MF文庫J,アニメ

「地球だけじゃなく、宇宙みんなで仲良くなりましょう?」

最終回。何やかんやで放ったらかしにしてました。

流石に、真奈美の行動がお節介過ぎると感じる。しつこいんだよなぁ、何回も。
とは言え、そのしつこさのために、真奈美とアオイの恋愛事情はエリスの知るところになる。
ここでアニメではカットされていた原作3巻の台詞となる。

この後、勢いで決心ついちゃった真奈美とアオイは続けて騎央の唇を奪い、エリスも負けじと2人の後に続いたが、これってどこまで原作通りなんだろう。
正直、MF文庫Jなんぞでキスなんかしたら、完結間際、みたいなイメージがあるんだが。と書いている今この瞬間に『ゼロ使』の存在を思い出したわw

騎央をキャーティアシップへと送り届けるため、バトルスーツで出撃する3人娘。ペガスに乗ってるテッカマンみたいw
スーツに着替えるときはバストアップばかりのカメラワークになってたけど、これって多分、DVDでは差し替えられるんじゃないかなぁ。何か不自然だったし。まぁ、あからさまな規制を入れられるよりは何倍もマシだが。

ペガスが明らかに変形機構を有してそうだったんだけど、変形はせず。とんでもないサプライズが仕込んであるんではないかと期待したんだが。残念。

マルチタスクオーガナイザーのパネェ高性能に助けられ、無事、ドギーシュアの野望を阻止した騎央達。
キャーティアからのクリスマスプレゼントとして、地球に軌道エレベーターがプレゼントされて……というところで、EDが流れて終了。

総評

というわけで、MF文庫J原作のファーストコンタクトラブコメディ『あそびにいくヨ!』全12話、これにて終了。

正直、今更感の強かったアニメ化だが、始まってみれば作画も良く、意外と好印象でした。
EDが3バージョンあったりして、意欲的な作品だったと思う。しかも、12回中、通常EDが使われたのは9だけだから、かなり贅沢な作りなのでは。

個人的に嬉しかったのは同レーベルからのゲストの登場。だから#4は俺の中で神回ですw

そう言や、OVAの制作が決まったとか何とか。< 後番は『とある魔術の禁書目録Ⅱ』。

燃:B 萌:A 笑:B- 総:A

あそびにいくヨ!〈3〉たのしいねこのつかいかた (MF文庫J)
あそびにいくヨ!〈3〉たのしいねこのつかいかた (MF文庫J)

アニメ,ノベライズ,角川スニーカー文庫

機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- (角川スニーカー文庫)

原作:矢立 肇/富野 由悠季 著:木村 暢
イラスト:海老川 兼武/柳瀬 敬之/羽音 たらく

生き続けたこと。
死ななかったこと。
他者とつながること。
わかりあうこと。
そのために、イノベイターになったこと。
それらの全ては、このためにあった。
矛盾をはらんでいても。
肯定する。
刹那・F・セイエイは肯定する。
自分という存在。
そのすべてを。
だからこそ、彼は言える。
親を殺し、人を殺し、自分さえも殺してきた彼が。
だからこそ、彼は言える。
「……俺には……生きている意味があった……」

約1週間の積み。本当はもっと寝かせるつもりだったんだが、劇場版が滅茶苦茶面白かったので、この気持ちを忘れない内に読もうと思い、優先消化しました。

テレビシリーズのノベライズの良かった部分を丸ごと継承していて、今回も期待を裏切らない素晴らしい出来でした。

心理描写が増えたことで、各キャラへの感情移入がし易くなっている。
マネキン夫妻のイチャイチャが予想以上だった件。つーか、コラ沢さん婿入りしたのか……。まぁ、300年後に婿入りとかいう概念が残っているのか知らんが。
そもそも、もうコラ沢さんではないんだよな……。

シーリンの子供にもちゃんと言及するノベライズに隙無し。でもクラウスもシーリンも姓が変わってないんだよな。

年齢を意識しちゃうスメラギさん可愛いと言わざるを得ないw

デカルト関係の描写は多少増えてるかな、という印象。オナニーとか言っちゃってます。一般人を劣等種として見下しているが、決して嫌っているわけではなかったそうで。難しいな。

