講談社ノベルス,雑記,電撃文庫

人身事故でJRが遅れて遅刻しました。今までは人身事故なかで非常に多くの人が迷惑するって知識として知ってただけだったけど、ガチで巻き込まれて、その鬱陶しさを噛みしめました。

人身事故起こした奴は死んじまってるんだよな。ズルイな。家で首吊って勝手に死ねボケと心底思うわ。


さて、講談社ノベルスとか普段買わないわけで。一応ネット上での発売日は7日ってなってたんだけど、その日は医者行きたかったんでスルーしたんです。
で、今日は電撃がフライングしてないか確認がてら京都駅の三省堂に行ってきました。ブツは、

・魔界探偵 冥王星О ホーマーのH
魔界探偵 冥王星O ホーマーのH (講談社ノベルス エC- 2)

の計1冊。

今更気付きましたが、その日に出る新刊のレーベルと電車の時間と帰宅途中に寄れる書店の品揃えを考慮すれば、フレキシブルに買い物が出来るんではないかとオモタ

今日は電車までに時間があるから、会社の近くの書店で買おう、みたいなことが出来ると思うの。ちょっと意識して動いてみよう。

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「あんな奴に地球を荒らされたくないって気持ちは同じ筈だ!」

今回の敵は吸収宇宙人キラード星人。生物無機物関わらず、吸収したものの力を自らのものとする能力を持つ。
キラード星人に心を通わせた虎を殺されたリュウは復讐の炎に燃えるが、エン達が共に戦う仲間だということに気付かされる。

リュウがメインのエピソードなのに、シャドーダグオンは登場さえせず。シナリオとしては、それも1つの展開かなと思うけど、玩具販促的にはNGな気がするなw

と言うか、シャドーダグオンってまだあんまり見てないよな。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

アニメ,ノベライズ,角川スニーカー文庫

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(5)再生 (角川スニーカー文庫)
原作:矢立 肇/富野 由悠季 著:木村 暢
イラスト:海老川 兼武/柳瀬 敬之/羽音 たらく

見間違うはずもない。
誤認するはずがない。
それは、刹那が信念を貫くための強力で強靭な機体。
ソレスタルビーイングの理念と武力介入を世界中に布告した、はじまりの機体。
彼の、彼のためだけのガンダム。
エクシア。
ガンダムエクシア!!

約3ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙はダブルオーをバックにせっちゃんとリボンズ。収録は#22の途中から最終話となる#25までを収録。何で3話半しかないのに、400ページあるんだよw
アニメ、どんだけはしょっとんねん。

口絵のピンナップは表がОガンダムのなんちゃってラストシューティングで、裏がイノベイター大集合の図。最終巻なのに……(´・ω・`)

さて、ストーリーの大きな流れには変更点が無いのに、何故こんなに分厚くなるのか。いつも通り内面描写が山盛りあるからです。特に良かったのは最終決戦前に、フェルトがせっちゃんに花を持ってきた経緯が詳しく語られているところ。そういうことだったのね。フェルト可愛いよフェルト。
だから、アニメははしょり過ぎなんだっつーの!
また、ちょこちょこ外伝の設定を匂わすのも素敵。『OOV』の話なんかが出て来てます。

エピローグでは、それぞれの進む道が描かれているが、シーリンはクラウスの子供を身籠っていました。ちゃっかりしてやがるぜ……。

1期のノベライズでは2期に向けた伏線の仕込みがあったが、ざっと読んだ感じでは、劇場版への伏線は見受けられなかったように思う。

そして後書きがあったことにビックリだよ!

