アニメ,漫画

第70話「プレゼント」
第71話「火種」
第72話「MSB(マッドシツレンブラザーズ)」
第73話「暴虐の王」
第74話「本体」
第75話「一等星」
第76話「荒川一発芸予選」

「馬鹿野郎!失恋するなら、傷の浅い内だろうがよ!!」

前半は拳王ステラ降臨、後半は星のターン。拳王ステラの存在感が凄過ぎるw
斉藤さんのはっちゃけっぷりがw
拳王モードのときだけ、作画監督別なのかよ!

で、また、みゆきちボイスにゾクゾクするわけですよ(ぇ

後半は星の過去話。星は時々格好良くなるから困る。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A+

荒川アンダー×アンダー ザ ブリッジ
荒川アンダー×アンダー ザ ブリッジ

特撮

「守るものができた。それがウイングナイトの運の尽きだ」

レンに襲いかかったのはブラッドという青年が変身する仮面ライダートラストだった。まだ変身前の姿は本編に出て来てないけど。キャストは『キバ』の太牙です。
彼はライダーの戦いをスポーツだと思い込んでいるので、レンに正々堂々と戦いを挑んでくる。だから何でゼイビアックスは自分の手駒が潰し合うようなことをするのだろう……。

一方、またもベンタラで鉢合わせしたドリューとグラントはそのまま戦闘に突入。キットの仲裁も空しく、戦いは激化。
最後は本性を剥き出しにしたトルクのファイナルベントの前に敗れ去る。アドベントビーストもファイナルベントも見られないまま退場だと……?ベルデのデザイン好きだったんだけどな。
デッキが残っているのは何か意味があるのだろうか。

しかしこれで、キットはドリューに騙されていたことに気付き、レンと和解するのだった。
ゼイビアックスはそこに突け込もうとしているようだが……。
何にせよ、予想外のところで退場者が出たので面白くなってまいりました。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A+

講談社ノベルス

魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV (講談社ノベルス)

著:越前 魔太郎 イラスト:redjuice

「例のヴァイオリンのことをかんがえると、俺は自分のなかに、絶大な愛の存在を感じるのさ。ほかのあらゆるもんを破壊し、燃やしつくすほどの愛だ。気のせいでもなければ、まぼろしでもない。やっぱり俺のなかには、愛ってやつが、あったんだとおもう。これは、それとも、うすぎたない欲望なのか?別の感情なのか?そうかもしれない。だが、やっぱり俺は、これを、愛ってやつだとおもうんだ」

講談社ノベルス2010年4月の新刊。講談社ノベルスと電撃文庫のコラボ企画『魔界探偵 冥王星O』シリーズが始動。覆面作家、越前魔太郎が脅威の刊行スピードでシリーズを展開していく。
この経験を活かして、講談社はラノベレーベルを立ち上げるのだろうか。

越前魔太郎とはこの夏公開予定の映画『NECK』に登場する架空の作家……らしい。
その正体は最初、舞城さんって言われていたから興味無かったんだけど、実は名前を出したらもっと売れるであろう作家さん6名がそれぞれ執筆をしているということを知り、興味が湧いて電撃文庫の方の『ウォーキングのW』と一緒に買ってきました。
講談社ノベルスを買うのは生まれて初めてです。

さて、読む前はちょっと不思議要素の入ったミステリーかな、くらいに思っていたのですが、ガチで不思議要素だらけだった件。加えてグロ。
プロローグから、いきなり人体を加工した楽器で演奏会ですからね。ご飯食べた直後とかに読んだら悲惨w
エロい意味じゃなくて、ガチで女体楽器ですよ。

美しい少女から作られたヴァイオリンに見せられたフリーライターの「俺」は不可思議な殺人事件を追う内に、魔界探偵、冥王星Oと出会い、人を超えた存在である【彼ら】を知ることになる。

普段の俺の頭って、完全にラノベ脳になってるから、展開に結構意表を突かれるのよね。さくっと冥王星Oが死んだりすると。「俺」が冥王星Oの名前を継ぐってのが想像がついたけど、何だか『キノの旅』みたいですね。

平仮名の使い方が印象的。そんな簡単な漢字を使わないの?って思うところが多い。どういう意図があるんだろう。

何にせよ普段、こういう殺伐としたテンションの話を読まないので、新鮮で楽しめました。
執筆者は乙一さんという噂。確かめようがねぇけども。

次は4月、電撃文庫の『ウォーキングのW』。カバーや帯に今後のシリーズ刊行予定が書いてあるんだけど、何で偶数月だけの発売なんだろうか。1月に2冊以上出すより毎月1冊ずつ出した方が良いと思うんだが。それとも同月に出たものは関連性が深い、とかだろうか。

燃:B- 萌:C 笑:C 総:A-

キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))
キノの旅―The beautiful world (電撃文庫 (0461))

アニメ,漫画

「唯、このままじゃ、ほんとにニートになっちゃうよ!」
「今回は重たいよ、その言葉!」

夏を迎え、3年生は進路を定めなければならない時期となっていた。しかし、唯とりっちゃんは何にも考えていないのでした。
妹ちゃんはお姉ちゃんが心配過ぎて、同じ進路にしようと思っているとか吹くw

唯が劇中で『もしもし亀よ』とか歌ってましたが、これもキャラソンアルバムか何かに収録されるんでしょうか。ボロい商売ですねぇ。

結局、今回は進路は定まらず終了してしまった。つまり、これは最終回で俺の涙腺崩壊フラグですね、分かります。

ところで、実際の知り合いの名前に後に「にゃん」って付けて呼ぶのって割と恥ずかしいなw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)

