アニメ,同人誌

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作:ZOOYA!/上山 葉、小出 奈央

「まるで2つ、あるみたいだわ。キュアフローラの夢が━━」

2015年8月発行。
夏編は1人ずつの分冊形式とか気合入り過ぎワロリエンヌ
表紙がめっちゃ可愛い。

3本のエピソードを収録しているのは前2冊と同じで、その内容がはるはる/フローラ一色となっている。

結果的にトワイライトを交えて三角関係っぽくなったり、プールに行ったり、結婚式だったりと。
どっちかっつーと少女漫画の雰囲気に近いのかなぁ。
いや、何にしてもフローラ可愛いよフローラ。

何気に、ゆいにも出番があるのが嬉しい。しかも水着姿。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ PRECURE編(2015/04)
プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ 夏☆みなみ編(2015/08)

※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用

アニメ,同人誌

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作:Skirthike/祐馬

「ドレッサーがこたえてくれたようだ」
「僕のイノセントな想いに……」

幸せのバイブレーション(意味深)

2015年8月発行。
『ぷりんせすえんげーじ!』シリーズが面白かったので『ハピプリ』本も買ってみようかと。総集編が出ているなら、そっちで良いかと思いまして。

やっぱり絵は凄く可愛いのに、出て来るキャラが大体頭おかしいから困るw
その魔の手はメインキャラだけでなく、その家族達にまで……。何でもかんでもホモと百合にし過ぎだろ……。

ゆうゆうといおなのカップリングって一般的なのかな。めぐみ×ひめありきで考えると、自然とそうなるんだろうけど、原作でもあんまりそういうシーンがあったようには思えないんだよな。
しかし、幸せのバイブレーションはほんと酷い(褒め言葉)

燃:C 萌:A+ 笑:A 総:A

作者リンク
ぷりんせすえんげーじ! <3>(2015/08)

※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「感情をもって人を殺すのですよ!」

原作3巻『錬金術師二人』編、杉並のターンに突入。原作と順番を入れ替えたのは、うさぎを先にデレさせるためなんだろうか。

あれ、ホーンテッドって実は良い奴……と一瞬見せかけて、良い具合にキチってるじゃねーか。
原作はもっとえげつない表現とかあるらしいけど、ホーンテッドももっとヤバいんだろうか。

そしれ杉並のセックス発言から良い感じのEDにスイッチすんなw

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第6話「うさぎにだって牙はある」
第8話「錬金術師二人」

アニメ,同人誌

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作:Metamorphose/GUY

「神様(ブルー)、涼しい顔してゲスい!!!」

2014年12月発行。
これまた表紙がクッソ可愛いんだよなぁ。だから何回も言ってるだろ、あんみつこまちのデザインは神だってさぁ!
裏表紙が金平糖の海みたいで綺麗。

そんなめっちゃ可愛いいおなですが、本の中身では相当な残念キャラに。近親サイコレズと捉えられたばっかりに……(´・ω・`)

対して、満を持して登場のまりあお姉ちゃんの可愛さがヤバイ。演技とはいえ、恋人役やれる誠司さん羨まし過ぎんだろ。

ところで、何処に行ったら、ひめのカウンセリング受けられますかね?(真顔)

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
東京ツリ目ランド <16>(2014/08)
東京ツリ目ランド <18>(2015/05)

※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用

アニメ,同人誌

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作:どっくりぽんかんじま/マキノ

「私もこれから、ネバーランドに連れてってもらえるのね」

2015年12月発行。
イラりつ本と聞いて。マナりつ、イラりつ、どっちかしか認めないって人もいるみたいだけど、俺はどちらもそれぞれの良さがあって良いと思うの<何なんだ

アニメ,同人誌

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作:ZOOYA!/上山 葉、小出 奈央

「君がプリキュアのボーイフレンドロマか」

2015年4月発行。
はるはる、みなみさん、きららと順調に仲を深めた主人公は彼女達がプリキュアに変身して人々の夢を守るために戦っていることを知る。
というわけで、こちらは変身した状態の3人とのエピソード。順番はトゥインクル、マーメイド、フローラとなっている。

トップバッターのトゥインクルがいきなりぶちかましてくれるじゃないの。焦るトゥインクルめっちゃ可愛い。
モードエレガントのロングスカートから脚が覗いてるカット、何かエロいよな。

マーメイド編は真面目か!もうちょっとイチャイチャした雰囲気の方がコンセプトには合ってる気がするなぁ。

やっぱりフローラ編はピンとこない。何でか分かったわ。はるはるにはカナタ、若しくはゆうきという明確な相手が設定されてるから、その認識が妄想の邪魔をするんですね。
でも可愛いのは可愛い<何なんだ

燃:C 萌:A+ 笑:C 総:A

シリーズリンク
プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ SCHOOL編(2015/04)
プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ 夏☆はるか編(2015/08)

※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用

アニメ,同人誌

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作:どっくりぽんかんじま/マキノ

「今のオリヴィエは可愛いというより、カッコいいですから!」

2015年10月発行。
これもとらのあな通販サイトで見付けてしまった。
大学生になったつぼみさんの所に成長したオリヴィエがやって来るとか、だからこんなん買うてまうやろ!
割と最近出た本なのね。