総評

そういうわけで『機動戦士ガンダムOO』本編ノベライズ、1期3冊と2期5冊、合わせて全8冊、これにて完結。まぁ、多分、劇場版のノベライズも出るだろうけども。

本編をなぞる形で進行し、かつ登場人物の心理描写に力を入れた作風は本編を補完しつつ、かつ単体で面白い作品に仕上がっていて、とても良かったと思います。特に、2期は詰め込み過ぎて語り切れていなかった部分が多かったので余計に強くそう思う。

また、僅かではあるものの、外伝からフィードバックした要素を語っているのもポイント。

正直、ノベライズとしては傑作の部類だと思う。同レーベル『コードギアス』のノベライズは切り口がとんがっていて面白かったけど、こちらは正統派の面白さとでも言おうか。『OO』が好きな人には大変オススメ。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:S-

スーパーダッシュ文庫

迷い猫オーバーラン! 8 I'll let you adopt me! (集英社スーパーダッシュ文庫)

著:松 智洋 イラスト:ぺこ

「助けに来たよ、チセ!わたしも、迷い猫同好会だからね!」
「……仕方ないわね。今は、助けられてあげるわ。それも会長の甲斐性よ」

約2ヶ月2週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『パパのいうことを聞きなさい!』2巻からは連続刊行。と言うか、5ヶ月で4冊出てるんですが……。

表紙はまさかのクリス。4巻で出て来た女装少年です。遂に表紙に男が……。いや、キャラ重複するより何倍も良いんですが。ここにきて、この人が来るとはな。
サブタイトル統一性無くなった……orzと思ったら、気のせいでした。
何故かカバー下のデザインが変わっています。超どうでも良いが。

さて、前巻で「あっと驚く」ストーリー宣言なんぞしていましたが、蓋を開けてみたら、最終巻かと思うほどのフルスロットルクライマックスでした。後書き曰く、劇場版らしい。確かに、そんな感じだわ。

乙女姉さんが内戦中のアスラン王国で行方不明になった。居ても立っても居られない巧は何とか準備を整え、無理矢理ついてきた千世と共にアスラン王国へと向かう……という話。

乙女姉さんの人助け海外編ががっつり本編に絡んでくるとは思わなかった。今まで彼女が世界中で救ってきた人々の想いが繋がり、アスラン王国という大きな迷い猫を救う力になっていく。
やべぇ、『彩雲国物語』とか『魔法の材料ございます』とかでも、そうだったけど、この人の想いが連鎖して大きな流れになるってパターンがすげー好きだわ、俺。
佐藤さん鈴木さんとセバスチャンが駆け付ける
シーンとか盛り上がり過ぎてビビるw

一方、日本に残った同好会のメンバー達はネットを介して、巧達を支援。そんな中、皆はそれぞれの想いを抱えていた。
最早、意図的に顔を隠されているとしか思えない柴田は、どうやら幼い頃に、いじめっ子として文乃と接点があったよう。ラストエピソードへの振りなのか、はたまた単なる1エピソードとなるのか。
巧に文乃への想いを自覚させて終わるのが綺麗な気がするけども。

大吾郎と珠緒先輩の喧嘩エピソードがさくっと流された件。珠緒先輩はまだ表紙出てないから、喧嘩話はしっかりやるんではないかと思っていたが……。
家康が「フヒヒ」とか笑うと、中の人繋がりで『Chaos;HEAD』を思い出します。

次は5月に『パパのいうことを聞きなさい!』3巻、7月に9巻。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

アニメ,漫画

「はっ、ギターの練習を頑張ってしまった!」

お隣のおばあちゃんに演芸大会に出でくれないかと頼まれた唯はあずにゃんと共に出場することに。しかし、大会の開催日は期末試験最終日の翌日だった。
どちらも頑張ると張り切る唯。どうせテストの方は散々な結果になるんだろうと思っていたら、真逆の結果だったので驚きました。

で、頑なに挿入曲をそのままEDにする手法を使わないな、この作品。今回なんか、あのままクレジット流して、その後にエピローグをやった方がしっくりくると思うんだけどなぁ。

それはともかく、あずにゃん可愛いよあずにゃん。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

けいおん!アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん!アンソロジーコミック (2) (まんがタイムKRコミックス)

GA文庫

這いよれ!ニャル子さん 4 (GA文庫)

