「だから俺はお前が欲しいのかもしれないな」
はいはいBLBL。
さて、今回からは長編1巻『昼寝王国の野望』です。タイトルは適当っぽいけど、凄ぇ重いから覚悟しようぜ。
今回はあっちこっちにシーンがとんだりしないので、安心して視れました。面白かったかどうかは別問題だが(ぇ
イリスが予想以上にロリ可愛かったですよ。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「だから俺はお前が欲しいのかもしれないな」
はいはいBLBL。
さて、今回からは長編1巻『昼寝王国の野望』です。タイトルは適当っぽいけど、凄ぇ重いから覚悟しようぜ。
今回はあっちこっちにシーンがとんだりしないので、安心して視れました。面白かったかどうかは別問題だが(ぇ
イリスが予想以上にロリ可愛かったですよ。
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+
著:田尾 典丈 イラスト:有河 サトル
「お前が自分の手で、自分の寝間着に着替えさせるなんて、趣味以外の何物でもねぇだろうが!恥を知れ!靴下だけとか、やってねぇだろうな!?」
「や、やってないよ!それに、その、趣味ってのは誤解だって!」
「趣味じゃないし、兄として、普通の行動だと思うんだ!セーフ!」
「永久追放レベルのアウトだ、この歩く人間失格が!」
高橋さんに罵られたい踏まれたい。
約2週間半の積み。連続刊行です。
さて、FBonlineで連載されていた、高橋さんの兄、秀之を主人公とした外伝が待望の文庫化。実は新シリーズ扱い。
文芸誌の書評を書く関係で、最初の4回だけは連載分を読んでいます。
表紙は高橋さんということで、もうこれだけでお腹いっぱいです。タイトルロゴは『シルバーブレット』の方がメインタイトルのような扱いになっている。
口絵は高橋さんの日常を綴った漫画。お馴染みのキャラも数名登場。
連載時の扉絵はモノクロながらも各章扉として収録されている。挿絵は全て新規描き下ろし。
さて、前半こそライトな雰囲気で進むものの、中盤からやはり本編同様、シリアス展開に。でも、ダレたりはせず、飽きさせない。
フェアリーテールシステムの設定周りの話はこっちでやるそうで、もう1つの本編と言っても過言ではない。
ラストの、高橋さんに白ニーソ越しに踏まれるシーンとか、ただのご褒美じゃないか<気持ち悪い
連載分が収録し切れなかったのかと思いきや、連載分は全て収録されており、どうも今後は外伝も文庫書き下ろしで進行するみたい。
次は8月に短編集『Fandisc』。
燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5(2010/05)
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! Fandisc(2010/08)
・ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! addon シルバーブレット <2>(2011/02)
原作:井上 堅二 キャラクター原案:葉賀 ユイ 漫画:namo
(姉と二人暮らし+コスプレ=∞(インフィニティ)!!!)
エンターブレインのwebコミックサイト、ファミ通コミッククリアで連載中のコミカライズの単行本が登場。
4コマ+ショートショートという構成。webコミック誌立ち上げるから、名前で閲覧数稼げそうな『バカテス』を載せたという感じが凄くします。穿ち過ぎかもしれんけど。
でも、地雷臭があからさま過ぎると思うの。
タイトルで日常と明言しているからか、本編やアニメ以上に召喚獣が出て来ません。流石に、全く出て来ないということはないけども。
さっぱりした作画は好印象ではあるんだけど、別に金払ってまで読もうと思わないんだよなぁ。ネットでわざわざアクセスするのも面倒臭いです。
普通に地雷認定です。
燃:C 萌:B 笑:B- 総:B
コミカライズリンク
・バカとテストと召喚獣 <1>(2009/12)
・バカとテストと召喚獣ぢゃ <1>(2010/08)
原作:池田 美代子 漫画:菊田 みちよ
「誓おう、この銀色の髪にかけて。おまえを一生愛することを」
「好きじゃないわけないだろ。八年も片思いしてたのに」
きゃあああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ!!!!
原作4巻完結、5巻突入ということで、いよいよ第1部最終章。
遂に明かされるタイの正体。避けられぬ戦い。幾つもの生命が消えていく……。
って、なんちゅーとこで引っ張っとんねん!びっくりしたわ!
次巻、夜鳴島編完結って書いてあるけど、この書き方だと第2部やんのかなぁ。
で、おまけの小冊子ですが、プロット無視して菊田さんがノリノリで描いたらしいルナの両親の馴れ初め話。
シチュエーションがツボ過ぎて原子レベルに分解されそうになりました。何これ、レンメイ様可愛過ぎる。
もうね、清吾が中学生になった辺りからの展開がね、ニヤニヤ過ぎてね。正直、本編はオススメしないけど、この短編だけオススメしたいくらい。
すげー気持ち悪い言い方すると、メチャンコきゅんきゅんするわ。
コイツのお陰でランク跳ね上がりですよ。
燃:B- 萌:S- 笑:C+ 総:A+
いつも通り1日フライング。今月は雨とかの具合を考えた結果、会社付近の書店で買いました。いや、自宅の最寄り駅着いた時点で雨がドシャ降りだったら、チャリンコで本屋まで行くのしんどいなと思いまして。
ブツは、
・神曲奏界ポリフォニカ リユニオン・ホワイト
・神曲奏界ポリフォニカ ダン・サリエルと真夜中のカルテット
・魔法の材料ございます4 ドーク魔法材店三代目仕入れ苦労譚
の計3冊。
『ポリフォニカ』はメチャンコ久し振りな気がする。でも、何で『ダン・サリエル』から先に紹介されてるんだろう。
来月はまた無いっていうね。じゃあ、この2冊を2月に分けてくれよ!
