「それでも！それでも進んで突き抜けてやる……！俺の理想を舐めるなよ！」

「ほんとは定期的にノーパンになりたくなります」

サブタイは伏字になっているが、普通にタイトル通りに読むようです。

「嫌なら━━攫っていくから覚悟して？」

きゃあああああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ。

「だとしてもぉぉおおッ!!私の想い！未来への気持ち！二千年の呪いよりちっぽけだと、誰が決めた!?」

サブタイ、めっちゃエモいやん。

「苦しむ地球をラビリンと一緒に助けたい！これが今、私の一番やりたいことなの!!」

「こ、これ、チョコレート！そう、バレンタインの……。これでも、いつも感謝してるんだよ。……もう、ずっと持ってるの恥ずかしいんだから、早く受け取ってよね！」

イケてんじゃん！

はじめに

良かった、ちゃんとバレンタインイベントが始まった……が、しかし。

「胸が大きい所為で普通にやらしいですね」

（マギアコナトスは最後に私に伝えたのだ。目の前にいる満月が私の心の映し鏡ではないことを━━━━友達であることを）

「善とは━━━━続くことだ」

「さっさと帰ってきやがれ、シンフォギア━━━━!!」