久し振りの再会とか、そんな展開かと思ったら既に恋人関係になっていて吹く。オリヴィエの方が身長高くなってるとか堪らんわ……。

つぼみさんが視力落ちて眼鏡標準装備になっているのが非常に良い。こう野暮ったいのが逆に良いというかですね……。
ああ、確かに成長したつぼみさん、こんな感じになりそうだわ……。で、えりかと会う度にコンタクトにしろって怒られてそう。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

作者リンク
こんにちはネバーランド(2015/12)
MIGHTY&PRETTY(2016/09)

※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用

アニメ,同人誌

040030301274-1p
作:ZOOYA!/上山 葉、小出 奈央

「でもさっき━━ちょっとだけ、抱きしめようとしたでしょ」

2015年4月発行。
とらのあな通販サイトで適当にリンクを辿ってたら発見してしまい購入。

「読者目線」で描かれており、はるはる、みなみさん、きららとのノーブル学園でのイベントが描かれている。
要は『ゴープリ』美少女ゲーム版序盤といった風情で。こんなん内容紹介読んだら買うてまうわ。

ガイダンス役として、ゆいが出て来るのがホントにそれっぽいな。
エピソードの順番は、みなみさん、はるはる、きららとよく理解らん。まさか年功序列でもあるまいし。

みなみさんは凄い無防備そうなイメージ。膝枕とかけしからん。ホントけしからん。これ、完全にこの後生徒会入りする流れですわ。

はるはる編はあんまりピンとこないのは何でだろうな。この本が出た頃はまだそこまででもなかったけど、今となってはメンタルの頑強さが尋常じゃないって判ったし、脅かしても自力で復活しそう。

きらら編もまた絶妙なシチュエーションでなぁ。3回目くらいの個別イベントの感じとでもいうのか。
凄い勢いで妄想力をかき立てる本であるなぁ。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ PRECURE編(2015/04)

作者リンク
王子様がやってきた(2015/10)

※表紙画像 とらのあな通販サイトより引用

アニメ,同人誌,雑記

凄い勢いで消化したから、これで終わりと思った?残念!もっと欲しくなって、とらのあな通販使っちゃいました!前回の購入によって、ある程度欲しい本の傾向が判ってきたので。
歯抜けになっていた巻やら、新たに気になった本やらをチョイス。

・東京ツリ目ランド <17>
・東京ツリ目ランド <18>
・年下のオトコノコ
・こんにちはネバーランド
・これってLOVEだね!!総集編
・ぷりんせすえんげーじ! <4>
・プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ SCHOOL編
・プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ PRECURE編
・プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ 夏☆はるか編
・プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ 夏☆みなみ編
・プリンセス・チョイス ~あなたはどの娘とエンゲージ?~ 夏☆きらら編
・続 王子様がやってきた

の計12冊。

通販サイト、駄目やな。関連商品のリンクで、どんどん誘導されてしまうぜ。
アカン、完全に一時期流行った薬物依存の悪循環の画像みたいな状態になってる……。
これで最後だから!一旦最後だから!……一旦?

いつになったらモードラノベ感想ブログに戻ってこられるのか。

アニメ

BRIGADOON まりんとメラン 9巻 [DVD]

「好きよメラン!愛してる!」

サブタイの「海の碧」は「まりん・ブルー」と読みます。
瀕死の重傷を負ったまりんはコスモスをメランへと託した。コスモスはメランをパワーアップさせ、その身体を真紅へと変える。

待っていたのはクストンとの決戦。決着はクストンをアンプルへと戻すことでついた。バトルものじゃないから、これくらいで丁度良いな。

変数値は新しく始めるために全ての生命を終わらせる存在。最初、それって『ベターマン』のカンケルじゃね?って思ったけど、あっちは終わらせるだけで始めないから違うか……。

変数値の正体はルルだった。変数値ってのは、その時代時代で誰かに発現するものってことなのか。
彼は計画の失敗を悟ると時空移動モノマキアを使って逃走。

実行されたパスカにより、全ての生命は救われた。まりんはそのお陰で失っていた視力も回復。
主題歌と共にファニーワールドへ帰還するシーンはもう泣きそう。

かおりの母はあの後、お遍路回りを。
マイクは無事、純ちゃんのハートをゲットした模様。ズルい。

ファニーワールドは遥か昔のブリガドーンだった。2つの世界は時間を越えて繋がっていたんだな。
真は友達であるロロとララを助けるために行動していたってことなのか。

そして、まりんはマリーンの生体情報としてのアーキタイプだったことが判明。そりゃそっくりなわけだわというオチで。

最終回専用EDでは、まりんを抱えて飛ぶメランの姿があるけど、結局メランはブリガドーンに帰ったのかな。
帰るのをやめたようにも見えるけども。まりんが死ぬまでは一緒にいてほしい。

総評

そんなわけで人間と心の無いロボットの間に愛が生まれる『BRIGADOON まりんとメラン』全26話、これにて完結。
ポップなデザインとは裏腹のハードな展開とシリーズ全体を通して謎に迫っていく構成で今見ても面白かったよな。

OPが歌い難いけど格好良いんだよな。もっと沢山の人に知ってほしい。
この流れで『ベターマン』も放送してくれんかな……。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第25話「白きパスカの刻」