ガデラーザは「ガ」シリーズの扱いらしい。外見の印象としては、エンプラスやレグナントなんだけども。あれも技術的には「ガ」シリーズに近いんだっけか。

僕等のビリーはテレビシリーズの後も、何度かスメラギさんと会ったらしいです。
ミーナがビリーにつきまとう理由は明かされず。ただ、彼女の家が遺伝子提供を行っていたことは明言されてます。

映画では確かキスまでだったと思うが、こっちではガチで押し倒されてるビリーに吹いた。

過去に散っていった者達を振り返るシーンではちゃんとモレノさんが言及されていてホロリときた。外伝ではしっかり活躍してたんだから、みんな忘れないであげてください。

エピローグはもうちょっと情報量が欲しかったかなぁ。新型MSの解説とか、スメラギの命名者とか、エルスとの共存状態とか。
姫は結婚していなかったそうな。一緒に写真に写っていたのはあれか、カタロンに身を寄せていたときに知り合った子供達なのかな。

せっちゃんがメタリックになっていたこと自体が描写されていませんでした。

外宇宙航行艦スメラギの命名がビリーじゃないかって意見があったけど、ミーナが猛反対しそうな気がする。
その一方で、それを許す代わりに無理矢理関係の進展を迫りそうな気もすんだよなw

そしてクラウスとシーリンの子供とビリーとミーナの子供が、ソレスタルビーイングと共に戦ったエピソードがあるらしいことを匂わせて終了。外伝、若しくは続編フラグとしか思えねぇw
つーかマネキン夫妻は子供をもうけなかったんだろうか。

つーわけで、劇場版のノベライズでした。派手なアクションシーンをある程度省くことでページ数を抑えているようで、全体の情報量としては十分満足出来る量です。
副読本として最適。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

アニメ

勇者指令ダグオン DVD-BOX 2

「ハ~ングリ~」

今回の敵は宇宙鼠マウザー星人。要するに知性ある鼠で、街中の食べ物を食い散らかしていく質の悪い奴等。
そのマウザー星人が猫を苦手としていることが判ると、人々はこぞって猫を飼い出して……というお話。

マウザー星人の切り札、マウザーロボはダグオン達の活躍によって倒されるも、その圧倒的な生命力の前に苦戦。為す術無しかと思われたが、マウザー星人達にとって有害な何らかの物質が地球の食糧に含まれていたため、何とか事無きを得る。

マウザー星人の脅威が過ぎ去ると、人々は掌を返したように、猫を捨てていくのだった。人間の身勝手さに怒りをを覚えるリュウだったが、猫達はそんなリュウにもキバを剥くのだった。
というところで終わっちゃう。これは宇宙人の脅威は去ったけど、猫達は人間に強い不信感を抱いちゃったよというお説教的エピソードなんだろうか。
作画は酷かったけど、シナリオは面白かったな。ダグオンの活躍という点では今一つなのだが。

燃:B+ 萌:C 笑:C+ 総:A-

富士見ファンタジア文庫

Re(アールイー):2 バカは世界を救えるか? (富士見ファンタジア文庫)

著:柳実 冬貴 イラスト:一葉 モカ

「泣いてんじゃないわよみっともない!あんた付け焼刃を卒業したいなら、すぐに諦めてんじゃないわよ!世界とアルルを救うんでしょ!?カッコいいヒーローになるんでしょ!?」
「く……ぅぅっ」
「この程度で刃こぼれしたら━━あんたはただの中二病だ!」

約2週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。同時発売のドラマガに、この巻のエピソードの後日談である短編が掲載されていたので、優先消化しました。
早くもドラマCD化が決定して絶好調……なのか?