著:逢空 万太 イラスト:狐印

「三行でって言ってるのにみんな図ったように無理やり四行で話すのは何なの?僕がおかしいの?それが世界の選択なの?」

GA文庫2010年3月の新刊。5ヶ月振りの新刊。DVD付き限定版を買おうか迷っていたので発売日に買っていません。
帯には物凄くアニメ化を匂わせることが書いてありますが……。

さて、もう4冊目だというのに、まだトータルで1週間しか経ってないらしいです。ここまで時間の進みが遅い作品は珍しい気がする。

目次を見たら、『仮面ライダーダブル』のサブタイトルがあって吹いたw
どうあっても『ダブル』ごっこがやりたいらしいな。最後の方にはアクセルとか霧彦さんとか出て来てたしな。
登場人物に、やたらと「大体わかった」って言わせてるのって、『仮面ライダーディケイド』ネタなんだよね?

いつも通りネタ満載なんだけど、まさか少年ブラッドとかいう黒歴史を持ち出してくるとは思わなかったわ。よくチェック通ったなw

シャンタッ君がとても可愛いマスコットに思えてきた件。
可愛いと言えば、新キャラのハスターは最近流行りの可愛い美少年です。男でさえなければ、一番まともなヒロインっぽいんだが。
クー子はクー子でどんどんやらしくなってて大変良いと思います(ぉ

ところで榊一郎さんのブログにガイアメモリを使う暇を与えなければ、楽勝で逢空さんを暗殺出来るとか書いてあってワロタ
〈ニャルラトホテプ〉のメモリとか持ってるに違いないw

燃:C 萌:A 笑:A 総:A

仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ
仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ

アニメ,ノベライズ

機動戦士ガンダム00P Vol.4―ガンダム00公式外伝! (電撃ホビーマガジンスペシャル)
「……ヒクサー」
「生きろ!」

『OOP』セカンドシーズン完結巻にして、シリーズ全体としての完結巻でもある。

ヴェーダに介入して計画を歪めているものが居ることに気付いたグラーベ。彼は警戒心を抱くが、それも空しくリボンズの計画は進んでいく。

『OOI』の1巻でハレルヤが言っていた変なガキって人革連のレナードのことだったのね。

いよいよ登場するガンダムマイスター874専用機体ガンダムアルテミー。本編ではGNアーチャーとして生まれ変わったが、当時はかなり奇抜なデザインだったのね。モロに蜂じゃねーか。ちょっと『Gガン』臭いよな。

インターミッションではおやっさんがシェリリンの才能に驚愕するシーンが。元々シェリリンはモレノが拾ってきた孤児だったそうな。そういう出所だったのか。今はフェレシュテ解散後はソレスタルビーイングの技術部に合流したらしいけど、劇場版には出て来ないのかなぁ。
つーか、何故ロリシェリリンのイラストが無いんだ!?

ラスボスはOガンダムの後継機1ガンダム。『OOI』にも出て来たアレ。パイロットはイノベイド、ビサイド・ペイン。最終話での彼の退場の仕方からして、レイヴの中に居るとしか思えねぇ。
レイヴはこっちのラストバトル、ラジエルVS1ガンダムを夢に見てるしなぁ。

1ガンダムが引き連れていたGNキャノンがごつくて格好良い。キット出たら買ってしまうかもしれん。出ないだろうけど。「GN」の部分はどう読むんだろう。まさか「ガンキャノン」なのか……?

