「キスしかない。ベロチューしかないんだ!」
やっぱり今回のエピソードはOP無いのか……。期待してた人も多いんじゃないの?
さて、暗闇から逃げ回るありゃりゃ木さん達。隙あらばセクハラしようとするから、すんげー余裕がありそうに見えるw
そして唐突に登場する臥煙伊豆湖(がえん・いずこ)。最早、字面だけだと人の名前に見えねぇw
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ貮」
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ肆」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「キスしかない。ベロチューしかないんだ!」
やっぱり今回のエピソードはOP無いのか……。期待してた人も多いんじゃないの?
さて、暗闇から逃げ回るありゃりゃ木さん達。隙あらばセクハラしようとするから、すんげー余裕がありそうに見えるw
そして唐突に登場する臥煙伊豆湖(がえん・いずこ)。最早、字面だけだと人の名前に見えねぇw
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ貮」
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ肆」
「獣姦しない?」
「しねーよ!」
シンの圧倒的な強さに苦戦する雷真の元に駆けつけたのはロキだった。彼の「俺は謙虚で寛大だ」って決め台詞、何回も聞いてたら好きになってきたわw
主人公を倒すのは自分だと、戦いに乱入してくるライバルとか、やだ、凄く少年漫画チック……。
で、このシンが常に両腕を腰の後ろで組んだまま脚だけで戦っていて、強キャラ感が尋常じゃない。
今回の最後の方で腕も使ってたけど。
そして、いよいよタイトルにある神性機巧(マシンドール)の単語が出たところで最終回へ続く。
ラストへの引きとしては良いんじゃないでしょうか。
燃:A 萌:A- 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第10話「Facing “Elf Speeder” Ⅱ」
・最終話「Facing “Elf Speeder” Ⅳ」
青土社(せいどしゃ)2012年4月刊行物。今潤氏が薦めてきたので借りてきました。
著者の飯田さんは文芸評論家らしい。もっとオッサンかと思っていたら、30歳くらいだった。
さて、本書はアマゾンの売上ランキングトップに輝いたラノベ作品を紐解くことで、その作品が何故売れたのかを分析するもの。
問題は、そもそもラノベのメインターゲットはアマゾンでラノベを買うのかって話だけどな。ただ、紹介されている作品は紛うことなきヒット作ばかりなので、あながち外れというわけでもないか。
ランキング1位の作品を取り敢えず1巻だけ読んでみました(ドヤァ)って内容だったら燃やそうかと思ったんだけど、これがなかなか広い範囲を抑えていて好印象。
特にファンタジア文庫『鋼殻のレギオス』のスピンオフコミカライズ『フェリの詩』やZ文庫にまで言及しているのが嬉しい。Z文庫とか、完全に存在を忘れてたわ……。
それに、電撃文庫『とある魔術の禁書目録』の主人公をそのまま上条さんって書いていて吹いたw
紹介されたラノベは、タイトルだけ参照したものも含めて、全部最低1巻は読んでるわ俺……。
各作品の解説は納得のいくものなんだけど、これって紹介されている作品を読んでいなくてもピンとくるものかなぁ。
読んでる身としては凄く理解り易かったが。
失敗例として、俺達の富士見ミステリー文庫がディスられていて泣いた。いや、正論なんですけどね……(´・ω・`)
本妻確定型ハーレムと本妻不在型ハーレムという分類は面白いな。不在型の問題点として、『レギオス』とMF文庫J『IS〈インフィニット・ストラトス〉』が失速した理由を絡めているところも納得。
他社誌でコミカライズを連載するのって、普段ラノベを読まない層へのアピールが目的だったんだけど、自社で製作費を出さなくて済むってリスクヘッジがあったのね。
確かに総指揮はとらんといけないだろうけど、漫画として完成させるための最終的なパワーは委託先の出版社持ちだろうしなぁ。