表紙は薫がメインでその周囲をちびキャラが囲むという構成。このフォーマットが続くのか?と言うか、アルルより薫が先なのね。まぁ、どっちがヒロインとして可愛いかと言われれば、順当なのだが。

さて今回は、迫る学園祭と不穏な動きを見せる宗教団体オーロラと姿を現す能力泥棒(アビリティハッカー)がストーリーの肝か。

拒絶反応を示す人にはとことん無理だろうが、良い感じに香ばしくなってきましたよ。
もうね、ネメシス名がね、中二全開でね。《機械王》って書いて「ギアマスター」って読んだりされたら、もうね。
光一が普通に格好良く見える俺はガチで中二病だと思う。

で、イメージソング『愛の詩』を脳内で再生しながら読むと、盛り上がるの何の。あれは良い曲です。

そして、光一の《矛盾騎士(ランスロット)》が「ぷおぷお」言って、とても可愛い件。一家に一匹欲しいw
ランクは今後への期待を込めて。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

アニメ

「やりたいこととやるべきことが一致するとき、世界の声が聞こえるってのは、こういうことかい!さあ、アゲてこうか!共に青春を謳歌しようぜッ!!アプリボワゼ!!」

午後5枠にボンズオリジナル学園ロボットアニメが登場。発表当初は、はいはいボンズ制作オリジナルアニメワロスワロスって思ってたんだけど、PV見たら面白そうで視ちゃうことになるワナ。

監督は『おジャ魔女』でお馴染みの五十嵐監督。千葉千恵巳さんが出てるのは関係あったりするんだろうか。

日本の南に浮かぶ南十字島。その島に泳いで辿り着いた少年、ツナシ・タクト。浜辺で意識を失っていた彼を助けるアゲマキ・ワコとシンドウ・スガタ。
2人が通う南十字学園高等部に編入したタクトはそこで個性豊かな学友達と出会うことに。

その一方、島の地下にはサイバディと呼ばれる巨大人型ロボットがあったり、四方(よも)の巫女と呼ばれる少女達が居たりして……というお話。

キャスティングはアスラン、ルルーシュ、せっちゃんとこの枠を代表する人達がメインどころに。まぁ、考え過ぎかもしれんが。

正直、説明する気ゼロだろ!と突っ込みたくなる展開が続く。大から小まで謎だらけ。キャラはバンバン出て来るわ、専門用語を説明無しに使うわで。
ケモノミミメイドも気になるな。
銀河美少年って何なんだよw

要はタクトがいきなり22体目のサイバディ、タウバーンとアプリボワゼして、サイバディ、アレフィストをぶっ飛ばしたってとこだけ知っとけば良いのかな。
あと、アプリボワゼにはいくつかフェイズがあり、第3フェイズでようやくサイバディに搭乗出来るとか何とか。
タクトは既に第3フェイズ。

それでも勢いだけで駆け抜けられるんだから凄いよな。最初が良かったのは『エウレカセブン』も同じなわけで、あとは尻すぼみにならないことを祈るばかりです。
尻で思い出したが、いきなりワコの全裸が出て来たことにお兄さんビックリしました。

OPが真ん中に流れたのは今回だけの変則構成かな?

つーわけで、第一話でした。まだ視聴続行確定にはしないでおきます。もうちょっと様子見で。
「凄いことやりに来た!」は日常で使いたい名台詞w

燃:A 萌:B 笑:A- 総:A+

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「んなもん、背負えねぇんだよ!」

アルアの幼馴染みの少女ククを人質にされ、仕方無くオルラ兄妹の誘いに乗るライナとフェリス。
何だかんだで魔法バトルが燃えるから困る。あと、クゥ可愛いよクゥ。敵でさえなけりゃなぁ。

一方、シオンの心に不穏な気配が漂い始めました。彼の背後のステンドグラスが光を失っていく演出が不吉過ぎるわ。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

伝説の勇者の伝説〈4〉大掃除の宴 (富士見ファンタジア文庫)
伝説の勇者の伝説〈4〉大掃除の宴 (富士見ファンタジア文庫)

アニメ,コミカライズ

機動戦士ガンダム00I (3) (角川コミックス・エース 97-19)

漫画:ときた 洸一 シナリオ:千葉 智宏/スタジオオルフェ
原作:矢立 肇/富野 由悠季

「レイヴ!!お前がビサイドを自分で打ち破れ!!」

早くもクライマックス。アヴァランチアストレアタイプFダッシュの登場にはテンション上がらざるを得ない。

結局、レイヴ達が6人の仲間を集めさせられていたのはかつての監視者に代わる新たな監視者としてヴェーダを見守らせるためだった。これまでイノベイドに拒否権は無かったが、それを新たに設けるとか何とか。