来月の新刊で気になるのは、あわむら赤光さんの新作『あるいは現在進行形の黒歴史 -殺戮天使が俺の嫁?-』。一応、購入候補。
そして久し振りにGAマガジンが出るそうですよ。8/9(月)か。だから、抱き枕カバーは要らんっちゅーねん!!高いねん!!
もう『ポケモン』断ちしたつもりだったんだけど、新作紹介記事での新ポケモンとか見ると欲しくなっちゃうわ。伝説とかは見ても、どうも思わんのだけど、普通のポケモンは見るとテンション上がっちゃうなぁ。
既存のポケモンの新進化があるなら買おうかな……。
「お前って奴は、ホントに放っておけないよ!」
アームドマッドレオモンに続く、バグラ軍の襲撃も押し返したタイキ。シャウトモンはタイキがジェネラルとして戦ってくれれば、王になれると期待するが、タイキは友人を巻き込んでしまったこともあり、リアルワールドへと帰ろうとする。
早くもデジクロス要員、ドルルモンが登場。
モブには歴代シリーズの中でメインキャラを張ったリリモンやサンフラウモンの姿が。あんまり、そういうの関係無いのかな。
今回はオロチモンが敵として登場。いきなり完全体が出て来んのかよ。
と思ったら、シャウトモンとバリスタモンでどうにかなっちゃう不思議。こっち、どう見ても成長期なのに……。
すると、またもやマッドレオモンがオロチモンを吸収して、今度はマッドレオモン(オロチモード)に。何じゃそりゃ!何よ、モードって!
進化に関係する部分はあんまり適当にやってほしくないんだけどなぁ。
で、新たなるデジクロス、シャウトモンX2(クロスツー)誕生。あのナリで完全体を凌駕しちゃんだ……。
別にデジクロス=バンク映像使う展開っていうわけでもなさそう。スターモン&ピックモンズなんかは結構汎用性高そうだし。
一方、キリハはグレイモンとメイルバードラモンをデジクロスさせていた。合体後の姿はシルエットになっていて判然としない。次回、登場するんだろうか。
そして戦いを見つめる少女ネネ。核心に近いところに居そうな発言をしているが……。
燃:A- 萌:B 笑:B- 総:A-
著:入間 一間 イラスト:左
ぼくたちばかっぷるじゃなくて、へんたいかっぷるですもの。
何だ、作者病気か。
そして、電車の中でこれ読んでニヤニヤしてる俺マスラオきめぇ<意味不明
約3日の積み。タイトルの「黄鶏」は「かしわ」と読みます。
電撃文庫MAGAZINEに掲載された2編に書き下ろしを加えて文庫化。一億冊突破が当たってなくても、これは買おうと思ってました。雑誌掲載時は入間さんっていうだけで、嫌厭してたのでアレだったんだけど、文庫化が決まって紹介記事読んだら、年上のお姉さんとか書いてあるじゃないですか。
なら読むしかないじゃないか!!
口絵に雑誌掲載時のカラーイラストをしっかり収録。
年上のお姉さんと言っても、主人公の黄鶏君よりも学年は下というところが何とも捻くれてるな。
内容としては黄鶏君と多摩湖さんがエロいカードゲームを通して、変態性癖に覚醒しながら、ひたすらイチャつきまくる、ただそれだけの話。
読んでて、きゃあああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああって度々なります。
年上のお姉さんに〇ん〇を〇ゃ〇られたい人にオススメ。まぢで。
多摩湖さん可愛いよ多摩湖さん。
他作とのリンクがあからさまに仕込んであります。こういうことされると、他の作品も読みたくなるから困る。
後書きの後にある『小説っぽいもの、その④』って何なの?④ってことはこれまでに3本あったんだろうけど、ただの趣味的なものなのか?
何だか太宰先生っぽかったけど。気のせいか。比較的、最近読んだから、そんな気がするだけか。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A
著者リンク
・六百六十円の事情(メディアワークス文庫、2010/05)
・トカゲの王Ⅰ -SDC、覚醒-(2011/07)
イラストリンク
・ささみさん@がんばらない(ガガガ文庫、2009/12)
漫画:ときた 洸一 シナリオ:千葉 智宏/スタジオオルフェ
原作:矢立 肇・富野 由悠季
(1ガンダムが目覚めた)
(…この力はどこへ向かうの…)
(ヴェーダ、一体何をブリュンたちにさせたいのです)
1ガンダムと接触したことにより、レイヴの中に眠っていたビサイドが覚醒した。『OOP』でグラーベが倒したのは自分を本物と思い込んでいたコピーだったという救われないオチ。
と言うか、『OOP』を読んでること必須じゃね?
