シナリオ:日下
秀憲 漫画:山本
サトシ
「守ってくださるのでしょう?私を」
「うん!!」
前巻でダイノーズとジバコイルが登場したわけだが、やはり現段階ではダイヤ達の図鑑は認識出来ないらしい。その辺も今後どうなっていくかが楽しみだな。
で、お嬢様の正体をようやく知ったダイヤとパールは彼女を守ると決意を固める。シリアス成分が増えてきたが、このまま一気に真面目展開だろうか。
燃:B+ 萌:B+ 笑:B 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
シナリオ:日下
秀憲 漫画:山本
サトシ
「守ってくださるのでしょう?私を」
「うん!!」
前巻でダイノーズとジバコイルが登場したわけだが、やはり現段階ではダイヤ達の図鑑は認識出来ないらしい。その辺も今後どうなっていくかが楽しみだな。
で、お嬢様の正体をようやく知ったダイヤとパールは彼女を守ると決意を固める。シリアス成分が増えてきたが、このまま一気に真面目展開だろうか。
燃:B+ 萌:B+ 笑:B 総:A
原作:大迫
純一 漫画:米村
孝一郎
「精霊は私の方なんで」
webコミックで連載中の『ポリ黒』のコミカライズの単行本が登場。何故キャラクター原案としてBUNBUNさんの名前が無いんだ……。
さて、表紙だけで十分に判ることだが、絵が濃いです。しかし、それが作品の雰囲気に合っている。
ストーリーは原作四巻『トライアングル・ブラック』をベースにしているので、いきなりレオンが出て来ます。これは誰の意向なんだろう。大迫さんがレオンを出してほしいよう!って言ったんだろうか。
まあ、それはさておき。マティアのタイツが気になって仕方がありません(ぇ
ティグレアは原作とは大分変わり、かなり若く描かれている。と言うかエロいです。
何だかんだで良いコミカライズだと思います。
燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A
編:ファンタジア文庫編集部
男の知らない女の子の領域は未知の領域は、こういうものなのかもしれない。見た目通りでもこうなのかもしれない。なんてこった。パラダイスだ。楽園はここにあったということだ。ハレルヤ。言葉の意味は知らないけれど、とにかくすごくハレルヤ!
約一ヶ月一週間の積み。隔月刊行だった筈。リーリンがメインの表紙が凄く綺麗です。
口絵として、これまでのドラマガ特集イラストや外伝の表紙イラストなどを収録。こういうのは地味に嬉しい。外伝の表紙は要らんけど。
二巻である今回は前巻では省かれたグレンダンサイドのキャラ紹介を始め、外伝の紹介と合わせた世界観の説明やコミカライズの紹介などを収録。
正直、外伝は読んでいるものの、大分置いてけぼりだったので設定解説は有り難い。
この本が出た時点でまだ発売していなかった『ぼくとレギオスの旅』にも触れられている。全三巻予定だそうな。
深遊さん版のコミカライズは以下続刊って書いてあったけど、掲載誌が廃刊になったのに続くの?
書き下ろし短編『アップサイド・ダウン』は我らが非モテ代表エドが主役。エーリとの絡みという予想外過ぎる組み合わせ。
良いなぁ、エド。連載にもまた出て来ないかな。
そういうわけで、解説本二巻でした。一応、これで一区切りらしい。何だ。もっと冊数出るものとばかり思ってた。
つーか、これなら一冊にまとめりゃ良かったんじゃね?
著:雨木 シュウスケ イラスト:深遊
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
いい加減、人物紹介でシノーラとアルシェイラを分けるの止めたら?隣のページで速攻、同一人物って明言してるしな。
さて、第二部突入。狼面衆の登場で、今の世界の成り立ちの謎に近付いたから、今回から第二部ってことで良いのか。話には全然区切りついてないけど。
で、巻を重ねる度にリーリンの出番が増えています。今回なんて、半分くらいリーリンのターンだぞ。彼女自身も何かしら重要な鍵を握っている模様。だからシノーラが構っているらしい。
リーリンのターンの舞台は学園都市マイアス。「アイマス」に見えて仕方がない……orz
んで、一時的に廃貴族の力を得たニーナがリーリンの前に現れた。続いて、狼面衆の襲撃。どんどん出てくるキーワード、リグザリオ、イグナシス、オーロラフィールド。
また、ニーナの故郷の都市シュナイバルでは、電子精霊を生み出すリグザリオ機関があるんだとか。成長した精霊は自分の都市を持つため、旅立つといわれているが、ニーナは電子精霊が旅立つのを見たことが無いと言う。狼面衆の狙いは電子精霊の模様。
リーリンはグレンダンの隠匿された電子精霊と縁を持っているらしい。
一方、ツェルニには人語を解する汚染獣が出現。ハルペーと名乗ったそれと、対話するカリアンとレイフォン。
そして、ハルペーの管轄外の汚染獣との戦い。第十七小隊の面々がレイフォンの元に駆け付けるシーンがアツい。
ちなみに今回はドラマガ掲載の『ア・デイ・フォウ・ユウ03』と密接に繋がっています。こちらでは、レイフォンとニーナが狼面衆と遭遇。また、狼面衆と敵対するディクセリオという青年がニーナに雷迅という剄技を伝授した。
何にせよ、謎らだけじゃあぁああああ!!
燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+
著:鈴木 鈴 イラスト:片瀬 優
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
取り敢えず、たま可愛いよたま。彼女を中心にして、コメディ路線に戻せば、面白くなる兆しがあるのに、今回とんでもない絶望展開ですよ。
n何と、レレナ達が追っている化け物『貪』は、かつてのレレナの親友、舞の死体を乗っ取っていたのだ。しかも、今巻のラストで、レレナ達のクラスに転校してきたし……。あかん、どんどんコメディ成分増量の可能性が遠ざかっていく……。
でも、一巻に比べればマシになったと思う。
燃:B- 萌:B+ 笑:B+ 総:B+
著:涼風 涼 原作:矢立 肇 イラスト:シコルスキー
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
キャラの!で連載されていた『アイマスXENOGLOSSIA』の外伝がようやく文庫化。タイトル通り、伊織が主役。彼女がプッシュされることにより、そのライバルキャラである真もかなり目立っている。
春香と雪歩の空気っぷりは異常。モンデンキントアイドルチームにスパイが居ることは示唆されているけど、雪歩は最後まで普通に味方やしなぁ。
物語は伊織がネーブラに会うために上京してくるという、本編の二年前から始まり、強引に本編最終話まで展開する。ちなみにドラマガの連載と同じで最終話は文庫書き下ろし。何でやねん!どういう意図でラストだけ文庫のみやねん!文庫を買わせようという作戦か?
こちらもやはり必要最低限のキャラしか登場しない。春香が空気な所為で、千早は存在すらしていない。双海姉妹も居ないし、ロウ夫妻の名前も出て来ないな。朔も居なかったなぁ。無理矢理最後まで、やることなかった気もすんだけどなぁ。
あと、一迅社のキャラ☆メルとかいう雑誌に載ったやよいの短編も収録。これは嬉しい。面白いかどうかは別にして(ぇ
燃:B 萌:B 笑:C+ 総:B+
著:三田 誠 イラスト:双龍
過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。
中古。実は一巻の十一ヶ月後に発売されたそうです。よー出さしてもらえたな……。
さて、表紙は新キャラ、マヤ文明の巫女ラサ。太股のムチムチ具合が堪らん。口絵のイセリアも可愛い。詩奈は、またぱんつ見えてる。双龍さん、若干、絵変わった?
で、ストーリー展開は横ばい。詰まらなくもなってないけど、面白くもなってない。ヒロイン追加してるんだから、ラブコメやりゃ良いのに。やはり今一つパンチが足りない。
そういう感じの二巻でした。
燃:B- 萌:B+ 笑:C+ 総:B+
作画:弓
きいろ 原作:有川
浩
「子供って特にさ、誰かに信じてもらえたら力が湧いたりするじゃない」
まだまだ続くぞ原作一巻。出てすぐ買ったけど、原作を積んでいたため、自動的にこいつも積んでいました。
本編は原作とアニメとほぼ同じ流れなので、どちらかと言うと、巻末に収録されている特別編二本の方が嬉しい。
もしかして、次で完結だったりするんだろうか。
あれ、『SPITFIRE!』ってどうなったの?
燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+
著:谷川
流 イラスト:いとう
のいぢ
「俺は戻りたい」
「こんな状態に置かれて発見したよ。俺は何だかんだ言いながら今までの暮らしがけっこう好きだったんだな。アホの谷口や国木田も、古泉や長門や朝比奈さんのことも。消えちまった朝倉をそこに含めてもいい」
「……何言ってんの?」
「俺は連中ともう一度会いたい。まだ話すことがいっぱい残ってる気がするんだ」
約二週間の積み。角川つばさ文庫に『ハルヒ』が登場です。せめて表紙は描き下ろしにしてほしかった……(´・ω・`)
ザスニの表紙だかに使用されたイラストです。まぁ、ハルヒ可愛いから良いんだけどさ。
『スレイヤーズ』みたいに原作者じゃない作家さんが書き下ろすオリジナルストーリーなのかと思いきや、スニーカー文庫の中身そのままでした。
カバー折り返し部分に文庫の表紙イラストを収録。カラー口絵は全カット。挿絵は完全収録。あとは、各所で使用されたイラストをちょこちょこと挿入といった感じ。
ちなみに後書きまでそのまんま収録です。
変更点は全ての感じに振り仮名が振ってあることと「輪姦」が「いたずら」に置き換わっていることの二点くらいか。でも、「えっちぃ」とか「エロい」はOKという不思議。
流石に輪姦は無理だったかw
と言うか、丸々そのままと判った時点で最早楽しみはそこくらいしかなかったです(ぇ
文庫で二回読んでるので、読むのはこれで通算三回目となるわけだが、やはり出だしで一文一文がやたら長ったらしくて、ウってなるw
果たして続刊は出るんだろうか……。流石にもう買わんかなぁ。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A
「貴女の気持ちは理解るわ。だって母親だもの」
ルルとの最終決戦。彼女はドリームドリームにキャラなり。何故か露出が多めです。
決着は割とあっさりつきました。折角だから、スペードとクローバーも使ってほしかったが……。
決着が早くついた分、後はエピローグをしっかりと。お母さんとお互いに気持を伝え合い、めでたしめでたし。お母さんは再びフランスの映画に出演することになり、ルルは家族でフランスに戻ることになった。
ラストではもう一回くらい出て来ることを期待したいが……。
あむとルルの指切りは元からやる予定でOPの歌詞に組み込んであったんだろうか。
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A