小説の後には本編と外伝の人物相関図を簡単にまとめた総括と『OOF』のプロローグとなるコミックが掲載されている。ヒクサーとハヤナが行動を共にするきっかけが語られている。

総評

そういうわけで、本編の過去を語る『機動戦士ガンダムOOP』全四冊、これにて完結。と見せかけて、電撃HOBBY誌上ではフォンが登場して新シリーズやってるよ!1回こっきりじゃなくて連載みたいだし、またまとめのムック出るよね?つーか出てもらわんと困るぞ。
一応完結したから、総評書くけども。

本編のソレスタルビーイング活動開始までの物語を描きながら、他の外伝ともがっつりリンクさせるている構成が大好きでした。お互いに上手いこと補間し合ってんだよな。

レナードとデルフィーヌは結局どうなったの?他の外伝に登場すんのかな。

これで外伝は終わりかと思いきや、新たに『OON』というのがスタートしてます。どんだけ外伝増えんねんw
また、『OOP』に関しては小説部分をまとめた単行本が上下巻で発売されました。書き下ろし付きとかズルいわ……。まぁ、この本はムックだから、厳密には書籍にまとまったとは言い難い状態ではあるんだが。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

アニメ

「バトルと友情の連続攻撃ぜよ!」

6月突入ということで、夏服です。何故白ソックスにしたし!!これはこれで可愛いんだが。

今回のゲストはつぼみ達のクラスメイト、番ケンジ。ガタイの良さと目付きの悪さで番長と呼ばれているが、本当の彼は少女漫画を描くの大好きな心優しい少年だった。どういう展開だw
キャストは置鮎さんということで、ムカーディアではないですか。

番君の漫画執筆に協力することになるつぼみとえりか。ネタ出しのために寸劇をやったりも。そういうときにこそ演劇部を呼べよw
「始めるざます!」
とか言ってましたが良いんですか。

砂漠の使徒からはクモジャキーが出撃。番君のこころの花と漫画用インクをデザトリアンの素体としたが、まさか自分がペン代わりにされるとはw
でも凄く落ち着いてらっしゃる不思議。

そして、やっぱりつぼみの眼鏡掛ける基準が理解らない……!今回は、学校ある日は眼鏡で、休日はコンタクトって使い分けだったみたいだけど……。
眼鏡掛けてる方が可愛い気もするんだが、どっちも見れるのは良いことだ。

次回は糞ワールドカップで放送休止です。死ねば良いのに……。

ところで、キュアサンシャインとキュアムーンライトが対であるとするならば、念願のふたりはプリキュア×2体制ということか?

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

特撮

「若菜、お前こそがミュージアムそのものだ」

山城を狙うホッパー・ドーパントに再び挑むアクセル。今度は〈トライアル〉を使うことが出来たが、ドライバーから抜いた〈アクセル〉を投げ捨てんのかよ!

狙われてるくせに、すぐに1人で外へ出る山城さん。家族の姿を10年振りに見られたと思ったら、ホッパーに致命的な一撃を喰らってしまう。一足遅く照井が駆け付け、第3ラウンドに。
トライアル〉のマキシマムドライヴで撃破。メモリブレイクされても元気だったし、今後別のメモリを手にして、復活するのかと思ったら、颯爽と現れたミックに始末されました。ミック、怖ぇええええええ!!
凄い個性的だったし、もうちょっともつかと思ったが。

山城は息を引き取る直前に、フィリップが琉兵衛の実の息子であることを告げる。登場人物達にとっては衝撃の真実なんだけど、視聴者側からすると、うん、知ってた。という感じだよな。

これが昼ドラなら若菜との近親相姦ルートにでも突入するところなんだろうが、普通に心がこんなに安らぐのは家族だからという結論に。

一方、若菜は琉兵衛が自分に全てを継がせようとしていることを知り、フィリップと一緒に風都を出ようとする。
しかし、待ち合わせ場所にテラー・ドーパントが現れ、彼女を連れ帰る。若菜がミュージアムそのものというのはどういう意味なんだろうか。

フィリップの前に姿を現した若菜は最早、以前の彼女ではなかった。ミュージアムの代表、園咲若菜となった彼女はクレイドール・ドーパントに変身して、フィリップに襲いかかる。
ここで久々のファングジョーカーです。もうファングメタル及びファングトリガーの出番は期待出来ないのか……(´・ω・`)