レイヴの意識は消えたので、自然と主人公のポジションはテリシラへと移行。
また、元フェレシュテメンバーも再登場し、これが盛り上がらずに居られるかッ!!
と言うか、シェリリンが進化し過ぎてるw
個人的には『OOF』の頃の方が好きなんですが(ぉ
あと、エコがアストレアに乗っていて感動した。フォンが居なくなったから、ガンダムに乗り放題じゃないかw
で、ちょいちょい本編とのリンクを入れてくるのが心憎いわ。
GNアーチャー開発の発端とかリジェネ
登場とか。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A+
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)
「フフフ、熱々タイムが始まるわよ浅間?火傷しないよう注意しなさいな」
「な、何言ってんですか喜美っ。メアリさんは点蔵君のことが心配で心配で、自分で役に立てることがないかと必死になってぅおわあああああ熱っ!外から言ってるだけで熱っ!」
約2日の積み。勿論、連続刊行です。表紙は『<上>』では殆ど出番の無かった六護式仏蘭西の前暫定総長兼生徒会長アンヌ・ドートリッシュです。また、色合いが綺麗なんだよなぁ。
ページ数は約840ページ。あ、また薄いわと思った俺は末期。
『終わクロ』のときと同様に中間は挿絵が変則的。ピンナップ×2という構成。
表はネイト、ナイちゃん、メアリ、ネイトママンのお風呂シーン。おっぱい!おっぱい!という表現では説明し切れないw
で、裏をめくったら、酷いトラップが仕込まれているワナ。読者にトラウマを植え付けようとしているのか……!
しかも、表面は劇中にシーンがあるけど、裏面無いじゃねーか!絶対嫌がらせだろ!!
帯にもある程度書いてあるが、今回の主だった展開はネイトママン大ハッスルと仏VS独VS伊。
何でネイトママンが表紙じゃないの?ってくらい大活躍。人妻なのに、一番サービスシーン多いっていう。
中盤はまさしくスーパーネイトママンタイムでした。ここにきて初の濡れ場描写が濃厚過ぎる。
流石に人妻が表紙ってのはマズイと思って外したのかなぁ。
まぁ、デカ過ぎる乳は引いてしまうので、俺はネイト派なのだが<何なんだ
前巻であんなこと書いたら、ほんとにペルソナ君にネタフリ来て吹いた。どこまでまぢなのか判断つきかねるが……。
それはさておき、前巻でネタフリされた東とノリキがガチスルーだったのは一体……?特にノリキなんて、出て来てすらいない気が……。
極東側の襲名者に性別の異なる人物が多いのには、ちゃんと理由があるのね。合法的に、おにゃのこいっぱい出せるぞ!ってことか。
ギャグ方面は全裸という概念そのものが存在感強過ぎるので、なかなかあれを上回るものは出て来ないが、今回もやっぱりトばしてます。「二つの球を合わせてチューチューして何度も引っ張る」って何回言うねんw
それとユニコーンの絵面が酷いが、何よりも酷いのは中年向け性教育番組“ひとりでできるで候”だろうw
そして今回もアサマチがナイス尻と言わざるを得ない。
前巻より100ページ増えましたが、果たして『<下>』は一体どうなってしまうのか。また自己記録更新すんのかなぁw
次は8月、電撃文庫MAGAZINEに1章分先行掲載、続いて9月に下巻。表紙はやっぱり義康かなぁ。基本的に下巻の表紙には物語開始当初からの味方は出て来ないしなぁ。
まさかのネイトママンだったら正座で読むわ。
燃:A 萌:A+ 笑:A+ 総:S-
「ダグアーマーは美少女に弱いんだ」
何、この身内の恥さらしw
放送部に自分の振られっぷりを校内放送で流されたシンは放送部室に殴り込み。そこで、モロに好みの放送部部長、英里加に一目惚れしてしまうのだった。
確かに、手当たり次第にナンパするのは良くないと思うけど、だからって校内放送で隠し撮り映像を流すのはどうかと。
そら誰でも怒りますって。
今回の敵は宇宙魔女サキュバス。シンが英里加にZOKKONなのを利用して、ダグアーマーを操る。
こういう作戦を採ってくるってことは既にダグオンの正体はサルガッソの宇宙人にはモロバレってことなのか。
何気に、凄ぇヤバくね?
最後は英里加のビンタで正気を取り戻したダグアーマーの独壇場。ライナーダグオンに合体するかなと思ったけど、ダグアーマーのままサキュバスを撃破。流石に、それくらいしないと名誉挽回とはならないか。
燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A