流石に4年目となると、最早出ない可能性を疑うレベルじゃないよな。当然出るものと思っていましたよ。というか今年出なかったらブチ切れてるわw
小説 フレッシュプリキュア!
「あまずっぺ━━!」
ノベライズでも幸せゲットだよ!
2016年3月の新刊。約2日の積み。
ノベライズシリーズ第3弾はシリーズに追加戦士とCGダンスEDという新風を吹き込んだ『フレプリ』です。
著者はメインライターの前川さん、表紙イラストは勿論キャラデザの香川さん。
テレビシリーズから1年後、ラブ達は中学3年生となっていた。少しずつ具体性を帯び始める進路の話。
そんな折、魔フィストと呼ばれる謎の存在が現れて……という後日談。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #24「未来の報酬」
「一体何処に辿り着こうというのだろう。この地獄を抜けた先に━━━━」
対魔導学園35試験小隊 第10話「草薙キセキ」
「誰がおっパブ嬢よ!」
原作5巻『百鬼の王』編に突入ということで、タケルの妹キセキが登場。妹キャラとかいう可愛い皮を被った、とんもでない奴って感じか。
今回はまだ、その片鱗だけしか見えないけども……。
そのキセキを幽閉して、色々とやってる理事長の裏ボス感が尋常じゃない。喋り方が凄ぇいやらしいのな。
ところで桜花のタイトスカート姿エロいですねぇ(しみじみ)
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
エピソードリンク
・第9話「第35酔いどれ小隊」/第9.5話「クレイジーサマータイム」
・第11話「草薙タケル」
ピクロスe2
2011年12月発売。今回もやはりダウンロード専用で価格は500円。
基本的なシステム及びBGMは『1』と同じで、細かいところがブラッシュアップされている感じ。
ブロックの色は青から緑に変わっている。やだ、綺麗……。
別にこのソフトに限った話ではないんだけど、完成する絵って結構色付けで誤魔化しているものが多い気がする。
モノクロで見たときに、それと判る絵になっているかと言われると……。いや、完成した絵に興味無いから構わないが。
新モード、ミクロスを実装。『ポケモンピクロス』のものとは少し異なり、最初にマクロ視点の問題をざくっと解いてから、各マスのミクロスを解くシステムになっている。
ここだけは他のモードとブロックの彫る感触が違い、彫るというよりは掘る、に近いエフェクトとSE。これがまた気持ち良いんですなぁ。
燃:C 萌:C 笑:C 総:A+
シリーズリンク
・ピクロスe(2011/07)
・ピクロスe3(2013/06)
※表紙画像 ピクロスe2公式サイトより引用
学戦都市アスタリスク 第12話「グラヴィシーズ」
「本当に大切なものなら両手で掴め!!」
OPカットで1期最終回開始。
ウルサイス姉妹との試合。綾斗とユリスはグラヴィシーズを狙って攻撃を繰り出すが……。
暴走するイレーネを止めるところでOPが。アツい展開の筈なんだけど、どうにも演出のテンポが悪いというか、ノリ切れないんだよなぁ。
今後本格的に登場するであろうキャラ達がちょい顔見せ。マディアス・メサと綾斗の姉、遙は何やら複雑な関係があるようだが……。
EDは通常バージョン。その後にエピローグ。
総評
そんなわけで満を持して送る学園バトルアクション、MF文庫J原作『学戦都市アスタリスク』でした。
何とか2期が始まる前に視終われたぜ……。
うーん、作画クオリティ自体は高い水準をキープしているのに、なーんかピンとこないんだよなー。
見せ方しかり、盛り上げ方しかり。やっぱり学園ものにしてしまうと、スポーツものっぽさが強くなってしまうから、そこがなー。適度な緊張感があるといいんだけど。
2期は2016年4月から。もう後2週間くらいしかないw
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第11話「力と代償」
・第13話「万有天羅」
魔法つかいプリキュア! 第7話「人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!」
「2人なら━━」
「2人なら!」
「「2人なら怖くない!!」」
仮面ライダーゴースト 第23話「入魂!デッカい眼魂!」
「力を合わせれば乗り越えられる。それが人間だって!!」
動物戦隊ジュウオウジャー 第6話「ワイルドなプレゼント」
「いいのか、王者の資格を持つ者が━━この星をなめられたままで」
映画 プリキュアオールスターズ みんなで歌う♪奇跡の魔法!
「プリキュア・ドリルキ━━━━ック!!」
歌が聞こえる。
概要
オールスターズ映画8作目にしてプリキュア映画20作到達記念作品。タイトルの雰囲気が『DX』っぽくなりましたね。
昨年の『春のカーニバル』で盛り込んだミュージカル要素を更にパワーアップさせ、かつ薄かった戦闘要素をがっつり加えて再構成。
やっぱり去年、戦闘を薄くしたのはマズかったって判断なのか。
テレビシリーズの主題歌以外は全て新曲って凄くね?7曲もあるんだぜ。
パンフレットにはCD付きのものが用意されていたが、初日の夜には既に売り切れているという。
CDは主題歌フルサイズ1曲のみが収録されているそうです。
監督は土田豊さん、脚本は『まほプリ』のメインライターであり『オールスターズDX』三部作の脚本を執筆したこともある村山さん。