソードを一緒にやるかな……。

冒頭では源太がヒロのモヂカラを集める能力からヒントを得て、全て折神を合体させるアイデアを皆に話すが、禁断の力なので迂闊には使えないとか何とか。

一方、流之介の歌舞伎仲間であった新太郎が歌舞伎を捨てた流之介を恨んでいる描写がなされる。第一幕で一緒に歌舞伎をやっていたのが新太郎だったらしい。こういう細かいところを拾ってくるのは良いな。

今回のアヤカシはフタガワラ。こいつの本領発揮は二の目からで、一の目のときに喰った物質を材料として大きな盾を作り出す。
ダイカイシンケンオーの攻撃さえ防がれてしまうが、流之介が勢いで無理矢理全侍合体を発動させる。確かテンクウシンケンオーのときも勢い任せだった気がするなぁ。

牛折神に刻まれている「王」の字が上下逆になり、「全」の字になるアイデアは面白いな。
合体の構成としては牛折神が台座に変形し、その上にごっちゃごちゃにパーツを付けたダイカイシンケンオーが乗るといった感じ。
玩具は殆ど直方体ですw

合体はこれで打ち止めだろうけど、まさかここまで盛り上がらないとは……(´・ω・`)
去年のエンジンオーG12登場回の神展開はどこいったんだ……。

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A-

特撮

「この風都にヒーローは二人も要らない」

フィリップは星の本棚を検索中、鍵がかかっていて読めない本を発見。それはヘブンズトルネードという題名だった。
組織に狙われているから出歩くのは危険という翔太郎の静止も聞かず、フィリップは飛び出していく。それを追いかける亜樹子。

カリスマ高校生ダンサー弾吾にヘブンズ・トルネードを見せてくれと食いつくフィリップだったが、それは二人でないと出来ないものらしい。

一方、翔太郎の事務所の窓ガラスを割って投げ込まれた謎の依頼により、風花高校に出現するらしい不審人物を捕らえようとしていた。
現れたのはコックローチ・ドーパント。彼はゴキスターというヒーローとして噂になっていた。
サブタイトルの「C」って「コックローチ」の「C」なのか?

激突するダブルとコックローチ。サイクロンジョーカーでは素早いコックローチに攻撃を当てられなかったので、サイクロントリガーにハーフチェンジして速射攻撃。それでも駄目だったのでルナトリガーで変則軌道射撃。
おお、ちゃんと状況に応じてフォームチェンジしてる!テンポよくメモリを切り替えていくのが格好良いな。

マキシマムドライヴの直前で、亜樹子が弾吾を見失いそうになったので電話を掛けてくる。って、スタッグフォンって電話が掛かってきたら持ち主のところに飛んでくるのかよ!何という便利機能w

連絡を受けてフィリップの精神は知的欲求に引きずられ実質行動不能に。やっぱり右半身はフィリップに優先権があるのね。
コックローチはその隙に逃走。

フィリップを発見した琉兵衛の飼い猫ミックは一度園咲邸へと戻り、琉兵衛にガイアドライバーを巻いてもらい、〈スミロドン〉のメモリをセットしてもらう。
やっぱりニャンコがスミロドンだったのか。でも自分で変身出来ないみたいだな。
でも動物をドーパントに出来るなら、かなり簡単に兵力が集められるんじゃ……。
それともあれか、ミックが〈スミロドン〉に適合したから気に入られただけで、そうそうメモリに適合する動物
はいないのかな。

琉兵衛は〈コックローチ〉を購入した人物をサンプルと呼んでいた。何か壮大な計画が動いているのか。

様子を窺っていた霧彦さんは琉兵衛にミックに負けないようにと皮肉を言われてしまう。意外と早く霧彦さんの立ち位置は変わりそうだな。

翔太郎は風花高校の校長が狙われた理由を調べるため、高校生絡みの情報の専門家エリザベスとクイーンと接触。凄いピンポイントな情報源だけど、今後も出番はあるのだろうか。

この辺でコックローチの狙いが風花高校に通う千鶴という少女であることが判ってくるわけだが、今回は刃野さんが自分のネタをやったりと自由でした。

校長を襲ったのは人違いで本来の狙いは千鶴だったコックローチが再び姿を現す。翔太郎はすぐさま変身しようとするが、フィリップと亜樹子は絶賛スミロドンに襲われ中で変身不能。成程、外出すると、こういう危険がつきまとうわけか。
何とかフィリップの知識で逃げおおせたけど、今後も上手くいくとは限らんだろうし、やはりフィリップの外出は制限されるか。

