「やぁんもうっ、サイコー♪キャロちゃん大勝利ぃぃぃぃぃぃ!!」
おそとはしってきてもいいのよ。
2016年12月の新刊。
ビッグガンガンで連載中の年の差ラブコメディ。原作はGA文庫『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』でお馴染みの裕時さん。
作画はその『俺修羅』のスピンオフコミカライズ『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 愛』を担当した睦茸さん。
裕時さんのラノベ、どれもアツくて面白いから取り敢えず読んでおこうかと。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「やぁんもうっ、サイコー♪キャロちゃん大勝利ぃぃぃぃぃぃ!!」
おそとはしってきてもいいのよ。
2016年12月の新刊。
ビッグガンガンで連載中の年の差ラブコメディ。原作はGA文庫『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』でお馴染みの裕時さん。
作画はその『俺修羅』のスピンオフコミカライズ『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 愛』を担当した睦茸さん。
裕時さんのラノベ、どれもアツくて面白いから取り敢えず読んでおこうかと。
今年最後の本屋です。ラノベは、
・緋弾のアリアⅩⅩⅣ 狂逸の同窓会
・戦うパン屋と機械じかけの看板娘 <6>
の計2冊。
MF文庫Jでは『盟約のリヴァイアサン』がⅧ巻で完結。アニメ化まで辿り着けなかったか……。
メディアワークス文庫では『日暮旅人』シリーズがいつの間にか連ドラ化。しかも深夜じゃなくて10時枠。
気付けばメディアワークス文庫もしっかりと立ち位置を確立してるんだなー。
コミカライズは、
・仮面ライダークウガ <06>
・いづれ神話の放課後戦争 <1>
の計2冊。
漫画は、
・小5な彼女とオトナの愛 <1>
の計1冊。
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「人はどうして死ぬのでしょうね━━」
真実に近付きつつある京極堂達。その一方で、単独行動をとり暴走する木場修。彼が覚悟を固めるシーンは格好良いが、下着は見たくなかったぜ……。
序盤よりも棒読みが気にならなくなったのは上手くなったのか、こちらの感覚が麻痺してきたのか。
にしても木場修、どんどん行動がフリーダムになっていくな。失うものが何も無い男の怖さということか。
燃:C 萌:A 笑:B- 総:A
反復リンク
・1回目
エピソードリンク
・第十話「鬼の事」
・第十二話「脳髄の事」
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「僕達は御筥様を叩く」
遂に京極堂、ご出陣。陰陽師の正装になった京極堂、イケメン過ぎて辛い。オールバック格好良過ぎかよ……。
京極堂が言葉を巧みに使い、相手を自分のペースにはめていく様は痛快。関口先生は京極堂の仕込みに巻き込まれた途端、狼狽し過ぎだろw
無事、御筥様は撃退出来て一件落着かと思いきや、久保の死体が発見されたという報せが飛び込んでくるから、さあ大変。
この頼子死亡→久保死亡のコンボの絶望感は異常。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第九話「娘人形の事」(2回目)
・第十一話「魔窟の事」(2回目)
「これは俺のヤマだからだ」
バラバラだった要素が京極堂に持ち込まれることで繋がっていく。ただ、ちょっと時系列をいじって描写されているシーンがあるから、その辺がややこしいな。
そろそろ解決編かというところで、行方不明になっていた頼子の身体の一部が発見されちゃうんだからやりきれない。
さぁ、クライマックスへ向けて盛り上がってまいりました。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第八話「言霊の事」(2回目)
・第十話「鬼の事」(2回目)
『羅漢、覇界王は命あるすべてのモノを光に変える……我らソムニウム……力を結集すべし』
原作:川原 礫 作画:越水 ナオキ キャラクターデザイン:シメジ
「動機なんてなんだっていいと思う。何を為したか、それだけよ」
2016年9月の新刊。
原作1巻後半戦。後半になって、やっとユミコさんが登場するまではひたすらミノルと咀嚼者しか出て来ない。何てストイックな展開なんだ……。
咀嚼者のトラウマとなった過去もしっかりと描写。この回想シーン、ホント胸糞悪いな……。ビジュアルがついたことで、より鬱々した雰囲気が滲み出てる。
今回で原作1巻のエピソードは完結か。このペースなら原作が1年に1冊でも追いつかれずに済みそうかな。
燃:A 萌:A 笑:C 総:A
シリーズリンク
・絶対ナル孤独者 1巻(2016/02)
・絶対ナル孤独者 3巻(2017/07)
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「場所はどこじゃあ!!エリア全土焼け野原にしちゃるッ!!!」
2016年9月の新刊。
表紙はちあちあの兄、宗弥(そうや)。ここにきて表紙が男になったか。女顔だから、あんまり男が表紙になった!という驚きは無い。
「言葉の行間を読むのは演技のときだけにしろ」
新人声優、桜ヶ丘七海が登場。この子って#04のときのイベントの観客の中にいた子かな?内面が物凄くキラキラしてるキャラだな……。
後輩が現れて、最早フレッシュな若手という立場ではなくなってきた千歳達。悟浄君がマネージャーを外れることにもなり、雲行きが怪しくなってきた。千歳の自信満々な態度って側に悟浄君がいたことで発揮されていたのか。
十和田の口から語られる九頭さんの過去。昔は仕事に情熱的でクズじゃなかったらしい。そんな話が出た途端、九頭の前にライバルらしき男性が現れて。これはゴミ、じゃない九頭さんの覚醒が見られるのか……?
燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・#08「ねぼすけ千歳と湯煙旅情」
・#10「闇堕ち千歳と失意のクズ」
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献本を頂きました。有り難うございます。
今回から文庫本と単行本のランキングを分けて集計する形に。投票もそれぞれ票を入れることが出来る。
ただ、俺は単行本はほぼ読んでいないので、文庫の方にしか投票していません。投票時期に読んでいた単行本って『ポリフォニカ』の新装版だけだったからな……。