アニメ,トクマノベルスEdge

「ごめんね、胡蝶。先に謝っておくわ。帰りのバスでは隣には座れない」

夏休み明けに朝香中学との試合を控え、二週間の強化合宿を行うことになった櫻花會。引率のアンナ先生と記子を加えて計十一人。
記子が完全にマネージャー化してる件。

胡蝶は合宿中に巴と親密な仲になろうと張り切るが、空回りの連続。挙句夢でうなされる始末。
この夢がシュール過ぎる。何だ、あのトライアングルのチーンってやつw

サービスシーンの温泉は控え目。まぁ、やらかし過ぎて湯気祭りになると萎えるので、これくらいが適切か。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)
大正野球娘。 (トクマ・ノベルズedge)

アニメ,電撃文庫

「ここで、旅を終えよう」

ロレンスに突如突き付けられる別れ。というわけでクライマックスです。でも、特に書くことは無いという(ぇ

いや、ラストに向かって盛り上がってるなぁとは思うんだけど、だからと言って、それに対して特にコメントを思いつかないんだよなぁ。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

アニメ,ゲーム

「まったく愛とは厄介なものだな」

サブタイトルは「しーそー」と読みます。どうやったらこんなの思いつくんだ。

さて、今回はOPカットでスタート。いきなり提供から始まるから、一瞬、録画ミスったかと思って焦った。

今回のメインはリャン・チーの壮絶な最期。助演女優賞を与えたくなるくらいのハッスルっぷりでした。

一方、ハッコーさんはネジが飛んじゃったのか、サンタナを死姦してらっしゃいました。カナンの救助を断って施設の中に残った彼女だけど、死んじゃったのかな。

燃:A- 萌:B+ 笑:C 総:A

428 ~封鎖された渋谷で~
428 ~封鎖された渋谷で~

アニメ

超重神グラヴィオン Vol.6 (限定版) [DVD]

「でもエイジさんなら、斗牙さんを止められるわ」

サンジェルマン城を飛び出し、普通の学生生活へと復帰したエイジ。だが、そんな彼の元へリィルが現れる。

一方、斗牙は戦闘時以外は穏やかなので、セシルを殺しかけたことを反省。そんな彼を瑠奈は励ます。

そこへゼラバイア出現。GアタッカーとGシャドウはファントムシステムで稼働するが、苦戦。
ファントムシステムでは勝てないって言ってたけど、とてもそれだけとは思えないんですが……。

相変わらずストーリーは良いのに作画が崩れまくっているので安心して見れないです。

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A-

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「巨大な悪が、世界を狙っている」

三年前に事故で亡くなった両親のお見舞いにやって来た舞人達。そこには祖父の裕次郎もやって来ていた。
墓参りの後、喫茶店に寄ることになるが、そこでは案の定サリーがバイトをしているのだった。
サリーにとっては外堀から埋めていく作戦ですね、分かります。

青戸の工場では新たなる機体マイトカイザーの建造が行われていることが判る。後四週間くらいで完成するとか。

今日はご両親の命日ということで、浜田君謹製の勇者特急隊のPVが上映される。
合体挿入歌のフルサイズと共にごくごく簡単な総集編。歌と合わさって、結構盛り上がる。

そしてマイトステーションの大列車フォートレス形態。最終的には空中要塞として稼働するらしい。あのデカいのが空飛ぶのか……。
イメージ映像には合体形態のマイトカイザーも登場していた。

ここまでの規模で計画されていた勇者特急計画に驚く舞人。そこへ工場への侵入者が現れ、騒ぎに。
侵入者は巨大な悪エグゼブの配下シックス。ボスの名前をうっかり喋りかけ燃やされてしまう。

