アニメ

ガン×ソード VOL.4 [DVD]

「もう一度、兄さんの笑顔をが見たいんです」

旅の途中、ドラゴン型のヨロイ、ドラッヘに襲われる中で出会った少年ジョシュア。彼は何を隠そう、あのレイの弟で、兄の復讐を止めるために旅をしている最中だった。
ラングレン兄妹の境遇は、ヴァンやウェンディと妙に似たところがあって複雑な立ち位置キャラだな……。

ドラッヘはどうやらカギ爪の男が絡んでいるらしいということで、ヴァンとレイは一時的に共闘。
ヨロイ知識が豊富なジョシュアは頼もしいですね。
レイは感情を捨てたとはいえ、弟のことはちゃんと大事に思ってるんだな。

ドラッヘのパイロットは既に死亡しており、自動操縦で動いているだけだった。ただ、何やら情報の入ったファイルはゲット出来たので、それを解析出来そうな近くの街へ持っていくことに。
ここでジョシュアがパーティーに加入か。

EDの一枚絵って、登場人物が増える度に、しれっと刺し代わってるのね。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
ep.Ⅶ「復讐するは我にあり」
ep.Ⅸ「カルメン 故郷に帰る」

アニメ,角川スニーカー文庫

「だって万理亜は大事な家族の一人なんですから」

魔界へとやって来た刃更達は、魔族が現魔王派と穏健派に分かれて対立していることを知る。そこには様々な思惑が入り乱れていて……。

エロいことをするのに、いちいち真面目な理由付けがなされていて笑ってしまうな。スケベ心全開の主人公と、刃更みたいなストイックな主人公とどっちが人気あるんだろう。

お世話係として登場したメイド、ノエルって、もしかしてビジュアル初登場かな。原作でイラストに出て来たことあったっけな……。

魔族って人間に近い姿の人ばっかりじゃないんだな。頭が動物になっている人達がモブの中に沢山。結構、モロにファンタジーって感じのビジュアル。

ED映像の写真って、しれっと変わってるんだな。毎回変わってるのかしら。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3話「譲れない想いを君と」
第5話「吹き抜ける戦場の風の中を」

アニメ,GA文庫

「世界の怖さと広さを知らない!!」

一輝が爽やかイケメン過ぎて辛い。あの余裕は一体何処から来ているのだろうか……。
さて、休日に一輝、ステラ、珠雫、アリスの4人で遊びに出かけることに。しかし、そこにテロリストが現れて……。

戦闘シーンがやたらとスタイリッシュでビビる。一輝の『一刀修羅』で色彩認識能力のリソースを他に振り分けるっての痺れるわ。
おしかしてOP映像の色が少ないのって、この繋がりなのかしら。

くっ、このままでは原作を買ってしまうという敗北展開の可能性が……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第2話「落第騎士 Ⅱ」
第4話「落第騎士 Ⅳ」

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「貴女と一緒の時間━━━━結構、楽しかったわよ」

唐突に現れた水蜜桃との決戦。強敵に、あかりは仲間達と共に立ち向かう……って展開かと思いきや、殆どアリアとのコンビネーションだけで倒しちゃったぜ……。

志乃達も活躍するのかと思ったら、煙幕とジャミング弾を撃つだけの簡単なお仕事でした……。いや、実際には簡単じゃないんだろうけど、絵的に全く映えない。
それに水蜜桃もクレイジーなキャラと見せかけて弱いな!

最後は、あかりVSアリアでもう一度戦姉妹試験を。ここが1弾の冒頭だったかでチラ見せされていたシーンだったのね。

うーん、何から何まで原作通りで良かったんじゃね?と思わせる最終回だったなぁ。
最後に今後登場するキャラの顔出しがあるかと期待したけど、一切無いどころか普通のEDでしたね。

総評

そんなわけで少しずつ増えつつあるラノベからのスピンオフコミカライズのアニメ化、『緋弾のアリアAA』全12弾でした。
1弾の圧倒的クオリティ、原作者の赤松さんがシリーズ構成に協力と大勝利の兆しが見えただけに、クライマックスが残念でならない。
時系列を入れ替えて最後に夾竹桃を持ってくるのは納得の構成なんだけどなぁ……。

こりゃ2期は期待出来ないんだろうな……。まだや!次は『やがて魔剱のアリスベル』のアニメ化がワンチャンあるやないか!

燃:B- 萌:A 笑:C 総:A-

エピソードリンク
11弾「決戦」

漫画

ONE PIECE 78 (ジャンプコミックス)
作:尾田 栄一郎

「違う!!!お前がおれの邪魔をしたんだ!!!おれの友達を泣かして、おれの仲間を怒らせた!!それでもお前は倒れねェから!!おれが全部引き受ける!!!誰も死なせねェ…!!!『お前』と『鳥カゴ』がおれの邪魔だ……!!!」

2015年7月の新刊。ちょっと油断すると、すぐ積んでしまうな……。
さて、今度こそドレスローザ編クライマックス。結局ベラミーは強くなったとはいえ、成長したルフィの敵ではなかったということで。
ただ、負け方がやたら格好良い。あの負け方って、以前に戦ったときと同じかな。

いよいよドフラミンゴと直接対決。ホントに長かった……。
ここで秘策のギア4発動とか堪らんな。外見が恐ろしくふざけてるけど、よく考えたら3のときからビジュアル的にはふざけまくりだったわ。
ただ、覇気の使用量的にそんなに長く使えるわけではなさそうですね。

ドフラミンゴがしれっと悪魔の実には「覚醒」という概念があることを明言して吹く。また露骨なパワーアップフラグwwww
自分以外にも能力の影響を及ぼせるらしいけど、可能性無限大過ぎるな……。

燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ONE PIECE 巻七十七〝スマイル〟(2015/04)
ONE PIECE 巻七十九〝LUCY!!〟(2015/10)

MF文庫J,アニメ

「貴方は本当にニブチンですね♪」

謎の襲撃者から学生達を守るため、クローディアから協力を要請される綾斗。快く承諾した彼にご褒美をくれようとするクローディアさん、完全に痴女やないですか。
今は綾斗を半ば玩具扱いしてるけど、メインエピソードでマジ惚れしちゃう展開ですね、分かります。

ユリスのバックボーンを知った綾斗は、彼女が罠と知りながら単身、襲撃者の誘いに乗ったことを知り、後を追うことに。次で原作1巻クライマックスかな。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第2話「セル=ベレスタ」
第4話「解き放たれし者」

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「武偵であることを諦めないで……」

夾竹桃との決戦。彼女の様々な毒の前に次々と倒れていく仲間達。アニオリ展開により参戦の高千穂さんも夾竹桃相手では分が悪く。

うーん、最終決戦の割にはあんまり動いてない気がするな……。1弾のときのアホみたいなクオリティは何処に行ったのか……。

加えて変に説明不足な感じ。ライカが喰らった毒が媚薬ってのも原作未読だと判らなくね?想像することでは出来るけども。
夾竹桃が鷹捲を喰らって下着姿になる理由もロクに説明されてないし。

そして、これにて一件落着かと思いきや、先端化学兵器(ノイエ・エンジェ)に乗った夾竹桃の姉、水蜜桃が登場して続く。
( ゜д゜)ってなったわ。何だ、このオリキャラ……。もう1人ってジャンヌだと思ってたわ……。
ネットの感想調べたら、みんな、えっ、LOO出るの?って思ったらしい。俺も思ったわw

もしかしてあれか、夾竹桃相手には、あかり以外は活躍の場が無かったから水蜜桃相手に全員で立ち向かう展開になるのかしら。

燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A-

エピソードリンク
10弾「ファーストミッション」
最終弾「二人のA」

HJ文庫

蒼鋼の冒涜者<ブルースチール・ブラスフェマ>3 (HJ文庫)
著:榊 一郎 イラスト:赤井 てら

「女、お前にやれる事をやれ!お前にしか出来ない事をやれ!」

2016年1月の新刊。約4日の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙でメインを張っているのは宣教騎士アンジェラ。あれ、今回目立っているのは成り行きでユキナリ達と共闘することになるヴェロニカの方だと思うんだが……。
いや、絵的に映えるのは圧倒的にアンジェラの方だから納得は出来るんだけども。( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゜ストッキング!ストッキング!

さて、宣教騎士団に追われていた傭兵ヴェロニカが流れ着いたことによりフリートラントが教化済みでないと見破られてしまう。
ユキナリ達は騎士団を追い払う作戦を立てるが……というお話。

2巻にして早速追加されたヒロインにより、存在感が薄まる一方のベルタに一発逆転のチャンス到来か。
ただ、今回でまた女性キャラが増えちゃったからなぁ。うーむ……。

アーロンがどんどんイケメンになってきて辛い。男がユキナリだけだと寂しいので良い感じに賑やかしてほしいですね。そうすればフィオナとくっつくエンドワンチャンあるかもしれん。
ハーレムものって言ってるから可能性は低いと思うけどw

そして新たに宣教騎士団をぶっ飛ばしてしまったことで、いよいよ後戻り出来ない状態になってきた。
どうも次巻では〈御遣い〉同士のバトルが起こりそうだけど……。

燃:A- 萌:A 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
蒼鋼の冒涜者 <2>(2015/09)
蒼鋼の冒涜者 <4>(2016/05)

漫画

荒川アンダー ザ ブリッジ(14) (ヤングガンガンコミックス)
作:中村 光

「この服こそ監獄だ…!!」
「なんてかっこいい露出狂の表現!!」

2014年5月の新刊。
またしても1年以上間が空きました。そこから更に俺が積んだため、読むのは実に2年半振りくらいとなる。そんなに……!?正直引くわ。

さて、亀有君のエピソード多めでお送りする今回は全裸礼賛編か。全裸とは全ての束縛から解放される素晴らしい状態ってことですね。

亀有君にDOKIDOKIしている様子のニノさんがちょっと可愛いから困る。何か隠し事があるみたいだけど……。
これ、ホントに次で終わるの?次で終わると思えないんだけどw

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A

シリーズリンク
荒川アンダーザブリッジ <13>(2013/04)
荒川アンダーザブリッジ <15>(2015/11)

コミカライズ,角川スニーカー文庫

長門有希ちゃんの消失 (9) (カドカワコミックス・エース)
原作:谷川 流 漫画:ぷよ キャラクター原案:いとう のいぢ

(やばい……こいつ使えねぇ…!!!)

2015年10月の新刊。
新作アニメは特に興味が無かったので通常版をチョイス。

さて、お付き合い開始ということで加速するイチャイチャ……というわけでもないのかな。まぁ、この2人が急激にイチャイチャし出したら凄い違和感あるだろうけどw

時間は進み、みくると鶴屋さんの卒業の日がやって来た。そうか、ちゃんと季節が移ろいでいるから、そりゃいずれ来るイベントだったんだな。

キョンと長門が付き合いだしたことを知っていながらも、2人が話してくれるまでは知らない振りをしていようと決めた朝倉さんのもにょもにょ具合といったらない。

そんな彼女はカナダへ行くことを決めたようで……。まさか、ここで原作からカナダをぶっ込んでくるとは思わなかったわ……。不意打ち過ぎる。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
長門有希ちゃんの消失 8巻(2015/03)
長門有希ちゃんの消失 10巻(2017/02)