今回はいきなりルナジョーカーに変身。翔太郎と感覚を共有したフィリップが状況を把握して、ルナが最適だと判断したのかな。

弾吾が自分を殺すようゴキスターに依頼したとしった千鶴は完全に彼と仲違い。それを見て、ヘブンズ・トルネードが見られないと焦ったフィリップの所為でまたもやダブルは行動不能に。
その隙を突かれて、メモリを二つとも奪われてしまう。って、あれ簡単に抜けんのかよ!!
物凄いピンチっぽく引っ張ったけど、どうせ次回のアバンでコックローチは逃走すんだろうな。

そう言や、前回の時点でダブル全フォーム出揃いなんだな。

燃:A+ 萌:C+ 笑:A- 総:A+

特撮

「そうだ、親だ。親なんだ……。自分の子供を安全な場所に避難させたいと思う身勝手な親なんだ」

突然、茉子姉さんの父親が彼女を居住先であるハワイへ連れて行こうと現れた。姉さんのお母さんが先代シンケンピンクで彼女はドウコクを封印するときに心と身体に大きなダメージを受けた。そうして、お父さんは妻のことにいっぱいっぱいになり、孫に侍の修行をさせようとする祖母に逆らえず、娘を置いて仕事先のハワイへと妻と共に旅立ったということらしい。
ちなみに婿養子なんだそうで。
茉子姉さんのダメンズセンサーって親の影響かとも思ったけど、そうってわけでもないんだな。

ふと思ったんだが、姉さんが置いていかれたのが五歳のとき。すると、お母さんは現役のときに子作りしてたってことか?

一方、アクマロは三途の川の水かさを増やすよりも現世に新たに三途の川を作った方が早いのではと考え、子供たちを攫い、その嘆きを利用して三途の川を作り出そうとする。
何故か今回は配下のアヤカシを使わず、自ら出撃。何でだ?別にアクマロ本人が動く必要があるとも思えないが。
もしかして、サムライハオーの着ぐるみで予算無くなったのか?

そんなアクマロですが、太夫と十蔵を駒として使っていることはがっつりドウコクにバレていました。ある程度放ったらかしにしながらも、ちゃんと見ているとこは見ているドウコクさんかっけぇな。意外と良い上司かもしれんw
あ、酒飲んで暴れるのは困るな。

今回、茉子姉さんは変身するとき、書いた文字で攻撃を弾いていた。そんな効果あったんだ……。

巨大戦では切神が登場。何故かオオナナシ連中は騎馬を組んでいた。対抗するため、牛折神にシンケンオーが乗って突撃。本当に、ただ乗ってるだけ。

って姉さんのお母さん、『ゲキレンジャー』の美咲さんかよ!

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A

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「仮面ライダーダブルの使命がまた一つ増えちまったってことさ」

サブタイトルの「少女A」ってのは匿名を意味するAなのかと思いきや、あすかの頭文字なのね。こんなところで適当に「A」を使っちゃって良いんだろうか。後々重複したらぐんにょりするぞ。

さて、鷹村が姿を変えたアノマロカリス・ドーパントに狙撃された楠原母娘。辛うじてルナジョーカーで腕を伸ばして救出。〈ルナ〉の力便利だな。
前回、高村高村書いてたけど、鷹村でした。

鷹村の部下が使っていたメモリはメモリ制作過程で作られる実験品で、それは決してセールスマンから買うものではないということで、彼等がメモリの流通関係者ではないかとフィリップは言う。

ウォッチャマンとサンタちゃんが仲良くラーメンを食っているシーンがあったが、だからサンタちゃんって何なんだよ!彼も情報屋なのかな。

案の定、鷹村はメモリの工場を一つ任されていた。鷹村の頼みを聞き入れ、ダブルの前に姿を現すナスカ・ドーパント。
フィリップが注意を促していたが、ミュージアムの幹部クラスがガイアドライバーを持っているってことは既知の情報らしい。翔太郎サイドがどこまでミュージアムのことを知ってるかよく判らんな。
ナスカとの戦いで、ダブルは一気に二本同時に交換してヒートメタルへチェンジ。普段ハーフチェンジを多用するのは一本ずつ変えた方が隙が少ないとか、そういった理由なのか?