ちなみに最後にイラストに及ぶ分析は行っていないと断られているが、紹介されている作品はいずれもイラストの最低限のクオリティ(特に表紙)が確保されているものばかりだから、イラストの良し悪しも当然売上に関係あると思われる。
飯田さんは学校だけでなく、会社にも朝読書が定着すれば出版不況は無くなると言っているが、もしそんなことになったら、嬉しさのあまり失禁するまである。
まぁ、そんな具合で頷ける部分が多くて予想外に面白かったです。ただ、ラノベ作家を目指してる奴はこんなもん読んでないで、さっさと書けよって話ですが。
あと、紹介されてる作品を読んだことないのに、この本を読んだだけで知った気になる残念ちゃんが湧きそうでアレ。
燃:C 萌:C 笑:B+ 総:A
テレビシリーズを視たときからBGM良いなーと思っていて、総集編映画を観て、これは買わねば!と決意したものの、サントラはBlu-rayの特典のみと知り絶望。
今回新作映画の公開に合わせて、ようやく単体での商品化と相成った。いやいや、出すの遅過ぎだろ……。
つーか、映像ソフトの特典のみにすることに商業的なメリットってあるんだろうか。サントラ目的だけで1万円近いもんをほいほい買うやつがそうそう居るのかしら。
まぁ、愚痴はさておき、待望のサントラですよ。特にコーラスが入ってる奴が好きなんだよな。
後、マミさんの変身シーンのアレ。
BGMとして聴いているから補正がかかって、より良い曲に聞こえている部分もあるだろうけど、そうだとしても十分満足いくレベル。
問題はCDの感想は何書いたら良いのか、よく理解らんということですね。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A
「雷真があの女狐とデキちゃうんじゃないかって……!」
シャルが来ているロボットアニメのパイロットスーツみたいな戦闘服は何なんだろうか……。
正体を隠しているわけでもないし、ならいつもの制服で良くね?
よく考えたら、マグナスって妹そっくりの人形を作って傍に侍らせてるんだよな。そう思うと、なかなかハイエンドな変態という気がする。
謎の青年シンから生命を狙われる雷真。『この中に1人、妹がいる!』から刺客が送られてきた……!と思ったのは俺だけで良い。
この時点で、雷真に許嫁が居るって話は出てたのか。
ってか、目の前にほぼ全裸の夜々が居ても無反応ってのはどういうことなんだ。感覚が麻痺してるのか。
燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第9話「Facing “Elf Speeder” Ⅰ」
・第11話「Facing “Elf Speeder” Ⅲ」
「うちの犬は頭が悪いので、カムとステイを逆に覚えてどうしても直らなかったんです」
「すみません、頭がわるい犬なんです。わんわん」
2011年5月の新刊。約2年7ヶ月半週間の積み。連続刊行。
やはりオリジナルは図書館で借りて読んでます。
さて、今回も連作短編形式ですが、タイトル通り図書隊に危機が振りかかる。なのに合間にちょいちょいLOVE寄せを入れてくるから堪らない。
だからピンチのときに颯爽と駆け付ける堂上教官何なの?カッコメン過ぎて濡れる。
今さらだけど、教官と小牧って『海の底』の夏木と冬原の要素を多分に引っ張ってきてるよなぁ。
郁が図書隊、しかも特殊部隊所属と知って仕事場まで乗り込んでくる母。そりゃ命に関わる仕事だから心配になるのは理解るんだけど、直接やってくるってのはどうなんだ。しかも本人を通さず、そのまま上に抗議しにいくという。
図書館の歪みの責任をとり、一線を引く稲嶺司令。それを必死に止めようとする彦江副司令。
これまで、そこまで存在感を放っていなかった2人だけど、ここにきてぐう格好良いから困る。
巻末にはアニメ版DVD1巻の特典だった短編『ドッグ・ラン』を収録。ノリが完全にラノベでワロタ
「わんわん」じゃねーわw
次は2011年6月に4巻『図書館革命』、7月に5巻『別冊 図書館戦争Ⅰ』8月に6巻『別冊 図書館戦争Ⅱ』、2012年6月に『文庫版 ラブコメ今昔』、2013年4月に『文庫版 県庁おもてなし課』。
燃:B+ 萌:A 笑:A 総:A+