ランキング,雑記

黄金週間や出張中にホテルでいっぱい本読めるんじゃね?とか思ってたけど、全くもって気のせいだったよ!そのくせ、プラモとか作って遊んでたから、余計に読めてないよ!
馬鹿じゃん俺……orz

小説関係本購入冊数
ライトノベル:23冊
コミカライズ(小説のみ):6冊
画集:1冊
雑誌:1冊
総計:31冊

読了冊数
ライトノベル:26冊
コミカライズ:4冊
画集:1冊
雑誌:1冊
漫画:6冊
総計:38冊

ラノベの購入冊数見て、「あ、今月は少ないな」と思った俺は末期。


「燃」部門

1位:機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン③ 散りゆく光の中で

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン(3)散りゆく光の中で (角川スニーカー文庫)
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

ブレイクプラーで皆の心が1つになるシーンが燃える。その後悲劇だけども。

2位:で・こ・つ・ん★ <5>

で・こ・つ・ん★5 (GA文庫)
燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

まさかこんなシリアスな方向に盛り上がるなんて……。

3位:ご主人さん&メイドさま 父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります

ご主人さん&メイドさま―父さん母さん、ウチのメイドは頭が高いと怒ります (電撃文庫)
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A-

あれ、何だか熱血だったぞ?


「萌」部門

1位:“文学少女”と恋する挿話集 <3>

“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

遠子先輩切な過ぎるだろう……。

2位:生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3

生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

スク水でお腹いっぱい。

3位:三流木萌花は名担当! <3>

三流木萌花は名担当!〈3〉 (MF文庫J)
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

萌花さん可愛いよ萌花さん。何故打ち切り完結にしたし!?


「笑」部門

1位:生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3

生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

これは笑った。笑いが我慢出来ねぇ。

2位:俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑥

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈6〉 (電撃文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

ソフ倫の審査の通過基準が学べましたw

3位:藍坂素敵な症候群 <2>

藍坂素敵な症候群〈2〉 (電撃文庫)
燃:C+ 萌:A 笑:A- 総:A

ラブコメからグロへの急カーブが面白いです。


「総」部門

1位:生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3

生徒会の火種 碧陽学園生徒会黙示録3 (富士見ファンタジア文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

笑かすだけ笑かしといて、各短編のオチを綺麗にまとめる手腕が凄い。

2位:俺の妹がこんなに可愛いわけがない⑥

俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈6〉 (電撃文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A+

ギリギリ『生徒会』には負けたが、こちらも同じく各短編のまとめ方が非常に綺麗。

3位:火の国、風の国物語9 黒王降臨

火の国、風の国物語9 黒王降臨 (富士見ファンタジア文庫)
燃:A- 萌:A- 笑:C 総:A+

フィリップの暴れっぷりにゾクゾクする。

4位:“文学少女”と恋する挿話集 <3>

“文学少女”と恋する挿話集3 (ファミ通文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

本編の最後くらいから安定して面白いな。

5位:羽月莉音の帝国 <2>

羽月莉音の帝国 2 (ガガガ文庫)
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A+

総合ランキングにだけ登場するということは純粋にストーリーで読ませる作品だということです。

最下位:ダンタリアンの書架 <4>

ダンタリアンの書架4 (角川スニーカー文庫)
燃:C 萌:A- 笑:B 総:B


まさかダリアンが最下位とはな……。でもコミカライズがどんなのか見るまでは切りたくないなぁ。

今月はいつも以上にランキングを常連が占める率が高かったように思う。俺のいい加減な記憶なんで気のせいかもしれんが。
改めて、『生徒会』と『俺妹』はみんな読むべきだと思った。

来月はお待ちかねの『境界線上のホライゾン』と『ロウきゅーぶ!』が出るので、ランキングがどうなるかは自ずと察しがつくかと思いますw


今月の結論

『生徒会の一存』シリーズの

面白さを再確認したぜ!!

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「捨てるなんてとんでもない!これは世紀の大発見なんですよ!」

ガクが拾ってきた不気味な芋虫に興味を示すヨク。彼は芋虫を自宅に持ち帰り、研究しようとするが、翌日芋虫は信じられない速度で成長、街中を食い荒らし始めた。しかも複数で。

芋虫の正体は宇宙鳥人ガラバード星人が餌として地球で育てようとしていたものだった。ライナーダグオンが撃破してめでたしめでたしとなる。芋虫の撃破に当たっていたエンとリュウは殆ど活躍どころ無し。
主人公ロボが活躍しないことが結構あるな。まぁ、タイトルは「ファイヤーダグオン」じゃなくて、『ダグオン』だからなあ。

いやしかし、何でヨクは芋虫が宇宙からやって来た可能性を考えなかったんだろう。

燃:A 萌:C 笑:C+ 総:A-

アニメ,電撃文庫

「結局、過去から逃げられないのは自分だけ」

ナレーションは狩沢さんと遊馬崎。何故2人セットなんだ……。帝人とかセルティを重複させるくらいだったら、1人ずつに分けりゃ良いのに……。
そんな2人がいつも違う一面を見せたかと思ったけど、後半は大体いつも通りだった。映ったフィギュアは『シャナ』と『大河』と『乃木坂春香』と『狼と香辛料』と、あと何だろう?電撃のキャラじゃなかったのか?

それはそうと、帽子とったドタチンのイケメンっぷりは異常。あれで荒々しく髪をかきあげるカットなんかあったら御馳走やなw

多分、後4回だと思うけど、もしかしてこれがラストエピソードなのか?

燃:C 萌:A 笑:B 総:B+

デュラララ!!×3 (電撃文庫)
デュラララ!!×3 (電撃文庫)