若菜の変貌の理由とは何なのか。真実を知り、自ら変わったのか、琉兵衛に何かされたのか。

財団Xからの使者、白スーツの男、加頭は琉兵衛に対して、計画の遅れを指摘。珍しく琉兵衛は感情を露にしていたが、立場的には財団Xの方が強いのか。
出資先はミュージアムだけではないと言っていたが、もしかしてEVERとも繋がりがあるんだろうか。

そんな加頭は海ポチャしていた冴子を救出。一体どうするつもりなんだろう。ガイアドライバーはまだ冴子の手元にあるが、壊れているそうで。
今後登場する赤いナスカ・ドーパントの正体は冴子だと言われているが、となれば直差し+憎しみで相当の力を発揮するのだろうか。

劇場版の宣伝が番組後にも始まりました。『ゴセイジャー』の方は無かったけども。
映画にはスカルが再登場するらしいね。

そして新ライダーは『仮面ライダーOOO(オーズ)』だそうで。ネーミングが完全に『555』と同じなんですが。
『龍騎』と『剣』も同じカードライダーだけど、あんだけ雰囲気違ったし、似たような内容になるとは思わんけど、『555』を思い出すなというのは無理な相談だよなぁ。
オーズと言えば『ONE PIECE』。

すっかり忘れていたが、この次週は放送休止。ワールドカップとか滅べ!爆発しろ!!

燃:A+ 萌:B 笑:B+ 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) 変形ガイア恐竜 ファングメモリ
仮面ライダーW(ダブル) 変形ガイア恐竜 ファングメモリ

特撮

「地球(ほし)を清める宿命の騎士。ゴセイナイト!」

新章突入ということで、OPカットが一部差し替え。SEの追加も今回からだっけ?
ゴセイナイトのカットが追加。ウォースター撃破のカットはそのまま。魔虫兵ビービの出方が変わったかな。

さて、デレプタを倒し、一段落かと思いきや、アラタはまた不穏な気配を感じ取っていた。
その頃、街では有名人が次々とどろどろに溶けるという事件が発生。それは新たな敵、地球儀獄集団、幽魔獣の一員、ツチノコのト稀ヅ(とまれづ)の仕業だった。
有名人が消えれば、一般人は絶望するという発想らしいんだけど、総理大臣が消えても、あんまり絶望する人居ないと思うんだw

更に挨拶に現れる幹部陣。ブロブの膜イン(まくいん)とビッグフットの筋グゴン(きんぐごん)。
ネーミングが奇抜過ぎる。ある程度はウォースター陣のネーミングと法則性が被ってるけど、漢字の使い方が新し過ぎるわ。

膜インのキャストは茶風林さんですが、この人と言えば、『ギンガマン』のバルバンの樽学者ブクラテスですよね。

幽魔獣達は過去のゴセイジャーを知っているような発言をする。

ト稀ヅの攻撃に苦戦するゴセイジャー達。そこへ颯爽と現れたゴセイナイト。レオンセルラーは音声はテンソウダーよりも英語っぽい発音なのね。

さくっと撃破されたト稀ヅは巨大化。何故か走行モードのようなものに姿を変えることが出来るよう。
ゴセイナイトは自らグランディオンヘッダーに変形して、ゴセイマシン、グランディオンとなる。そのままト稀ヅを完全撃破。
アラタは新しい仲間に握手を求めるが、ナイトはこれをガン無視。暫くは相容れない関係が続きそうですね。

そして、最後に登場するチュパカブラの武レドラン。デザイン変わってます。ト稀ヅを巨大化させたのは彼のビービ虫。本来、幽魔獣に巨大化の手法は無いらしい。
何気に今回、新造スーツが凄ぇ多くね?5体くらい新登場が居た気がする。

関東の方ではVSシリーズのテレビ放映が始まっているらしいが、関西ではやらないんだろうか。

燃:A 萌:B+ 笑:B- 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ナイトパワー解放器 レオンセルラー
天装戦隊ゴセイジャー ナイトパワー解放器 レオンセルラー