あったなぁ、監視者とかいうシステム。結局、まともに出て来たのって大使だけだったから、あんまり存在感無いんだよなぁ、監視者って。

総評

そういうわけで、本編セカンドシーズンの裏側の物語『機動戦士ガンダムOOI』全3巻、これにて完結。
個人的にはMSが大量に登場した『OOF』の方が好きだったが、これはこれでありか。どうせなら、劇場版に登場していたモブレベルのイノベイド達も出せば良かったんではないかと思う。

実は外伝はまだ続きがあり、劇場版の外伝『機動戦士ガンダムOOI 2314』に続くそうで。未登場の2人って誰のことかと思ったけど、デルとレナードのことかな?

次で外伝終わりみたいなことが書いてあるけど、『SEED』の外伝がまだ続いてることを考えると、まだまだいけそうだよなw

燃:A 萌:B 笑:B 総:A

コミカライズ,GA文庫

神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン ⑤ (フレックスコミックス)

原作:榊 一郎/ocelot 漫画:緋呂河 とも

「いつか…あいつが…」
「神曲を完成させたら…」
「その時になって、やっと誰もが気付くだろう」
「世界には…」
「絶対に超えられない存在がいるという事に…!!」

表紙はコーティに戻りましたが、今回はミゼルもセットで。
収録はキネ2話クライマックスから、キネ3話序盤。間にレンバルトの視点が入ったり、スーツ姿のレイトスなんかが出て来たりして面白い。

後ろ姿だけとは言え、カオルの姿が出て来たのって全媒体中初めてじゃね?どっかで出て来たことあったっけなぁ。

で、イアリティッケキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
イアリ可愛いよイアリ。

巻末には4巻発売時に描き下ろされた宣伝漫画を収録。ユズリハとアヤキ委員長が超アピールされていて吹いた。まぁ、2人とも可愛いしね。
にしても奏界騎士レイドゥースかっけーなw

今巻はエレインが眼鏡掛けてたりもして、オリジナル要素が色々あって面白かったですね。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール パーフェクトエディション
神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール パーフェクトエディション

アニメ

「君は本当に泣き虫だなぁ……」

前回から続いているときはアバン無しかと思いきや、あるワナ。基準が理解らないぜ……!

さて、復活したムーンライトとダークプリキュアとの大激突。バトル激し過ぎワロタ状態でした。すごいパワーってレベルじゃねぇぞ……。展開補正があるとは言え、無双過ぎるぞw
攻撃を跳ね返すムーンライトリフレクション、衝撃を放つシルバーインパクト、ムーンタクトで繰り出すシルバーフォルテウェーブとフローラルパワーフォルティシモと技も多彩。
他の3人との戦力差が凄ぇ……w

ここまできても、未だダークプリキュアがムーンライトに固執する理由は判らず。最後まで引っ張るのかなぁ。

避けられないコロンとの別れ。どうやらムーンライトが心配なコロンは根性で消滅せずに頑張っていたようだ。コロンさん、マジイケメンです。

そしてファッションショーへの出演を許諾するゆりさん。えりかがゆりさんを視姦して、スリーサイズを測ることに成功。つまり、ゆりさんのぺったん具合が判ったということですね(ぉ

最後に、つぼみとえりかがゆりさんの腕に両側から抱きついて、「ゆりさん、イキましょう!」って、薄い本を沢山作れという東映の公式声明としか思えねぇwwwwww

スーパーシルエットは1ヶ月くらい焦らされるのかな?