オリジナルリンク
・図書館危機(電撃ハードカバー、2007/02)
シリーズリンク
・図書館内乱 図書館戦争シリーズ②(2011/04)
・図書館革命 図書館戦争シリーズ④(2011/06)
「シャルロットさんのぱんつも盗むんですか?」
原作3巻に突入。再びピンチに陥ったシャルを助けるために雷真が立ち上がる。シャルの妹アンリの存在が鍵。
シャルとアンリが似過ぎていて見分けがつかないのは俺だけじゃない筈。
雷真、退院するの早いな!人体の限界超えてるだろw
今に始まったことではないが……。
アンリの捜索にフレイも協力してくれるが、ラビ達にアンリのぱんつをくんかくんかさせていて吹いた。いや確かに有効な手段だろうけども。
今更ながら、フレイの制服の着方って痴女以外の何物でもないよな。
ところで、この話の舞台って学院の筈なのに、まともな授業シーンが全然無いような気がするのだが……。
雷真が補習を受けていたのは記憶にあるけど。
燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第8話「Facing “Sword Angel” Ⅳ」
・第10話「Facing “Elf Speeder” Ⅱ」
「鬼の一人語りは、今は昔の四百年前の物語は、こうしてバッドエンドで幕を閉じる」
今回もOPカットなんだけど、もしかして『鬼物語』はOP無いとかそういう……?
忍が暗闇に出会ったときのことを語ってくれるということで、シャフトお得意の紙芝居キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
忍主役の朗読劇みたいになってる。台詞量パネぇなw
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-
エピソードリンク
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ壹」
・鬼物語 第忍話「しのぶタイム 其ノ參」
「可愛いわけ!?」
「おう、リスみたいで」
サブタイは「シンデレラ・ヒールのすきいろわおん」と読みます。読めねぇけど、そのセンスは好き。
さて、学園祭。一夏の所属するクラスはご奉仕喫茶と称し、メイド及び執事姿で接客することに。当然、一夏には女子が群がって……。
原作読んだけど、全然内容憶えてないよ!やったー!
取り敢えずチャイナドレス着てる鈴が可愛いですね。リスみたいで可愛いってのは、そう怒るほどの評価でもないよう気がしないでもない。
観客参加型演劇シンデレラの詰まらなさは異常。ってか、参加型と言いつつ、舞台に上がってるの参加者しか居ねぇw
恋の鞘当ては良いとして、主人公を巡ってヒロイン勢がガチで戦うというのはいかがなものか。
作画自体は安定しているだけに、ストーリーののっぺり感がアレ。原作で読んだときは、そんなに思わなかったのだが。
ここだけを1話として切り出したからか。
EDはよく見ると、走ってるキャラの順番も変わってるのか。バックでピックアップされてるヒロインが一夏のすぐ後ろを走ることになってそう。
最後の写真にはセシリアが追加されたので、前回のEDでピックアップされた人が出て来るルールなのか。
燃:B 萌:A 笑:C+ 総:B+
エピソードリンク
・第2話「恋スル☆舌下錠」
・第4話「ミステリアス・レイディ」
「大丈夫、隣にラウルが居るぞ!」
「だからだ!」
動かなくなった扇風機をお客様が持って来た。ラウルは寿命ではないかと言うが、出張メンテがメイン業務のロアは直せると言う。
おいおい、ラウル、お客様相手にそんな適当なこと言って大丈夫なのか……。
店にやって来たラウルの知人アイリは声が酷いな!え、この下手糞さで声優なのかよ……。俳優メインとかじゃないのかよ……。
で、空気清浄機の欠陥による触手プレイキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
欠陥ってレベルじゃねーわ!相手によっては訴訟問題だぞw
ってか、美少女がいっぱい居るのに、何故ターゲットをフィンとアイリだけに絞ったし。折角オリジナルキャラ増やした意味が無いがな……(´・ω・`)
燃:B- 萌:A 笑:B- 総:A-