ちょっと無理をしてヒートトリガーの零距離射撃で取り敢えずナスカを追い払うことに成功。
苦戦して見逃してもらうパターンかと思ったら勝っちゃったよ。これで霧彦がライダーの力を得ていく流れになるのかな。

鷹村に人質に取られたあすかを助けに向かうダブル。ルナトリガーの変則軌道射撃でアノマロカリスだけを狙い撃ち。
ルナトリガーの弾は軌道をいじれる分、威力が低いとかそんなんだろうか。

外へ出た途端、アノマロカリスは巨大化、ダブルを水中へ引きずり込む。
そこでハードスプラッシャーを呼んで、これに対抗。スプラッシャーは水上用なんだろうが、超出番少なそう!

最後はルナトリガーもマキシマムドライヴ、トリガーフルバーストで決め。何だかんだで「マキシマムドライヴ!」の音声を聞くとテンション上がるなw

燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:A+

特撮

「憶えてますよ、どんなに小さくても……絶対に忘れない」

アクマロは太夫と接触。ここで十蔵の村正はアクマロが作ったものだと判る。
太夫は十蔵を探し当て、アクマロに雇われる形で牛折神を探すシンケンジャーを妨害。村正が直るまでってことらしいけど、果たしてアクマロが素直に村正を直してくれるのかって話だよな。
たとえ直したとしても使用者の意識を乗っ取り、暴れ回る効果とか付いてそうだ。

ヒロはモヂカラを集める能力に長けているそうで、それを聞いた源太は何かのヒントを得た模様。これが全侍合体へと繋がる伏線なのか。

そして今は亡きヒロの父が作っていたディスクで牛折神を抑えることに成功。レッドが乗り込み、侍変形モウギュウダイオー天下一品。
デザイン自体は格好良いと思うけど、変形ギミックが今一つでした。たた起き上がっただけじゃん。

燃:A 萌:B 笑:C 総:A

特撮

「たとえ嘘でも、それが無ければ生きていけない子が居ます」

今回の依頼者は政治家、楠原みやび。風都タワーの建設を推し進める彼女とその娘あすかを護衛してほしいというもの。

琉兵衛はこのタワーの建設に酷く反対。建設予定地は冴子の管轄らしいが、琉兵衛が命令した結果、冴子がタワー建設妨害に動いたってことなのかな?
このシーンでふと思ったんだが、もしかしてスミロドン・ドーパントって琉兵衛が抱いているにゃんこなのか?

あすかの父は一年前に何者かに殺害されており、みやびは父親が死んだことを娘に隠し、自分の仕事を手伝えば父親に会えると嘘をついている。そのため、二人を守るため現れたダブルを父親だと思い込んでしまう。
これはしんみりエンドフラグとしか……!しんみりエンドとハッピーエンドが交互にくるんだろうか。

翔太郎はタワー建設予定地に居座る男高村が楠原母娘を狙っている犯人ではないかと疑う。
ここで翔太郎と霧彦はすれ違う。どうやら次回、直接対決の模様。

霧彦と接触した際に高村は出世がどうのと言っていたが、ドーパントの力で命令を実行すればミュージアムで出世出来るってことなのかな。
実際、霧彦も結婚という形はとってるけど、実質出世なわけか。
若菜の話では冴子は部下と上手くいっていないらしいが……。

フィリップの検索で狙撃方法を絞り込み、アノマロカリス・ドーパントとの戦闘に突入。敵の居場所が判ったので、力が大きくて迂闊に使えないメモリ〈トリガー〉を使用、サイクロントリガーにハーフチェンジ。
更にスタッグフォンに〈ヒート〉をセットするとマキシマムドライヴ、スタッグが炎を纏って突撃。成程、こんな使い方も出来るのか。

そしてジョーカーエクストリームでアノマロカリスを撃破。だが、その正体は高村ではなく、彼の側に居たもう一人の男だった。
その直後、もう一体のアノマロカリスが現れて。ってところで続く。早くも同じタイプのメモリが複数登場したな。

燃:A+ 萌:C 笑:B+ 総:A+

特撮

「牛折神の封印が解かれた……!」

角笛の山からやって来た少年ヒロ。牛折神のディスクを携えた彼は折神の元祖牛折神を封印する榊原一族の一人だった。
彼は自分が作った牛折神のディスクがあれば、暴走を抑え込めると主張するが、丈瑠達は納得しない。