燃:S- 萌:A+ 笑:A- 総:S

特撮

「メダルを集めて何するんですか?」
「秘密だ!」
「成程」

何故、納得するw

OPに出ているグリードは完全体らしいですね。

さて、鴻上会長から取引を持ちかけられた映司とアンク。会長はオーズの装備を提供する代わりに、獲得したメダルの7割を寄越せと言う。7割とはまた、大きく出たな。それだけ、開発したものに自信があるんだろうけど。

アンクは断る気満々なんだけど、カンドロイドの詰め合わせを貰った映司はテンション鰻登り。
バッタカンドロイドが初登場。通信機。タカに運んでもらったりも出来る。何気にタカも汎用性高いな。

アンクは映司の金でアイスを喰いまくっているらしい。よっぽど気に入ったんだなw
その所為で映司は金欠に。

一方、グリード達は人間の姿を採っていた。カザリの人間体がR良太郎に見えるなw
これはどういうギミックで人間になってるんだろう。気に入った人間の姿を真似てるのか、人間そのものを取り込んだのか。wikiによると、憑依しているらしいが……。
今回の演出を見た感じだと、メズールは人間体の姿を取っ換え引っ換えするっぽいね。

今回動くのは、そのメズール。比奈の専門学校での知人、遥をターゲットに。
メズールの生み出すヤミーは巣を作り、なかなか出て来ないのが特性らしい。次回予告の様子だと、今回は人型ヤミーは出て来ないのかな。

遥は中盤で父の会社が倒産したことを知ってパニックに。焦って、関西弁丸出しになるとかお約束過ぎるなw

早速、メズールと接触することになる映司。メズールに戦う気は無かったので、事無きを得たが、メズールさん色っぺーなぁ。
僕もメズールさんに欲望を利用されたいです(^q^)

メズールは沢山セルメダルをゲット出来たら、みんなに分けてあげられると言っていたけど、どこまで本心なんだろう。あげたメダルに何か細工とかしていてもおかしくない。
カザリは案の定と言うか何と言うか、ウヴァにカマキリメダルを持っていることを話していないわけで。

メズールに続いて、ウヴァとも接触することに。こっちはガチで殺しに来ました。たまたま単独行動中だった映司は大ピンチ。ドライバーはあるけど、メダルが無ぇ。
セルメダルを持つことはアンクから許されているようで、ライドベンダーを使って逃走開始。

早速バッタを有効活用。連絡を受けたアンクもまた、ライドベンダーで映司の元へ向かう。もっとメダルを使うことに躊躇するかと思ったけど、意外とすんなり投入したな。
鴻上が動き出したこともあり、迂闊にオーズは手放せないと判断したか。
下手にオーズを捨てると、鴻上に利用されちゃいそうだしなぁ。それを考えると、手綱は握っておいた方が良い。

ウヴァとの戦いではEDが初使用されたけど、EDでも串田さんボイス入んのかよ!w
ウヴァの様子から、彼がこちらにカマキリメダルが無いのを知らないと踏んだアンクはネタばらし。怒りで生まれた隙をついて、タカトラーターにチェンジ、クリティカルを叩き込む。
攻撃前に、映司がやり方が好きじゃないと、ちゃんと言っているのが良いね。

ウヴァの切れ方からすると、何だかんだでアンク以外のグリードのことは信じてるんだろうか。カザリが隠し持ってるなんて思いもよらなかったって感じだったけど。

そしてウヴァから、一気にメダルを強奪。クワガタとカマキリをゲット。もうカマキリ戻ってくんのかよ!この前奪われたのとは別メダルだけども。
同種のメダルが3枚揃った!ってところで次回へ続く。

『OOO』の良いところは何がどうなったらパワーアップ出来るのが明示されているところだと思う。だから、パワーアップの兆しがちゃんと判ってゾクゾクする。
『カブト』とか『キバ』は凄いふわっとしたパワーアップだったからなぁ。

冬の劇場版のCMが始まりました。『OOO』サイドは最強コンボ登場だそうで。どうやら同種メダル3枚での変身が最強コンボ扱いのようなので、時期的に考えてサゴーゾかな?
『W』のファングジョーカーみたいに、ちょっとだけ変身して、すぐメダル奪われて変身不能になる展開と見た。
CMの最後に「お・と・く!まえうり・け・ん!」という串田さんボイスが。あのリズムずるいわw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

仮面ライダーOOO(オーズ) カンドロイドシリーズ03 バッタカンドロイド
仮面ライダーOOO(オーズ) カンドロイドシリーズ03 バッタカンドロイド