新たな敵の登場を予感させ、今回は終了。
だから、どうにも尺が足りない気がするんだよなぁ。後一分あれば、もうちょっと綺麗に切れる気がするんだが……。

燃:A 萌:B 笑:B 総:A-

アニメ,漫画

第三十一話「眼鏡子の家」
第三十二話「閉門ノススメ」
第三十三話「学者アゲアシトリの見た着物」

「そう、僕達は偏見という色眼鏡を外さないといけないんだ」

前回、良くも悪くも安定し過ぎていると自虐ネタを盛り込んだにも関わらず、全くもっていつも通りでした。

ただ、今回は二本目のエピソードが次回に続くという判り理解り難い構成に。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

さよなら絶望先生 第18集 限定版
さよなら絶望先生 第18集 限定版

アニメ,漫画

「キャラなり!アミュレットフォーチュン!!」
「キャラなり!セブンシーズトレジャー!!」

遂に放送回数百回到達か。
さて、キーとロックが一つになり、あむと王子はイクトの過去を見ることになる。
誤解は解け、新たなるキャラなりが誕生する。

一年以上ご無沙汰だったアミュレットダイヤの登場や新たなるキャラなりにテンションを上がらざるを得ない。

『どきっ』は多分後二回だと思うけど、アニメオリジナルのラストになるんだろうか。原作はコミックスでしか読んでないから判らんなぁ。

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A

しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)
しゅごキャラ! 9 (講談社コミックスなかよし)

アニメ,電撃文庫

「これは商人同士の戦い。商戦だ」

ホロを商売の道具として扱うことを躊躇い、悩むロレンス。だが、ホロは自分はロレンスの相棒と言い、協力を申し出る。女心は難しいでござる。

一方、再登場のヘレーナさんがエロくて仕方が無い。

ところで、この作品って一期の頃からDVDのCMが秀逸だよな。ただ、本編映像を吹き替えてるだけなんだけど、十五秒や三十秒で上手く構成されている。
まさかノーラが出て来るとはな。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A-

狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)
狼と香辛料〈5〉 (電撃文庫)

アニメ,角川スニーカー文庫

「貴方には感謝しています。僕個人もね」

OPカットで、『溜息』編クライマックス。キョンとの仲直り以降益々勢いづいたハルヒは次々と現実を超越した現象を起こしていく。
映画を完成させ、かつ異常現象を現実に固定しないための方法を考え、消耗していく団員達。

最終的にキョンの発案で事無きを得るが、疲弊する古泉ってのは実は結構レアなのでは……。弱々しい彼の姿に全国の乙女は胸キュンせざるを得ないな。

キョンの「よっこいしょういち」は『らき☆すた』からの輸入ネタなんだろうか。

それはそうと、長門の肩からずり落ちるシャミ可愛いよシャミ。

というわけで、EDカットで『溜息』編終了。噂が正しければ、これで新作エピソード分十四話は使いきったことになる。
となれば、後は一期の残ったエピソード、『朝比奈ミクルの冒険Episode00』『ライブアライブ』『射手座の日』『サムデイインザレイン』が順番に放送されて終了だろうか。

後番も『キディ・ガーランド』で確定しちゃったっぽいし、『消失』はまた当分お預けか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)

アニメ,講談社BOX

「阿良々木君って、弱くて薄いのよね」

新章突入。もしかして各章ともに、前の章でメインだったヒロインがありゃりゃ木さんのサポートに回る、という構成だったりするんだろうか。そうでもないか。
またしてもOPカット。

今回のヒロインはありゃりゃ木さんの妹達の元同級生千石撫子(せんごく・なでこ)。
ただ、彼女との本格的な遭遇は後半からで、羽川さんとのシーンなども間にはあったりする。
ありゃりゃ木さんに的確なアドバイスをする委員長。ほっちゃんボイスが組み合わさると破壊力絶大。

そして撫子のブルマが破壊力高過ぎな件。相当エロかったです。思わず巻き戻しましたが何か。
するががファイティングポースをしていて吹いたw

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

化物語(下) (講談社BOX)
化物語(下) (講談社BOX)