一方、ヒロが山から降りて来たことを察知し、牛折神の強大な力を手に入れるためアヤカシ、ハッポウズをを差し向ける。
他にも駒が欲しいと彼が呟いた直後に折れた村正が映ったってことは十蔵が利用されることになるのか。
その折れた村正を拾ったのは太夫だったわけだが。

ハッポウズに唆されたヒロは牛折神の封印を解いてしまい、案の定暴走。シンケンジャーもアヤカシもふっ飛ばされ手に負えない。ってところで続く。
次回はモウギュウダイオー登場回です。

更に全ての折神が合体してサムライハオーとかいうのになるそうですね。

燃:A- 萌:B 笑:B- 総:A

特撮

「男の仕事の八割は決断だ!そっから先はオマケみてぇなもんだ」

フィリップが行動不能になり、ピンチ!ってところで続いたわけだが、やはりさくっと耐えましたね。
今回はマネー・ドーパントの目的が逃走だからっていうのもあるから不自然ではないが。
翔太郎はフィリップをどうにかしてやりたいと悩む。そんな彼の前にサンタちゃんという変な男が現れる。季節外れなこの男は一体何者なのか。まさか一回限りのキャラってわけじゃないよね?

ミリオン・コロッセオに乗り込んだ亜樹子が加賀に喧嘩を売ったため、翔太郎とフィリップは直接コロッセオに出向き、ギャンブルでケリをつけることに。向こうの掛け金は人々の生命が封じられたライフコイン、こちらは六本のガイアメモリ。

最初はフィリップの頭脳を駆使して圧倒するが、NGワードが出てしまいピンチ。そこで翔太郎とチェンジし、最後はチームプレイで勝利を収める。

戦闘ではルナメタルが初公開。メタルシャフトまで伸びてなかったか?
公式サイトによると、サイクロンジョーカー、ヒートメタル、ルナトリガーの三フォームがバランスの良い基本形態で、その他の組み合わせでは二つのメモリの力が干渉し合うため、あくまでも三種のフォームへ切り替えていく途中になる形態だそうな。つまりマキシマムドライヴが可能なのが、その三フォームなのかな。

もっとフィリップのNGワードネタは引っ張るかと思ったけど、あっさり解決しました。

マネーとの戦いが人々に目撃されたため、仮面ライダーという正義のヒーローの名が街中で噂として囁かれるようになった。成程、こういう形で「仮面ライダー」って名前を出すのね。

一方、園咲家は冴子と霧彦の結婚式を行っていた。ナスカ・ドーパントの姿がはっきりと映った。
早くも霧彦はメモリの力を使いこなしているらしく、クレイドール・ドーパントの攻撃を難なく凌ぐ。
冴子は露骨に敵意を見せているし、琉兵衛とも表面上は仲良くしているけど、お互いに色々と思惑がありそうだな。

燃:A 萌:C+ 笑:B 総:A+

特撮

「何であの状況から逆転されんだよ!?」
「てめぇが誰のためにも戦ってねぇからだよ!」

太夫は戻ってこないわ、アクマロはデカい顔をするわで、シタリのストレスは溜まる一方。そんな彼は劇場版オリジナルの敵、腐れ外道衆マンプクの配下アゼミドロが三途の川に引っ掛かっているのを発見、シンケンジャーに差し向ける。

アゼミドロは病気に入院している少年竜也を人質にとり、更に看護師の彩を利用してシンケンジャーを罠にかける
だが、罠の可能性を考慮していた丈瑠達は恐竜丸を使い、これを突破。恐竜丸を手にしたレッドは赤い陣羽織を装備。

何かあったときのために待機していた源太は彩ともども捕まり、場所は変わって荒地。
大量のナナシ連中が居たが、ダイテンクウで突っ込み形勢逆転。え、ダイテンクウ使うとかズルくね?
しかし、名乗りながらアゼミドロを囲んでいく下りは格好良くて痺れた。

巨大戦ではキョウリュウシンケンオー天下無双。
ここ数年、劇場版オリジナルのロボをテレビシリーズにフィードバックさせるのが恒例となりつつあるけど、今年はえらい登場が早いな。

普段は使用しない理由付けは何かあるんだろうか。

そうはそうと、七並べでチームプレイに圧倒される殿萌え。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A